昨夜(日本時間では今朝未明〜早朝)はドイツ、ブンデスリーガの第5節、二日目。
一気に残り5試合が行われました。
レバークーゼンやブレーメンの試合も有り、また日本人対決も有りで
どれをメインに見るかも迷う試合が多いのですが、やはり個人的には
ボルシア・メンヘングラートバッハ対ハンブルクのGK対決が面白そうと感じました。
まさか今のハンブルガーの試合がこんなに楽しみになるとは思ってもいませんでした。
現ドイツ代表GKと元ドイツ代表GKですが、昨夜はテル・シュテーゲンの僅差の勝利、
とはいえ今の安定性に欠けるテル・シュテーゲンの状態では
もしかするとアドラーが再び代表GKに返り咲くのかもしれません。
試合自体は予想外の荒れ模様で、一人少ないながら、
なんとか追いついたメンヘングラートバッハに
フィンクもアドラーもヤンゼン(特に)も納得行かない様子でした。
先制ゴールを決めたファン・デル・ファールト、ブンデス復帰初ゴールで嬉しそうでした。
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そして昨夜の試合で忘れてはならないのが宇佐美のスーパーゴール!
実況では「元バイエルン選手」と必要以上のリスペクトをされていたようでしたが、
課題の守備も意識している様子に心から祝福を送りたいと思います。
その他の日本人選手はシュトゥットガルトの岡崎、酒井(高)、
レバークーゼンの細貝、ニュルンベルクの清武が出場しています。
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昨日の結果:
ボルシア・メンヘングラートバッハ 2−2 ハンブルク
シュトゥットガルト 0−3 ホッフェンハイム
アウグスブルク 1−3 レバークーゼン
フライブルク 1−2 ブレーメン
ハノーバー 4−1 ニュルンベルク
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