Posted on 7 月 1st, 2016
昨日(日本時間では今朝早朝)はユーロ2016の決勝トーナメント、準々決勝の一試合目。
レヴァンドフスキ率いるポーランドは惜しくもPK戦の結果、ポルトガルに敗戦となりました。
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でもこれはクバに決定づけられたんなら誰も文句は無いと思います。
今回のユーロでポーランドがベスト8に残ったのもクバのゴールのおかげでした。
前半のチャンスでレヴィがもう一つ決めておければ、とも思いますが、
今大会不発のエースが大会最速ゴール(史上2位)を決めただけで満足とも思います。
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そして1点のビハインドを追う苦しい時間を断ち切ってポルトガルを同点にしたレナト・サンチェス、
このヤングスターも来季からは我らがバイエルンのファミリー、
オーストリアに次いでポーランドが大会から姿を消すのは残念ですが、
バイエルンファンからしたら、ゴールを決めた二人ともが来季メンバーという
新シーズンが始まるのが楽しみな結果だったかもしれません。
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そういえばドウグラス・コスタもオリンピック出場とあって
来季のバイエルンはお疲れモードかもしれませんが、
ブンデスリーガのオープニングゲームの相手がブレーメンと決まってワクワクです。
…ブレーメン戦、予約申し込んでいたのに、これは無理だな。
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昨日の主な結果:
ポーランド 1−1 ポルトガル (PK戦:3−5)
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Posted on 6 月 17th, 2016
あいかわらずダラダラと過ごしていて、一昨日はコマン先発なのに観始めるのが遅れてしまいました。
ドイツ旅行や現地観戦の話も書きたいとは思っているのですが、ともかく
シーズン終わって、今のうちにたまった画像などを整理しておかなきゃと、ついついサボって居ます。
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さて、昨日(日本時間では昨夜〜今朝未明)はユーロ2016のグループステージ2戦目、
ドイツ代表はレヴァンドフスキ率いるポーランド代表との対戦、
グループ首位を狙う最大のライバルとの注目の一戦でしたが、
双方ともにチャンスはあったものの、結局はゴールレスドローに終わりました。
このゲームは国同士の因縁云々…とかは別として、また、予選でも同じグループだったとは言え、
何気に両チームキャプテン同士が普段のチームメイトという、バイエルンファン必見の一戦でした。
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今日も詳細な流れなどはすっ飛ばしますが、この2戦、ボアテングがヤバい!
ピンチを救うカンと身体能力、そして毎度ながらの前線への有効なフィード、
こんな選手が自分の贔屓チーム(てか、自分が会員になっているスポーツクラブのチーム)の
プレーヤーでホントにラッキー!と思いました。ホントに。
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昨日の主な結果:
ドイツ 0−0 ポーランド
ウクライナ 0−2 北アイルランド
イングランド 2−1 ウェールズ
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Posted on 5 月 22nd, 2016
すっかり久しぶりの更新となりました〜
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サボっている間にR. サンチェス、フンメルスの加入が発表されて話題になっていましたが、
個人的にはCLの為にはDF強化は絶対と思っているものの、それでもフンメルスは別に要らんなーと思います。
いままで日本の香川ファンだかドルトムントファンだかが「バイエルンはいつも強奪する」と言うのに対して
選手の希望で来たのも、フリーでやって来たのも強奪っちゅーんなら、こっちから強奪したフンメルスを返せ!
と言ってたのが、もう言えなくなっちゃうじゃんか、という点も困るし。
ですが、極東の地で勝手に想像するには、バイエルンを出てからの彼は、密かに
出場機会もロクにないまま、レンタルに出された事に対して、
いつか絶対見返してやって、きっとプロとしてバイエルンの試合にスタメンで出場して、
活躍してやるんだ、と思い続けていたのかもしれません。
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ヨーロッパに到着して翌日にフンメルス加入が発表されたのですが、
最初はオーストリアに入ったもので、連日アラバやアルナウトヴィッチばかり見ていたので、
その3日後にミュンヘン入りして、TVのニュースでもしょっちゅうフンメルスが話題になっていて
めっちゃ驚きました。逆に日本の方がこういうの目にするんですよね〜
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でもドイツではTVで南米含む他国のカップ戦の結果も映像とともに報じられていたりで
日本とはちょっとまた違った環境なんですよね。
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てな事で、またもミュンヘンで観戦してましたんで、ユーロまでのお休み期間は
そんな話なんかも書いて行けたら良いなーと思っています。
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ともあれまずは、昨日(日本時間では深夜から今朝早朝にかけて)はドイツ連盟杯、
(ドイツカップ、DFBポカール)の決勝がベルリン、オリンピアシュタディオンで行われ、
120分の激しい闘いの末、PK戦を征した我らがFC バイエルン・ミュンヘンが
ボルシア・ドルトムントを下して今季ダブルに輝きました!
