Posted on 2 月 28th, 2014
いつものように、二日間に渡るチャンピオンズリーグの対戦に続いてやって来るのは、ヨーロッパリーグ。
昨夜(日本時間では深夜〜今朝早朝)は、UEFAヨーロッパリーグ13/14、
ベスト32、決勝トーナメントのセカンドレグの対戦が行われました。
1stレグのアウェー戦では2点を先取されるも追いつき、ドローをもぎ取ったフランクフルト、
今回はまったくその逆をポルトに実行されることとなりました。しかも今回は3点…
2点を先取したフランクフルト、このままベスト16行きを決めるかと思われたものの、
その後マンガラに2ゴールを決められ、イーブンな状況に。
その5分後の76分、マイアーが今日2つ目のゴールを決めて再びフランクフルトが有利になったものの、
土壇場の85分、ギラスのゴールでポルトがまたまた同点とします。
結局、アグリゲートスコア5−5の同点ながら、アウェイゴール差でポルトの勝ち抜けが決まりました。
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ヨーロッパのカップ戦でも、物怖じしない戦いぶりを見せてくれたフランクフルト、
ここ10年内にCLを征しているクラブ相手にでも互角で戦える事を示しました。
ポルトガルは来期、リーグランクがセリエを抜いて4位になる国ですし、悪くはないでしょう。
ELからブンデス勢が姿を消してしまうのは残念ですが、
肉体的&精神的にキツいELの試合を真剣に追わなくてもいいんだなぁ…と思うと、ちょっとホッとします。
ま、こうなって来るとバイエルンとドルトムントがポイントを稼いで行ってくれないと。
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昨日の主な結果:
アイントラハト・フランクフルト 3−3 ポルト (2戦合計 5−5:AGでポルト勝利)
ルドゴレッツ・ラズグラド 3−3 ラツィオ (2戦合計 4−3)
FCバーゼル 3−0 マッカビ・フル・アビブ (2戦合計 4−0)
シャフタール 1−2 ヴィクトリア・プルゼニュ (2戦合計 2−3)
レッド・ブル・ザルツブルク 3−1 アヤックス (2戦合計 6−1)
ナポリ 3−1 スウォンジー (2戦合計 3−1)
ルビン・カザン 0−2 レアル・ベティス (2戦合計 1−3)
フィオレンティーナ 1−1 エスビャウ (2戦合計 4−2)
トッテナム 3−1 ドニプロ (2戦合計 3−2)
トラブゾンスポル 0−2 ユヴェントス (2戦合計 0−4)
オリンピック・リヨン 1−0 オデッサ (2戦合計 1−0)
ベンフィカ 3−0 PAOKサロニキ (2戦合計 4−0)
AZアルクマール 1−1 スロヴァン・リベレツ (2戦合計 2−1)
ヴァレンシア 0−0 ディナモ・キエフ (2戦合計 2−0)
RCゲンク 0−2 アンジ・マハチカラ (2戦合計 0−2)
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Posted on 2 月 27th, 2014
先週、一昨日に続いて昨夜(日本時間では今朝早朝)はUEFAチャンピオンズリーグ13/14、
決勝トーナメントの第2週、ベスト16同士の対戦、1stレグの残り2試合が行われました。
ブンデスリーガからは最後のチーム、シャルケが登場しましたが、残念な結果となりました。
いや、何といっても今は無敵状態のレアル・マドリーが相手、
しかも、いかにも相手のやり易そうなタイプのザルケの守備、
かつバックラインがほとんど2軍の状況では大量失点は予想されていましたが、
それにしてもクロスカウンター上等で、もっと得点も出来るのではないかと思っていました。
レアル・マドリードを追われるようにして去った過去を持つフンテラールが
最後に意地の1ゴールを返しましたが、序盤の得点機を
外し続けた事が、シャルケには痛かったのかも知れません。
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とりあえず、他所さんの事をどうこう言うのもなんなんですが、
ケラー采配の酷さがここ迄とは今迄気付きませんでした。
戦術とか、戦法とか、なんか無いんでしょうか。
ハーフタイムに水飲んでただけなんですかね。
ボアテングと(負傷じゃしょうがないですが)ファルファン外すとか、何してんの?ですよね。
フクスは歳のせいか、やらかしが多いせいか、この1、2年スタベンとなってしまっていますが、
今の状況ならば先発させても良かったんじゃないでしょうか。
で、まさか後半にもフェリペ・サンタナ出し続けるとは思いませんでした。
奴はやっぱりドルトムントから送り込まれた刺客だったのか?
