ああああああああああああ……！
やっぱり背番号「9」か！！！！

新天地でのマンジュキッチの活躍を祈ります。
マンジュキッチには感謝しかないのになぁ…

　

長いようで、あっという間に過ぎゆくワールドカップの日々ですが、
気付いてみれば残ったチームは既に4カ国、南米の両雄に欧州から2カ国、
いずれも納得の強豪ばかりが順当に残りました。

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負けたチームの選手達はそれぞれが帰国し、休暇に入ったり就職活動したりの日々に入りますし、
代表に招集されなかった選手達や、元々W杯に出ていない国のプレーヤー達は
既に新シーズンの準備に入る季節に、いつの間にかもう、なっています。

バイエルンでもバドシュトウーバ達、留守番組選手にアラバも加わってトレーニングが開始されましたが、
ドイツ代表の7名とオランダのロッベン、ブラジルのダンテら9人の合流はまだまだ先のようです。

ベスト4に残ったチームのうち、3チームにバイエルンの面々は居るんですね〜
アルゼンチンのみ、バイエルンマンシャフトは居ない訳ですが、
昨日（今朝）はそのアルゼンチンにも、バイエルンファンにとってお馴染みの顔が見えました。

いやー、アルゼンチン対ベルギー、妙な所に燃えて観戦する事となりましたが、
まさかここに来てデミチェリスをスタメンに使って来るとは思いませんでした。
かつてコンビだったファン・ブイテン対ミーチョの対決を、
きっとベルギーボールのコーナーキックの際に観ることができるだろう！と
ワクワクしながら観ていましたが、実際その段になってみたら、
ファン・ブイテンを倒したミーチョに「それはないだろうよ！」と叫んでみたり…　いや、ま、楽しめました。

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さあ、いよいよ次はブラジル対ドイツ、そしてアルゼンチン対オランダです。
ミーチョがZDFのインタビューで「ドイツとは決勝で戦う事を楽しみにしている」と言っていましたが、
南米開催のW杯に、空気を読まない欧州決勝となる気がしています（希望？）。

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5日の結果：
アルゼンチン　１−０　ベルギー
オランダ　０−０　コスタリカ　（４−３　PK戦）

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あああ、本当に決勝トーナメントになってからは延長戦が毎日続いて辛いのに、
昨夜（日本時間では本日深夜〜早朝）は２試合ともが延長とは、
会社勤めの人には辛過ぎるこことなりましたが、
バイエルンファンに取っては、最後の最後で良い気分にさせてもらえました。

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バイエルン選手は3人が出場、そして関係者としては
ヒッツフェルトとクリンスマンという二人の監督が登場した今日が
ヒッツフェルト最後のゲームとなりました。　
予選ではスペインを倒したスイスは地力も有り、アルゼンチン相手に粘りに粘ったものの
延長でディ・マリアの一点に決着をつけられてしまいましたが、よく戦いました。
ヒッツフェルト、シャキリ、お疲れさまでした。

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ベルギー対アメリカ、欧州予選ではベンチに居る事も結構あったファン・ブイテンですが、
W杯本大会ではフル出場がずっとと続いていて、しかも昨日（日本時間では今朝）は
120分を戦い切るという、あれ、やっぱ契約延長で良いんじゃないの？　まだまだ行けるでしょ
…的な戦いぶりでした。あ、短髪でも渋かっこいいな！

そして！
グリーンはクリンスマンがバイエルンに気を使った思い出出場かと思っていたら
あのゴール、バイエルンの若手はみんな、気負い無く凄い事をやってのけると思いました。
4年前のミュラーだったり、誰、あの子！？という感じがいいですねぇ。
アラバのようにアマチュアで代表で、それがＷ杯でゴールを決めるというのは気分がいいです。

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1日の結果：
アルゼンチン　１−０　スイス　（０−０　延長）
ベルギー　２−１　アメリカ　（０−０　延長）

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本当に、バイエルンの面々は素晴らしいパフォーマンスを見せてくれています！
バイエルンの選手達があちらこちらで褒められるのは楽しいものですね〜
W杯、こんな楽しみがあったなんて、始まる前は思っても見ませんでした。