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昨日の主な結果:
FC バイエルン・ミュンヘン 4−3 ボルシア・ドルトムント (PK戦)
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Posted on 5 月 8th, 2016
昨日(日本時間では昨夜)はドイツ、ブンデスリーガ第33節、
シーズン終盤ということで全9試合が一挙に同時対戦となり、我らがFC バイエルン・ミュンヘンは
インゴルシュタットとのバイエルンタービーに勝利、新記録となる4連覇を達成しました。
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またレバークーゼンはメンヘングラートバッハとの直接対決に負けたものの、
来季CLストレートインを決めています。
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リアバタのため、とりあえず先に結果だけ…
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昨日の主な結果:
インゴルシュタット 1−2 FC バイエルン・ミュンヘン
アイントラハト・フランクフルト 1−0 ボルシア・ドルトムント
ボルシア・メンヘングラートバッハ 2−1 レバークーゼン
ケルン 0−0 ブレーメン
ハンブルク 0−1 ヴォルフスブルク
シャルケ 1−1 アウグスブルク
シュトゥットガルト 1−3 マインツ
ハノーバー 1−0 ホッフェンハイム
ヘルタ・ベルリン 1−2 ダルムシュタット
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Posted on 5 月 3rd, 2016
昨日(日本時間では今朝未明)はドイツ、ブンデスリーガ第32節の最終日、
シーズン終盤ということとメーデーが重なった為に1日間を置くという超変則日程で、しかも
開始時刻も通常とは違う20:15からという不思議なスケジュールで、残った1試合が行われました。
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その最後のゲームは残留を賭けた直接対決だった訳ですが、
ブレーメンとシュトゥットガルトがCL枠やEL枠を争って…ではなく、
残留を争う悲惨な闘いをするというのは、栄枯盛衰、諸行無常を感じます。
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とはいえ、さすがにブンデスを代表するチームの対戦、ザル守備と言わば言え、
ブレーメンはブンデスらしいゴールラッシュでシュトゥットガルトから逃げ切り、打ち合いを征しました。
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バルテルスのドッペルパックも凄いですが、
バイエルンとブレーメンのレジェンドと言っても過言ではないクラウディオ・ピサロが
1ゴール1アシスト…だけではなく、バルテルスの2点目も
ピサロのボティコントロールから生まれたゴールとも言えるかと。
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ブレーメンの2年で29ゴール、バイエルンの6年で71ゴール、さらにブレーメンへのローンで1年、17ゴール、
その後ブレーメンに完全移籍で3年43ゴール、またバイエルンで3年16ゴール、
またまたブレーメンで今シーズンは控えストライカーとして加入して、
シーズン後半からはファーストチョイスになってなんだかんだで14ゴール
……てな感じでブンデスリーガでの通算190ゴール目となりました!
どんどんブンデスにおける外国人プレーヤーの最多得点記録更新中、37歳でこのパフォーマンス、凄過ぎ!
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今夏、ブレーメンとの契約満了となりますが、今の貧乏ブレーメンとしてはやっぱり更新するべきでしょう。
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次節はブレーメンはケルンと、シュトゥットガルトはマインツと、そしてフランクフルトはドルトムントと、
そして最終節、ブレーメンはホームでフランクフルトとの直接対決、
シュトゥットガルトはホームで強いヴォルフスブルクと相手ホームでとなっています。
ブレーメンが一番有利かな…
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昨日の主な結果:
ブレーメン 6−2 シュトゥットガルト
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Posted on 5 月 1st, 2016
来季UEFAチャンピオンズリーグの出場ストレートイン、ブンデスリーガの3席が決まりました!