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そして実はこのベスト16で楽しみにしていたのがガラタサライ対チェルシーの組み合わせだったりします。
バラックが居た間、結構毎週のように観ていたチェルシー、
そして一昨年はミュンヘンで、あまりにも悔しい思いをドログバにさせられたという分、
個人的にも大変、思い入れのある組み合わせなので、興味は尽きません。
戦術ドログバ、でチェルシーを打ち負かしてくれるのを期待していたのですが、
ドログバは今もチェルシーとモウリーニョをリスペクトし過ぎているようですし、
古巣にかなり思いを残している分、戦いづらいのかもしれません。
次節、スタンフォードブリッジで、ドログバの変態ゴールを期待しています!
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昨日の結果:
シャルケ 1−6 レアル・マドリード
ガラタサライ 1−1 チェルシー
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Posted on 2 月 26th, 2014
またもやって参りました、ミッドウィークのお楽しみ。
昨夜(日本時間では深夜〜今朝早朝にかけて)はUEFAチャンピオンズリーグ13/14、
決勝トーナメント第2週、ベスト16同士の対戦、1stレグの後半が始まりました。
ブンデスリーガからはボルシア・ドルトムントが登場、
寒いロシアでゼニトとのアウェーでの対戦でしたが、
長いウィンターブレイク真っ最中のロシアのチームにとって、
あのスピードと運動量のドルトムントを相手にするのは酷だったでしょう。
序盤に2ゴールを先取したドルトムントが自分たちのペースで試合展開できていました。
その後、やや不可解な2ゴールを返されるも、1点取られればすぐに1点を返す
ドイツのチームらしいマジメさで結局はアウェーゴール4ゴールをあげての勝利となりました。
次節は言わずと知れたジグナル・イドゥナ・パークでの対戦、
あの8万人の観客を背に戦うドルトムントは簡単には負けなそうです。
逆にゼニトは黄色と黒の壁に臆さなければいいのですが…
ティモシュクには申し分けないけれど、ブンデス勢の勝ち抜けは固いのではないでしょうか。
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そして時差の関係で早めに行われたロシアでの対戦の、その後のもう一試合、
暖かそうなギリシャで行われたオリンピアコス対マンチェスターUの対戦は、
これまた申し訳ないことに、まあ、予想通りのマンU敗北となりました。
次節、ホーム、オールド・トラフォードでの対戦となりますが、さて…
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昨日の結果:
ゼニト・ザンクトペテルブルク 2−4 ボルシア・ドルトムント
オリンピアコス・ピレウス 2−0 マンチェスター・ユナイテッド
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Posted on 2 月 24th, 2014
昨日(日本時間では昨夜〜深夜にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ、
第22節の最終日、いつもの様に2つの時間帯に別れて残りの2試合が行われました。
ミッドウィークにCLとELを戦ったチームが最終日に回された訳ですが、
中でも我らがFCバイエルン・ミュンヘンは第22節の最後を飾る、夕刻からの一戦でしたが
苦手とされているハノーバーとのアウェーでの対戦に4ゴール&無失点で勝利しています。
とにかく、ノイアー、ロッベン、クロース、ダンテ抜き(リベリーはまだ調整中)、
ターンオーバーして来て、復帰間もないシュヴァインシュタイガーをスタメン起用、
ハヴィ・マルはCB、ラームとシュヴァインシュタイガーのボランチ…でこれです。
