昨日（日本時間では昨夜〜今朝未明にかけて）はドイツ、ブンデスリーガ第6節のメインデー、
いつものように2つの時間帯に別れて、合計6試合が行われ、バイエルンは
同じくミッドウィークにUEFAチャンピオンズリーグを戦ったシャルケとアウェーで対戦、
意外な程にあっさりと大勝、ボアテング兄弟対決は弟に軍配が上がりました。

そしてCLでは不運な結果となった首位ドルトムントはアウェーでニュルンベルクと対戦、
選手層が薄い事が影響したのか、まさかのドローで勝ち点・得失点差ともにバイエルンに並ばれてしまいました。
得点数で2位のままとはいえ、4節のドローが響いていたバイエルンはドルトムントに追いつく事ができました。

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その他、オリッチやペテルセンがドッペルパック、しかもブレーメンが北ダービーに勝利と
（シャーフさん、見てた!?）なんとなく嬉しい結果が続々の第6節メインデーでした。

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昨日の主な結果：
シャルケ　０−４　バイエルン

ニュルンベルク　１−１　ボルシア・ドルトムント
マインツ　１−４　レバークーゼン
ハンブルク　０−２　ブレーメン
ハノーバー　２−１　アウグスブルク
ヴォルフスブルク　２−１　ホッフェンハイム

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ヨーロッパのカップ戦のゲームが立て続けに行われ、一段落…と思ったらすぐ、
いつものリーグがやって来るというと、ああ、シーズンが始まっているんだと改めて実感します。

昨日（日本時間では今朝未明〜早朝）はドイツ、ブンデスリーガ第6節の初日、
“金曜夜のゲーム”は今季はヨーロッパとは無縁のメンヘングラートバッハと
昇格組、ブラウンシュヴァイクとの対戦となりました。

結構、グラートバッハもブラウンシュヴァイクのカウンターに苦しめられていたのですが、
結局は順当にグラートバッハが大差をつけて勝利しています。

序盤はメンヘングラートバッハのボール支配率が70%を越えていたのですが、
後半はブラウンシュヴァイクに攻められる場面も多く、最終的には
グラートバッハがやや優勢、という程度になってしまいました。

それにしても実況が「ガーゲルマン、ガーゲルマン」と、
やたらと主審の名前を連呼していたのですが、ガーゴイルに近い発音が気に入ったのやら…？
まあ、確かにちょっとツッコミどころのある判定が多かったのも確かですが。

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昨日の主な結果：
ボルシア・メンヘングラートバッハ　４−１　アイントラハト・ブラウンシュヴァイク

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昨日（日本時間では昨夜〜深夜）はドイツ、ブンデスリーガ第5節の最終日、
いつものように2つの時間帯に別れて、残り2試合が行われました。

午後のゲームはこのところ好調のホッフェンハイムが２得点を先制し、
メンヘングラートバッハの追撃も追いつかず、ホッフェンハイムが逃げ切る形となりました。

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そして長谷部が移籍し、清武＆長谷部の2人の日本人を擁する事となったニュルンベルクは
昨季の勢いもかげり、まだ一勝も出来ていません。
そのニュルンベルクがフルシェクのゴールで先制したものの、
エラブデラウイのゴールで追いつかれ、結局、そのままドローに終っています。

さすがにこの地味なトリの対戦の中では、注目の移籍、という事で
長谷部が結構、実況アナに言及されていたり、カメラに映っていたように思いました。

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さあ、遂に明日ですよ！
バイエルンの面々同様、観戦側も体調を整えておきましょう！

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昨日の主な結果：
ホッフェンハイム　２−１　ボルシア・メンヘングラートバッハ

アイントラハト・ブラウンシュヴァイク　１−１　ニュルンベルク

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昨日（日本時間では昨夜〜早朝未明）はドイツ、ブンデスリーガ第5節のメインデー、
2つの時間帯に別れて合計6試合が行われ、バイエルン、ドルトムント、レバークーゼン等の
上位チームが勝利しています。　また、現在低迷中のシャルケもボアテング兄のゴールで勝利しました。

今週は中2日でいよいよUEFAチャンピオンズリーグ2013/14の初戦を戦いますので、
完全に怪我が癒えたとはまだ言えないシュヴァインシュタイガーを温存、
便利なラームがアンカーで、今季のラームの中盤起用の恩恵を最大限に受けている
ラフィーニャが右SBで出場したバイエルン、それでも強敵ハノーバーに勝利しました。

