ドルトムント、ゼニトに勝利!マンUは…〜CL
2 月 26th, 2014
またもやって参りました、ミッドウィークのお楽しみ。
昨夜(日本時間では深夜〜今朝早朝にかけて)はUEFAチャンピオンズリーグ13/14、
決勝トーナメント第2週、ベスト16同士の対戦、1stレグの後半が始まりました。
ブンデスリーガからはボルシア・ドルトムントが登場、
寒いロシアでゼニトとのアウェーでの対戦でしたが、
長いウィンターブレイク真っ最中のロシアのチームにとって、
あのスピードと運動量のドルトムントを相手にするのは酷だったでしょう。
序盤に2ゴールを先取したドルトムントが自分たちのペースで試合展開できていました。
その後、やや不可解な2ゴールを返されるも、1点取られればすぐに1点を返す
ドイツのチームらしいマジメさで結局はアウェーゴール4ゴールをあげての勝利となりました。
次節は言わずと知れたジグナル・イドゥナ・パークでの対戦、
あの8万人の観客を背に戦うドルトムントは簡単には負けなそうです。
逆にゼニトは黄色と黒の壁に臆さなければいいのですが…
ティモシュクには申し分けないけれど、ブンデス勢の勝ち抜けは固いのではないでしょうか。
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そして時差の関係で早めに行われたロシアでの対戦の、その後のもう一試合、
暖かそうなギリシャで行われたオリンピアコス対マンチェスターUの対戦は、
これまた申し訳ないことに、まあ、予想通りのマンU敗北となりました。
次節、ホーム、オールド・トラフォードでの対戦となりますが、さて…
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昨日の結果:
ゼニト・ザンクトペテルブルク 2−4 ボルシア・ドルトムント
オリンピアコス・ピレウス 2−0 マンチェスター・ユナイテッド
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ゼニト・ザンクトペテルブルク 2−4 ボルシア・ドルトムント
【昨日の先発】
ゼニト・ザンクトペテルスブルク:
1 Lodygin - 22 Anyukov, 13 Neto, 6 Lombaerts, 4 Criscito -
28 Witsel, 20 Fayzulin - 7 Hulk, 17 Shatov, 23 Arshavin - 29 Rondon
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ボルシア・ドルトムント:
1 Weidenfeller - 26 Piszczek, 2 M. Friedrich, 25 Sokratis, 29 Schmelzer -
18 Sahin, 5 Kehl - 11 Reus, 10 H. Mkhitaryan, 19 Großkreutz - 9 Lewandowski
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交替
15分 アルシャビン → 44 ティモシュチュク(ゼニト)
70分 ムヒタリヤン → 17 オーバメヤン(ドルトムント)
83分 アニュコフ → 19 スモルニコフ(ゼニト)
84分 ファイズリン → 11 ケルジャコフ(ゼニト)
85分 ロイス → 7 ホフマン(ドルトムント)
90分+1 グロースクロイツ → 37 ドゥルム(ドルトムント)
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ゴールは以下の6つ。
4分 ムヒタリヤン(ドルトムント)、5分 ロイス(ドルトムント)、
58分 シャトフ(ゼニト)、61分 レヴァンドフスキー(ドルトムント)、
69分 フッキ(ゼニト / PK)、71分 レヴァンドフスキー(ドルトムント / PK)
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イエローカード。
54分 アニュコフ(ゼニト)、69分 ピスチェク(ドルトムント)、
81分 ファイズリン(ゼニト)
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やっぱり大挙してやって来たドルトムントサポーター。
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見る度、見る度ゼニトでも代表でも
控えでがっかりだったティモシュチュク。
今日もリザーブだったのですが、まさかのアルシャビンの交替で
ティモシュクーーーー! …でも失点してましたが…
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やっぱりドルトムントにシンパシーを感じているらしいヒッツフェルト。
クロップに嬉しそうに祝福のメッセージを送ります。
そしてオヴォモイエラは現地リポーター。元同僚へ嬉しそうなインタビュー。
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画像は後ほど追加します。
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オリンピアコス・ピレウス 2−0 マンチェスター・ユナイテッド
オマケ。
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昨日は33位にダウン。 今日は何位? 一日一回の応援クリックでがんばれます!
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