とはいえ、シュヴァ、良かったですね! 復帰初スタメンでこのボール捌き、文句無しです。
とにかくシュヴァインシュタイガーのボールキープする時のあの姿を見ると感無量でした。
現地行ってもスタジアムで一番多く見かける背番号ですからね。
(ミュラー、アラバ、ロッベリーも多いです。次いでラームやハヴィ・マル、クロースという感じ)
そしてアーセナル戦からステルス・ミュラーも復調気味、どこから湧いて出るのかというプレーも冴えて
(これも現地観戦して、ミュラーの動きを追いかけてると面白いんですよね。)
神出鬼没ぶりを発揮した1点目を含むドッベルパックを決めています。
ミュラーの2点目をアシストしたマンジュキッチ、ちょっとつまらなそうな表情でしたが、
その後自身のゴールも決める事が出来て、最終的にはミュラーが2ゴール、
マンジュキッチが1ゴール1アシスト、ラフィーニャが2アシストとなっています。
ハノーバー・酒井(宏樹)は今節もベンチ入りしたものの、出番は無し。
だんだん日本人プレーヤー達の出場機会が減って来ているのではないかと心配です。
止まらないバイエルンの勢い、いやー、ホント、満足です。
これで2位との差が19ポイント、昨季を1ポイント上回っています。
早期優勝、来い!
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もう一試合、午後のフランクフルト対ブレーメンはクロース弟が前半に退場となり、
ブレーメン不利だったものの、攻撃を一枚減らして結果はドロー、痛み分けとなっています。
フランクフルト・乾はまたもスタメン落ちでしたが、交替で途中出場しています、
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昨日の主な結果:
ハノーバー 0−4 FC バイエルン・ミュンヘン
アイントラハト・フランクフルト 0−0 ブレーメン
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Posted on 2 月 23rd, 2014
しかし、スロムカマジック、凄いわ〜
リーグ再開の後は順位が目まぐるしく変わってヒートアップして来たドイツ、ブンデスリーガ、
昨日(日本時間では昨夜〜今朝未明にかけて)は第22節のメインデー、
いつもの様に2つの時間帯に別れて合計6試合が行われました。
見どころはたくさんあった今日でしたが、まずは早々に10人になってしまったニュルンベルク、
それでも果敢に戦い、清武のゴールで同点にし、結局は逆転勝利しています。
調子がイマヒトツとは言え、まだまだ清武のキックが武器なのは変わらないニュルンベルクです。
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で。 ミッドウィークのCL、EL組は最終日の今夜に残されていますが、
どうやらまたしてもバイエルンの独走に拍車がかかったようです。
バイエルンになんとか追いつきたい2位・3位チームが揃って黒星となりました。
シーズン後半始まって以来、調子を落としてしまった2位レバークーゼンはヴォルフスブルクに、
同じくシーズン後半は不安定なドルトムントはまさかの17位ハンブルク、
最下位と1ポイントしか違わないハンブルクに完敗という結果に終りました。
いや、ホントにまさかスロムカがここまで名将だったなんて!
たった1試合では何も論ずるには値しないとは分かっていても、ここまでの完璧な勝利は見事、
リーグでここ8試合勝利の無かったHSVを、ドルトムントから勝ち点3を奪えるチームにしたという
監督就任初戦でのとてつもないポジティブな印象はサポーターにとっては衝撃でしょう。
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そして2位・3位の今日のこの敗戦で、バイエルンとのポイント差は縮まらず、
今夜バイエルンが勝利すれば19ポイント差となります。
昨季の今頃、22節終了時点では2位ドルトムントとのポイント差は18でした。
昨季同様、3月の優勝決定、有り得るかもしれません!
