バイエルン対ヴォルフスブルクのマスコミ採点

9 月 28th, 2012

中一日で再びブンデスリーガ第6節が始まるという状況で
かつ、ミッドウィークの第5節が2日間開催ともあって、
なかなか各試合の画像更新がままなりません。 
写真の選別もあらかた終り、もうちょっとと言う所迄は行っているのですが…

来週もミッドウィークにはチャンピオンズリーグGSの第2戦が控えていて
(むしろ一晩で多くの試合が一気開催されるELの方が辛いのですが…)
ハードな英国週間はまだまだ続きます。皆様もお体に気をつけて下さい。

さて、今晩のデュッセルドルフ対シャルケ戦の前にドイツ、ブンデスリーガの
第5節、バイエルン対ヴォルフスブルクのマスコミ採点をお伝えしておきたいと思います。

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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

バイエルン:
Neuer (3) - Lahm (2), Boateng (3), Dante (2,5), Badstuber (2,5) - 
Javi Martinez (3), Schweinsteiger (1) - Robben (3), Shaqiri (2), Ribery (2) - Mandzukic (1)

交替選手 68. Kroos (-), 72. Tymoshchuk (-), 79. Pizarro (-)

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ヴォルフスブルク:
Benaglio (2) - Fagner (6), Naldo (6), Pogatetz (5), Rodriguez (5,5) - 
Knoche (5), Josué (4,5) - Kahlenberg (5) - Diego (4,5), Olic (4) - 12 Dost (5,5)

交替選手 67. Vieirinha (-), 67. Träsch (-), 81. Jönsson (-)

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バイエルンは実に全員が「普通」以上、しかもシュヴァインシュタイガーと
マンジュキッチは揃って「最高に良い」とも言うべき「1」を得ています。
その他「2」が3人、2,5が2人と素晴らしい評価となっています。
ナウドを跳ね飛ばしていたシャキリも「2」、飛ばされたナウドが「6」とはシンプルです。

そしてヴォルフスブルク。
すばらししいセーブを連発し、バイエルンの得点を3におさえた
ベナーリオにやや良いになる「2」が付けられチーム最高点となっていますが
その他では動き回っていたオリッチが「4」で、後はやや悪い〜悪いばかりが並んでいます。

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ゲーム評価は2。
バイエルンのコンビネーションと生き生きとしたプレーが楽しめたとしてこの評価です。

主審の評価は2,5。
リベリーに対するファグネルのプレーにはイエローが示されるべきだった
などという部分もあっての評価になっています。

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MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は、シュヴァインシュタイガー。
テンポを生み出していた要のシュヴァインシュタイガーがMOMです。

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続いてBild紙の採点。(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

バイエルン:
Neuer (3) - Lahm (1), Boateng (2), Dante (2), Badstuber (2) - 
Javi Martinez (2), Schweinsteiger (1) - Robben (2), Shaqiri (2), Ribery (1) - Mandzukic (1)

交替選手 68. Kroos (-), 72. Tymoshchuk (-), 79. Pizarro (-)

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ヴォルフスブルク:
Benaglio (3) - Fagner (6), Naldo (6), Pogatetz (5), Rodriguez (5) - 
Knoche (5), Josué (5) - Kahlenberg (5) - Diego (4), Olic (4) - 12 Dost (5)

交替選手 67. Vieirinha (-), 67. Träsch (-), 81. Jönsson (-)

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BILDは小数点以下がない採点法のため、四捨五入の表示なのは毎度ですが、
それを考慮してもバイエルンの評価はkickerより高くなっています。
(1が4人……って…)
一方のヴォルフスブルクはジエゴが上がっていたり、ベナーリオが低かったりと
細かな違いはあれど、kickerとほぼ同じような評価です。

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今回もオマケにGoal.comの評価も。
Goal.comは今シーズンから採点方法が変わったようで、
多分1〜5の5段階評価で、5が最高、1が最低という評価の様です。

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バイエルン:
チーム平均3.50
Neuer (3) - Lahm (3.5), Boateng (3), Dante (3), Badstuber (3.5) - 
Javi Martinez (3.5), Schweinsteiger (4) - Robben (3.5), Shaqiri (4), Ribery (4.5) - Mandzukic (4)

交替選手 68. Kroos (3), 72. Tymoshchuk (3), 79. Pizarro (-)

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ヴォルフスブルク:
Benaglio (4) - Fagner (1.5), Naldo (3.5), Pogatetz (5), Rodriguez (2) - 
Knoche (5), Josué (2.5) - Kahlenberg (2.5) - Diego (3), Olic (2.5) - 12 Dost (2)

交替選手 67. Vieirinha (3), 67. Träsch (3), 81. Jönsson (-)

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今回は他より厳しい点数がバイエルンに付けられています。
とはいえ、やっぱり良いのか悪いのか、どれだけ良いのかが分かり難い評価です。
昨季迄の10段階評価と違いはないと言えば無いのですが… うーん…
ナウドがハヴィ・マルティネスやロッベンと1しか違わないとか、
ナウドとオリッチが同じ評価とか、今回もかなり独自路線の採点がされているようです。

そしてMOMはリベリーでした。
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