…といいますか、要らんフラグ立てをしてしまったようで、バイエルンの優勝は次節に持ち越しとなりました〜
また、レヴァンドフスキーの得点王争いもまたもつれて来てしまいました。
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昨日(日本時間では今朝未明)はドイツ、ブンデスリーガ第32節のメインデー、
シーズン終盤の変則スケジュールで、2つの時間帯に別れて一気に7試合が行われました。
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我らがFC バイエルンは苦手のボルシア・メンヘングラートバッハ相手にホームでドロー、
まだチャンピオンにはなっていない状態です!
グァルディオラがCLのアトレティコ戦に備えるあまり、なのか、
BMG相手にこれは舐め過ぎだろ、という布陣で臨み、結局は優勝持ち越しとなりました。
よもや逃すことはないとは思いますが、弱腰采配、笑えて来ます。
そもそも怪我からの復帰戦となるボアテングになんでこんな足手ま…いや、重しを付けるのか。
ベナティア、ボアテング、タスキのバックラインってなんの冗談なのか。
レヴァンドフスキーの温存も分からなくはないけれど、個人タイトルも大事だと思うよ。
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そして一方、バイエルンを追う2位ドルトムントは内弁慶ヴォルフスブルクを粉砕、
香川の先制ゴール、そして交替で入った途端のオーバメヤンの2ゴールとゴールラッシュでした。
バイエルンとは5ポイント差、終盤までデットヒートとなりました。
また、来季チャンピオンズリーグ出場の椅子を巡っての直接対決、
レバークーゼン対ヘルタの一戦はレバークーゼンが逃げ切り、来季のCL出場が決まりました。
試合終了と同時にバイアレナに流れたチャンピオンズリーグアンセムに、ちょっと胸熱でした。
「ここもCL出場できる強いチーム」と言ったチチャリート、よかったね!
でもって、香川のゴールも凄いんですが、それよりも長谷部の同点ゴールも興奮しました。
……でもブレーメンが降格とかは見たくない…
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昨日の主な結果:
FC バイエルン・ミュンヘン 1−1 ボルシア・メンヘングラートバッハ
ボルシア・ドルトムント 5−1 ヴォルフスブルク
ハノーバー 1−3 シャルケ
ダルムシュタット 1−2 アイントラハト・フランクフルト
マインツ 0−0 ハンブルク
ホッフェンハイム 2−1 インゴルシュタット
レバークーゼン 2−1 ヘルタ・ベルリン
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Posted on 4 月 30th, 2016
んんー、今日、ホームでの優勝が決まるかと思うとソワソワしますが、
最終節のホームで決まっても良かったと思うんですよね〜(ハノーバーには酷だけど)
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昨日(日本時間では今朝未明)はドイツ、ブンデスリーガ第32節の初日、
アウグスブルク対ケルンの一戦が、バイエルン州アルゴイ地方の古都アウグスブルクで行われ、
結局はスコアレスドローという結果に終わっています。 …スンマセン、眠かった!
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両チームの激しいクラッシュが多いゲームでしたが、
アウグスブルクはとりあえずは残留、という事で気が緩んでいたのか
30分以上を数的優位に戦えていたのにゴールを決める事ができませんでした。
マティアス・レーマンはとりあえず、トビアス・ヴェルナーはアカン!