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昨日の主な結果:
ヴォルフスブルク 3−1 レバークーゼン
ハンブルク 3−0 ボルシア・ドルトムント
ボルシア・メンヘングラートバッハ 2−2 ホッフェンハイム
ニュルンベルク 2−1 アイントラハト・ブラウンシュヴァイク
フライブルク 2−4 アウグスブルク
シュトゥットガルト 1−2 ヘルタ・ベルリン
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Posted on 2 月 22nd, 2014
本当だったらシャルケ・内田対マインツ・岡崎の日本人対決!となったであろう
一戦は内田のケガで、日本人的には岡崎のゴールはあるのか?というだけの注目となってしまいました。
そんなドイツ、ブンデスリーガ第22節の最初の対戦、ゲルゼンキルヒェンで行われた
シャルケ対マインツは昨夜(日本時間では今朝未明)行われました。
とにかく盛り上がりのないゲームで、ゴールレスドローに終っています。
とりあえず、せっかくの記念日(?)のホームゲームが退屈なままで
シャルケファンはつまらなかった事でしょう。
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昨日の主な結果:
シャルケ 0−0 マインツ
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Posted on 2 月 21st, 2014
しかしベンゲルは耄碌したんでしょうかねぇ。
スローで見ても、どう見てもおたくのGKがロッベンの軸足の臑を払ってますが。
一発レッドなのは、転んだというより落ちた印象だったからなのでしょうが、
いずれにしてもシュチェスニーの退場は妥当だったと思います。
でなけりゃ、前日のデミチェリスの退場も取り消すべきと言いたい。
さて、そんな二日間に渡るチャンピオンズリーグの対戦に続き、
いつものように昨夜(日本時間では深夜〜今朝早朝)は、
UEFAヨーロッパリーグ13/14、ベスト32、決勝トーナメントの1stレグが行われました。
ブンデスリーガから出場したチームのうち、ここまで残ったのはフランクフルトだけ、
そのフランクフルトはアウェーでポルトとの対戦となりました。
ガラガラのポルト、エスタディオ・ド・ドラゴンに大挙して駆けつけた、
有り体に言えば、ブンデス最低レベルのマナーのクラブサポーターが応援する中、
いつでもどこでもホーム気分、が後押しするのか国際大会で妙な強さを発揮するフランクフルト、
2点を先取されるも追いつき、ドローながらアウェイゴールを2ゴール持ち帰ることとなりました。
これによって、ずいぶんと心理的にも有利となったフランクフルト、期待が持てます!
ちなみにフランクフルト・乾はポルト遠征に帯同せず、ドイツで留守番となったようです。
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昨日の主な結果:
ポルト 2−2 アイントラハト・フランクフルト
ユベントス 2−0 トラブゾンスポル
ドニエプル 1−0 トッテナム
ベティス 1−1 ルビン・カザン
アヤックス 0−3 レッドブル・ザルツブルク
アンジ・マハチカラ 0−0 KRCゲンク
スロヴァン・リベレツ 0−1 AZアルクマール
PAOK 0−1 ベンフィカ
スウォンジー 0−0 ナポリ
チェルノモレッツ・オデッサ 0−0 リヨン
キエフ 0−2 ヴァレンシア
ラツィオ 0−1 ラズグラド
マッカビ・テルアビブ 0−0 バーゼル
ヴィクトリア・プルゼニュ 1−1 シャフタール・ドネツク
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Posted on 2 月 20th, 2014
一昨日に続き、昨夜(日本時間では今朝早朝)は、UEFAチャンピオンズリーグ13/14、
決勝トーナメントの1stレグ、その二日目、我らがFC バイエルン・ミュンヘンの登場となりました。
グループステージが終了し、年末年始の中断期間を経て、
待ち遠しかったCLの決勝トーナメントがいよいよ始まりました。
しかも来週ではなく、今週組で良かったです。待ち切れませんからね。
そんな訳で、決勝T一回戦の中でも注目の一戦、アーセナル対バイエルンは
すっかりバイエルンにとって「縁起のいい場所」となったロンドンから
戦前の予想通り、バイエルンが一勝を持ち帰ることに成功しました。
ただ、チャンスが何度もあった事、相手が10人になった事を考えれば、
そして昨季2ndレグのトラウマ(?)から、もう1、2点欲しかった気もします。
それでもやはりバイエルンの上手さ、強さが出た、いいゲームだったと思います(後半は特に)。
それにしてもミュラー、お約束通りで笑えます。
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昨日の結果:
アーセナル 0−2 FC バイエルン・ミュンヘン
ACミラン 0−1 アトレティコ・マドリード
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Posted on 2 月 19th, 2014
いよいよ始まりました、UEFAチャンピオンズリーグ2013/14、決勝トーナメント!