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さすがに連日3試合というのは勤め人には観切れるものではありませんが、
とにかく、バイエルンのプレーヤー達の晴れ舞台はなるべく沢山見たいもの…
ですが、昨日はファン・ブイテン観ずに寝落ちしていました…　ああああ…

そして相変わらず好調ロッベンはオーストラリアのラグビーのようなサッカーに
やり難そうだったものの、逆転で見事に決勝トーナメント進出を決めてくれました。

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また、クロアチアも初戦はサスペンションで出れなかったマンジュキッチが戦線復帰、
ドペルパックで自分の価値を上げてみせました！　本当に、別れたくないよ！！
オリッチも先制ゴールと豊富な運動量で見せ場を作っていましたし、
……ちょ、プラニッチ、いつからそんな頭に……？
…ともあれ、クロアチア、次はキツいが頑張れ！

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その一方でハヴィ・マルティネス、早くも前回チャンピオンが1次リーグで敗退決定となってしまいました。
対チリ戦でもカシージャスを使って来たのは正直、驚きましたが、
スペインは結局、初戦のパフォーマンスと変わらない事を示してしまいました。

90分のフル出場を果たしたものの、ハヴィ・マルティネスは
長くてあと90分でブラジルを去る事になってしまいました。
CB起用か…　いや…いいんですけどね。

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18日の結果：
オーストラリア　２−３　オランダ
スペイン　０−２　チリ
カメルーン　０−４　クロアチア

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とうとうはじまりましたFIFAワールドカップ。
早く終わんないかなーーとか思っているのを覆す熱狂をもたらしてくれれば良いのですが…
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ともかく、初戦は開催国ブラジル対クロアチア。
バイエルンファンとしては「どっちもがんばれ〜！」といった感じなのですが、
クロアチアはマンジュキッチがプレーオフのレッドのサスペンションで出られず、
あんな感じで消えてしまったマンジュキッチの元気な姿が見られないのは残念でした。
ダンテもプラニッチもベンチで結局、グスタヴォとオリッチという元バイエルンの二人
＆コバチ兄弟のみしか見れなかったものの、結構いろいろとハラハラ、イライラなゲームでした。

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オリッチもモチベが高いのは分かりましたが、気持ちが先走っているような所もあり、
またマンジュキッチの不在が本当に痛い展開だったと思います。

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しかし、我が同胞の審判、途中からめっさ映されてましたよね。何しでかすか。
あれだけカメラが追っていたと言う事は世界中が西村氏に興味を持っていたと言う事です。

ネイマールの肘打ちから「おい、レッドでいーんじゃね？」とか思いましたし、
PKは誤審とまではいかなくとも、うまいこと単純に騙されてると感じました。
ブラジルはそう言った所、狡猾というか、自分たちのお家芸としていますからね。

確かに、ブラジルに有利な笛だったと思いますけどね。

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昨日の主な結果：
ブラジル　３−１　クロアチア

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当たり前にCL決勝の抽選に外れしてまいました。当たった人、日本に何人居るんでしょうか？

さて、今のレバークーゼンならいけるぜ、とか冗談めかしてたら
本当に勝ってしまいましたよ！という事に…

昨夜（日本時間では今朝未明〜早朝）はドイツ、ブンデスリーガ13/14シーズン
第29節の初日、金曜夜のゲームとしてハンブルク対レバークーゼンの対戦が行われました。

そんな訳で、現在勝てない勝てない袋小路に入り込んでしまって、CLも落とし、
ポカールも落とし、リーグでも順位をどんどん落としているレバークーゼン。
来季CLストレートインを、いや、なんとかCL圏を保持する為にも負けは避けたい所。
そして”ダイナソー”HSV、リーガ創設以来、唯一降格した事のないチーム、
今季ブンデス51年目にして、初めて降格の危機にある、この北の古豪はもう負けられません。

どちらも負けられないチーム同士の対戦はスタッツ上はほぼ互角ながら、
終始HSVの勢いの勝った印象のゲームで、結果もそんな感じに終っています。
怪我人を出しつつ、意地で勝利を決めたハンブルク、良かったね！

それと、レノ、アドラー、どちらもナイスセープを沢山見せてくれましたが、
アドラーはあのポカがすべてをダメにしてしまったのが残念なところ。

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昨日の結果：
ハンブルク　２−１　レバークーゼン

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いやいや、チャンピオンズリーグより凄い熱戦だったかも知れません。
昨夜（日本時間では深夜〜今朝）は、UEFAヨーロッパリーグ13/14、
決勝トーナメント、一回戦、ベスト16の2ndレグ、8試合が一気に行われました。