代表戦でも奮闘していたリベリー、どう見てもオーバーワークで精彩を欠くのですが、
マジにバロンドール狙いに行っているのか、飛ばしてますねぇ！！

そしてアイツら、実は仲いいよなぁ、と思うあの”ジャンプ腹どーん”パフォ、
今季終ったら動画集めて見たいなと思う程に毎度ウケてます(笑)、

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一方、ドルトムントは、今年はブンデス＆CLどちらも狙うぜ！という意気なのか、
元々ローテーションして来るチームなのですが、戦力を温存せずにフルに使って来ました。
CLグループステージも先に勝ち点を揃えておくのかもしれません。

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昨日の主な結果：
FC バイエルン・ミュンヘン　２−０　ハノーバー

マインツ　０−１　シャルケ
レバークーゼン　３−１　ヴォルフスブルク
ブレーメン　　０−３　フランクフルト
アウグスブルク　２−１　フライブルク

ボルシア・ドルトムント　６−２　ハンブルク

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インターナショナルマッチデーの為に中断していた
ドイツ、ブンデスリーガが再開され、初日の昨夜（日本時間では今朝未明〜早朝）は
“金曜夜の対戦”として細貝のヘルタ・ベルリンと酒井(高)のシュトゥットガルトが対戦、
ゲントナーのゴールで、今季不調で早くも監督が交替したシュトゥットガルトが勝利、
この今季2度目の勝利によって、14位から暫定7位タイに順位も浮上しました。

最近、日本人プレーヤーが増えて来て、話題に上る事も多くなった為か
細貝・酒井ともによくカメラが捉えていましたが、昨夜の一戦では
クラフト、ウルライヒの両守護神の好セーブが一番の見どころだった様です。

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さて、今夜からバイエルンはブンデスとポカールとCLという過密日程が続きますが
特にハノーバーとは2週で2度の対戦となります。気を引き締めて戦って欲しいと期待します。
また、怪我人も多く、シュヴァインシュタイガーもまだ復調せずということで
今日あたりはキルヒホフが活躍するチャンス、そういった所も楽しみにしたいと思います。

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昨日の主な結果：
ヘルタ・ベルリン　０−１　シュトゥットガルト

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ブンデスリーガが中断しているので、ダラダラと記事に手を入れつつ、サボっていますが
中断しているのは当然、インターナショナルマッチデーで多くの選手が代表戦に出場している為、
と、いう事で、昨日（日本時間では昨夜〜今朝にかけて）は9月の国際マッチデーの2日目、
世界の各地で各国代表チームが、ワールドカップ予選や親善マッチなどを戦いました。

昨日もFC バイエルン・ミュンヘンの選手達は各地で活躍を見せてくれました。
最多の5人が合流しているドイツ代表はW杯本大会出場は他会場次第、という歯がゆい状態でしたが、
自分達はしっかり勝利するも、スウェーデンがイブラヒモヴィッチのゴールで勝利した為、
本大会への出場決定するのは、次節以降にお預けとなりました。

そして同じグループCのプレーオフが懸かった2位を目指すオーストリアは
アラバのゴールで勝利、2位への望みをなんとかつなぎ止めています。

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昨日の主な結果：
フェロー諸島　０−３　ドイツ
ノルウェー　０−２　スイス
オーストリア　１−０　アイルランド
ベラルーシ　２−４　フランス

アンドラ　０−２　オランダ

ウクライナ　０−０　イングランド
カザフスタン　０−１　スウェーデン
ロシア　３−１　イスラエル
グルジア　０−１　フィンランド
ルーマニア　０−２　トルコ
スロヴァキア　１−２　ボスニア＝ヘルツェゴビナ
マケドニア　１−２　スコットランド
ハンガリー　５−１　エストニア
イタリア　２−１　チェコ

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数日の間にも色々ありました。　一昨日、新加入3人が揃って負傷離脱と書いたばかりで
ハヴィ・マルティネスまで思った以上に悪く、一番イヤなパターンのそけい部手術となったようです。
とはいえ、ハヴィ・マル本人のツイートでも既に手術が終わって
「全てが良い(ムイ・ビエン！)」のようなので、ひとまずは良かった、という所です。

それにしてもいきなりボランチ不足ですが。グスタヴォ、カムバック……
そしてUEFAスーパーカップで怪我をした筈のロッベンが嬉しそうに？
代表に合流したのはカンベンして欲しい話ですが、スタメン回避を願うだけです。

