By kota
カテゴリー: UEFAヨーロッパリーグ, その他いろいろ, その他の試合, その他ブンデスリーガのチーム, プレーヤーやチームの話, 観戦記録・試合結果
いつものように、二日間に渡るチャンピオンズリーグの対戦に続いてやって来るのは、ヨーロッパリーグ。
昨夜(日本時間では深夜〜今朝早朝)は、UEFAヨーロッパリーグ13/14、
ベスト32、決勝トーナメントのセカンドレグの対戦が行われました。
1stレグのアウェー戦では2点を先取されるも追いつき、ドローをもぎ取ったフランクフルト、
今回はまったくその逆をポルトに実行されることとなりました。しかも今回は3点…
2点を先取したフランクフルト、このままベスト16行きを決めるかと思われたものの、
その後マンガラに2ゴールを決められ、イーブンな状況に。
その5分後の76分、マイアーが今日2つ目のゴールを決めて再びフランクフルトが有利になったものの、
土壇場の85分、ギラスのゴールでポルトがまたまた同点とします。
結局、アグリゲートスコア5−5の同点ながら、アウェイゴール差でポルトの勝ち抜けが決まりました。
.
ヨーロッパのカップ戦でも、物怖じしない戦いぶりを見せてくれたフランクフルト、
ここ10年内にCLを征しているクラブ相手にでも互角で戦える事を示しました。
ポルトガルは来期、リーグランクがセリエを抜いて4位になる国ですし、悪くはないでしょう。
ELからブンデス勢が姿を消してしまうのは残念ですが、
肉体的&精神的にキツいELの試合を真剣に追わなくてもいいんだなぁ…と思うと、ちょっとホッとします。
ま、こうなって来るとバイエルンとドルトムントがポイントを稼いで行ってくれないと。
.
昨日の主な結果:
アイントラハト・フランクフルト 3−3 ポルト (2戦合計 5−5:AGでポルト勝利)
ルドゴレッツ・ラズグラド 3−3 ラツィオ (2戦合計 4−3)
FCバーゼル 3−0 マッカビ・フル・アビブ (2戦合計 4−0)
シャフタール 1−2 ヴィクトリア・プルゼニュ (2戦合計 2−3)
レッド・ブル・ザルツブルク 3−1 アヤックス (2戦合計 6−1)
ナポリ 3−1 スウォンジー (2戦合計 3−1)
ルビン・カザン 0−2 レアル・ベティス (2戦合計 1−3)
フィオレンティーナ 1−1 エスビャウ (2戦合計 4−2)
トッテナム 3−1 ドニプロ (2戦合計 3−2)
トラブゾンスポル 0−2 ユヴェントス (2戦合計 0−4)
オリンピック・リヨン 1−0 オデッサ (2戦合計 1−0)
ベンフィカ 3−0 PAOKサロニキ (2戦合計 4−0)
AZアルクマール 1−1 スロヴァン・リベレツ (2戦合計 2−1)
ヴァレンシア 0−0 ディナモ・キエフ (2戦合計 2−0)
RCゲンク 0−2 アンジ・マハチカラ (2戦合計 0−2)
.
☆☆人気ブログランキング☆☆ ←続きを読む前に、応援クリック感謝!