自分としては、本番は今夜(明日)なので、今朝はたいして見るつもりもなかったのですが、
そうは言ってもドイツ、ブンデスリーガの代表でもあるレバークーゼンのゲームと
元バイエルンのデミチェリスが出るならば、とついつい観てしまったのはいつもの事…
それにしても、どっちも厳しいだろうとは思っていましたが、
予想を上回る厳しさとなってしまいました…… 特にミーチョ!!
レバークーゼン対パリ・サンジェルマンはスカパーの解説がいら立つだろうとの予想通り、
ムカつきまくったので、マテウスが現地解説のSkyの放送を主に聞いていました。
いきなりの失態を見せたロルフェスが、挽回の為に奮起しない、とかスカパーでは言っていましたが、
何をいってんだか、そんなことができるプレーヤーなら毎試合出てますって。
キャプテンを下げる交替が劇薬とか、プライドがどうとか、普段、薬屋の試合観てないんスかね。
また、フランスのチームがドイツのチームに勝つとか、どうでもいい話。
フランス人がほとんど居ないチームでそんな事言われてもなー、という感じですし。
それに、レバークーゼン舐めんなよ。
今日の展開は、国内ではエラそうに自信満々で来るくせに、海外の強豪相手にすると
必要以上に相手をリスペクトしてしまうレバークーゼンなら想定内の展開です。
はっ、と気付いてセカンドレグで頑張ろうとしても手遅れ…なんて感じは誰もが思っている筈。
それにしても、主審がレバークーゼンにとっては、やや不運だった気もします。
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…なんでバイエルン相手だと、あんなに強いんだろう。
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そしてマンチェスター・シティ対バルセロナ。
あああああ… 一発レッド&先制点献上で、これで今季CLでのデミチェリスは見納めか…
メッシ&デミチェリスは仲はいい方なんですよね、もともと。
アルゼンチン代表でもメッシは「ミーチョ」呼びしていましたし、雰囲気は良かった。
なので、メッシ止めを狙っていたにしろ、わざと足に掛けるつもりはなかったかとは思います。
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さあ、いよいよ、ロンドンだ!
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昨日の結果:
レバークーゼン 0−4 パリ・サンジェルマン
マンチェスター・シティ 0−2 バルセロナ
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Posted on 2 月 17th, 2014
昨日(日本時間では昨夜から深夜にかけて)は、ドイツ、ブンデスリーガ
第21節の最終日、2つの時間帯に別れて、残りの2試合が行われました。
まず、午後の対戦はアウグスブルクでの、これまたバイエルンダービー。
いや、シュヴァーベン-フランケン・ダービーと言った方が良いのか…
いずれにしてもニュルンベルクは2週続けてバイエルン州のチーム同士の対戦となりました。
どちらもブンデスリーガ1部と2部を行き来しているようなチームとはいえ、
今季、ここ迄はアウグスブルクが好調で、一方のニュルンベルクはなかなか勝てず、苦しんでで来ましたが、
今節はバイエルン州第2の都市、ニュルンベルクがバイエルン第3の都市、アウグスブルクに勝利しています。
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そして夕方からの、21節締めの一戦は首都ベルリンでのヘルタ対ヴォルフスブルクの対戦、
今季再び大きな補強した上に、このところ調子を上げて来たヴォルフスブルクが
昇格組ヘルタに逆転勝利、これにより順位を5位まで上げて来ました。
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昨日の結果:
アウグスブルク 0−1 ニュルンベルク
ヘルタBSC・ベルリン 1−2 ヴォルフスブルク
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