クッション無しに衝撃がダイレクトに入るからね! めっさ怖かったよ。
(M. レーマンの足がTo. ヴェルナーの頭に入りました… ドキドキ)
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昨日の主な結果:
アウグスブルク 0−0 ケルン
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一昨日の主な結果:
ビジャレアル 1−0 リバプール
シャフタール・ドネツク 2−2 セヴィージャ
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Posted on 4 月 25th, 2016
昨日(日本時間では昨夜〜深夜にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ第31節の最終日、
いつものように2つの時間帯に別れて、残り2試合が行われ、
ホームでボルシア・メンヘングラートバッハが残留争いに勝ち点が欲しいホッフェンハイムに、
そしてこちらも残留の為に負けられないフランクフルトもホームでマインツに勝利しました。
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それにしても相手のミス、オウンゴールに助けられた形とはいえ
フランクフルトの逆転劇は、あのヤンチャにサポーターでなくとも熱くなります。
…とはいえ、これで16位ブレーメンとの差が1ポイントとなり、ブレーメンもまたヤバくなりました。
ともかくこのブレーメンやハノーバーやシュトゥットガルトが残留争いにヤキモキする状態、
かつての彼らのポジションを思えば、どうしてこうなった、と思えて仕方ありません。
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とりあえずパソのHDDの容量が、もう1枚の画像すら保存できない状態で、
自分的にはどんなミッションよりCLまでにHDDの空きを作る事が優先されるため、
そして次いではいい加減にドイツ行きのホテル比較なんかしないとヤバいよな〜という感じなので
今日はもう、あっさりと結果のみ備忘録的に載せておくだけとしたいと思います。
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昨日の主な結果:
ボルシア・メンヘングラートバッハ 3−1 ホッフェンハイム
アイントラハト・フランクフルト 2−1 マインツ
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Posted on 4 月 24th, 2016
もう残すところあと4節、残留だけでなく、来季のUEFAのコンペ出場権をかけた闘いも激しくなっていますが
昨日(日本時間では昨夜〜深夜にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ第31節のメインデー、
いつものように2つの時間帯に別れて、6試合が行われ、FC バイエルン・ミュンヘンや
ボルシア・ドルトムント、レバークーゼンなどがしっかりと勝利をした反面、
ヴォルフスブルクやシャルケが敗北、来季のCLはかなり厳しくなっています。
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まず我らがFC バイエルン・ミュンヘンはポカール決勝の地でもある
首都・ベルリンのオリンピアシュタディオンで、気分的に快勝とは言えないものの
ヘルタに勝利しましたが、シュトゥットガルトでドルトムントが勝利した事もあって、
バイエルンの優勝決定は次節以降に持ち越しとなりました。
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で、昨日はタイトルにもあるように日本人選手が各地で活躍(大迫は残念でしたが)、
ドルトムントの先制ゴールを決めた香川も素晴らしいのですが、
アウェーで2−0とまた黒星かと思われたハノーバー、後半に
清武と、なんと酒井宏樹の二人のゴールで同点に終わっています! なんか凄いぞ!
でも70分間を10人で戦ったインゴルシュタットが追加点を取った時も鳥肌でしたがね。
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そしてチャンピオンズリーグの為にも何としてでも勝ち点3が欲しかったシャルケですが、
前半を2−0と優勢に折り返したものの、後半怒濤の3得点でレバークーゼンが逆転勝利しています。
いやー、後半の勢い、凄かった。
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昨日の主な結果:
ヘルタ・ベルリン 0−2 FC バイエルン・ミュンヘン
シュトゥットガルト 0−3 ボルシア・ドルトムント
ヴォルフスブルク 0−2 アウグスブルク
インゴルシュタット 2−2 ハノーバー
ケルン 4−1 ダルムシュタット
シャルケ 2−3 レバークーゼン
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Posted on 4 月 23rd, 2016
あと半月程で多分、ドイツに行くつもりなんですが、まだホテルも決めてなきゃルートも列車も決めてない。
日々サイトに追われている事も大きな原因の一つなんですが、
小遣い稼ぎもずっとサボってたら経済的にも結構苦しくなって来た事に、今更ながら気付きまして
このサイトも無理しない程度に、更に手抜きして行こうと思っている事は秘密です。
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さて、昨夜(日本時間では今朝未明〜早朝にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ第31節の初日、
試合が終わる頃にはすっかり明るくなっている事に気づいて、仮眠が取れるのかショックな季節、
そろそろ残留の為も後が無くなって来たブレーメンはハンブルクとのノルト(北)ダービー、
ピサロにも期待がかかりまくっていましたが、結局はハンブルクの勝利となりました。
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近年のブンデスリーガは南高北低、FCバイエルン・ミュンへンだけでなく
アウグスブルクがほぼ1部に定着してELまで出ちゃったり、
ニュルンベルクやフュルトが好隠しても、今度はインゴルシュタットが昇格するという感じに
常にバイエルン州のチームが2、3チーム一部に居るようになりました。
それに対してハンザ都市あたりのチーム、ハンブルガーやハノーバー、ブレーメンが
いつも残留・降格ラインをウロウロするようになってしまいました。
この辺りのチームはブンデスらしさを感じるので、頑張って欲しい所なんですが…
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昨日の主な結果:
ハンブルク 2−1 ブレーメン
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