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そして今季・来期のアウェイユニが発売されましたが、結構ツボってます！
世界初じゃないですか？民族衣装ユニ！
いくらオクトーバーフェストをあと3週間後に控えて浮き足立っているとはいえ、
トラハテン！

いつも年中オクトーバーフェスト、いつでもどこでもミュンヘン気分。

しかもパンツがレーダーホーゼ色、ストッキングがウールソックス的、
帽子も付いていて、止めにプレゼンテーションジャケットがヤンカーっぽい！
（ヤンカーは乙女なスキンヘッドの事ではなく、民族衣装のジャケットです）
思わずカートに入れてしまったですよ。
早くアレ着て、北部のチームのホームに行っている所を見たいものです。

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さて、今日は国際マッチデーの前に、ずいぶんと昔の事にすら思える前節、
ドイツ、ブンデスリーガ第4節のフライブルク対バイエルンのマスコミ採点を拾ってみたいと思います。

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しかし、この時季にもう既にここまで故障離脱者続出とは、一昨年か、とすら思ってしまいます。
キルヒホフはまだ軽症なので、そろそろ調整上がって来るとは思いますが、
チアゴは靭帯、ゲッツェが足首と今季の新加入3人が揃って離脱とは…
シュヴァインシュタイガー、ハヴィ・マルティネス、ロッベンも万全ではないし、
今週・来週の国際マッチデーでブンデスリーガが一週抜けるのは救いです。
ゆっくりと治療してほしいものです。

ところで、ドイツ対オーストリアの代表戦、お約束としてアラバがついうっかり
ホームチームのロッカーに入ってしまってラームやノイアーに突っ込まれるという熱い展開を希望。

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さて、昨日はドイツ・ブンデスリーガ第4節の最終日でした。
フランクフルトが粘ってくれれば、と思いながらも、まぁ、順当に行けば
ドルトムントが勝って首位奪還だろうなぁ、と思っていたのですが、
それでもこの展開に少し期待してしまいました。
フランクフルト、サポの熱さではドルトムントに全然負けていないのですがね。

そして新バーデンダービー、シュトゥットガルト対ホッフェンハイム。
シュトゥットガルト、監督が変わったから、という訳ではないはずなのですが
序盤から勢いに乗って、更にホッフェンハイムの集中力が無くなっているザル守備を突いて
ガンガン攻めまくった結果、大量得点の多かった第4節の中でもその極みと言えるゲームになりました。
ここまで勝ち点ゼロだったシュトゥットガルト、ようやくエンジンがかかったようです。

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昨日の結果：
シュトゥットガルト　６−２　ホッフェンハイム

アイントラハト・フランクフルト　１−２　ボルシア・ドルトムント

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UEFAスーパーカップ観戦の疲れを引きずったそのままで、またもリーグ突入です。
スーパーカップのせいで変則日程となっているドイツ、ブンデスリーガ第4節ですが
昨日はそのメインデー、いつものように2つの時間帯で合計6試合が行われました。

なぜか昨日はブンデスタイム花盛り、4得点という大量得点を挙げたチームが
3つもあるという、ワンサイドの展開が多いマッチデーでした。

今夜のドルトムント次第ではありますが、レバークーゼン、マインツ、ヘルタなどが
黒星を喫してしまったため、バイエルンは少なくとも2位以上に浮上したようです。
その他、この序盤の時期の大量得点のあおりで、結構順位に変動がありました。

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昨日の結果：
ボルシア・メンヘングラートバッハ　４−１　ブレーメン
ハノーバー　４−１　マインツ
ヴォルフスブルク　２−０　ヘルタ・ベルリン
ニュルンベルク　０−１　アウグスブルク
ハンブルク　４−０　アイントラハト・ブラウンシュヴァイク

シャルケ　２−０　レバークーゼン

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いよいよ今夜、UEFAチャンピオンズリーグ2013/14
グループステージの組み合わせ抽選会が行われます。

バイエルンは今回もシード扱いのポット1、まあ、過去4年で決勝進出3回、
うち優勝1回ですから当然と言っても良いかと思いますが、
ブンデス勢ではシャルケ、レバークーゼンがポット2、ドルトムントがポット3です。
昨季、ドルトムントが”死の組”だったように、一昨年はバイエルンが結構それに近いものでしたし
今回もうまく手強い相手を避けてくれると良いのですが…

そしてその前に、リベリーが欧州最優秀選手になりますように！

と、時間もないところで急いで先週末のドイツ、ブンデスリーガ
第3節のベストイレブンもざっと載せておきたいと思います。

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