本来応援したいドイツ、ブンデスリーガ勢は既に全チーム敗退してしまっているので、
前節同様、バイエルン絡みのチームや元バイエルン選手の居るチームを観るだけなので、気楽なのですが
今季戦ったプルゼニュやザルツブルクがここで敗退となったのは残念でした。

それにしてもこういう所で強いのがやはりポルトガル。
来季以降、ポルトガルとセリエのリーグ順位が入れ替わりそうですが、
そんな理由の一つが、UEFAのカップ戦における地道なポイント稼ぎなんですよねー。

そしてザルツブルク対バーゼル。
なまじ言葉が通じるからか、観客巻き込んでの大騒ぎとなりましたが、
結局はCLの経験も影響したのか、バーゼルが逆転勝ちとなりました。

そして、そして奇跡のベティス対セヴィージャのセヴィージャダービー！
延長の末、PK戦、さらにこれも逆転劇という結果となりました。

後が無い、リーガ最下位のベティス、せめてELの収入を…と思ったのですが、残念でした。
そんな訳でトップ画像はザルツブルク対バーゼルと、ベティス対セヴィージャにしてみました。
本来ならば、むしろユベントスやナポリを持って来た方が、派手なんでしょうが…(笑)

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昨日の結果：
アンジ・マハチカラ　０−０　AZアルクマール　（2戦合計：　０−１）

フィオレンティーナ　０−１　ユベントス　（2戦合計：　１−２）
ヴィクトリア・プルゼニュ　２−１　オリンピック・リヨン　（2戦合計：　３−５）
レッドブル・ザルツブルク　１−２　バーゼル　（2戦合計：　１−２）
ナポリ　２−２　ポルト　（2戦合計：　２−３）
ベンフィカ　２−２　トッテナム　（2戦合計：　５−３）
ヴァレンシア　１−０　ラズグラド　（2戦合計：　４−０）
ベティス　０−２　セヴィージャ　（2戦合計：　２−２　/　PK戦：　３−４）

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いつもの席にウリ・ヘーネスの姿がない土曜日の午後、
それでもバイエルンは今季リーグで17連勝、50戦無敗の記録を更新しました。

昨日昨日（日本時間では昨夜〜今朝未明）は、ドイツ、ブンデスリーガ第25節のメインデー、
いつものように2つの時間帯で合計6試合が行われましたが、いずれもが面白い熱戦でした。

バイエルンは苦手のレバークーゼンとホーム、アリアンツアレーナで夕方からの対戦。
前半はポゼッションでは7割を占めていたものの、なかなか攻めきれず、
カウンターを食らってひやりという、良くない時のパターンでイヤなムードでしたが、
前半終了間際、シュヴァインシュタイガーのクロスをマンジュキッチが頭で合わせて
バイエルンが先制すると、ムードが代わって心理的な面でも俄然楽になりました。

その後、コンテントが得たFKをシュヴァインシュタイガーが直接決めて２−０、
アディショナルタイムにキースリンクに一点を返されたものの、バイエルンが逃げ切って勝利しました。

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また、午後の対戦でドルトムントが本拠地でメンヘングラートバッハ相手に黒星、
バイエルンとのポイント差が23に開きました。
これにより、次節、史上最速優勝を決める可能性もでて来ました！

その他、ホッフェンハイム対マインツの対戦では、マインツ・岡崎が2ゴールを決めています。

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昨日の結果：
FC バイエルン・ミュンヘン　２−１　レバークーゼン

ボルシア・ドルトムント　１−２　ボルシア・メンヘングラートバッハ
ホッフェンハイム　２−４　マインツ
アイントラハト・ブラウンシュヴァイク　１−１　ヴォルフスブルク
ブレーメン　１−１　シュトゥットガルト
ヘルタ・ベルリン　０−３　ハノーバー

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ウリ、脱税額がどんどん増えて行っていますが、さすがに今回ばかりは
年貢の収め時…なんでしょうか。　あ、シャレじゃないです。

さて、チャンピオンズリーグの戦いのあとは、毎度おなじみのこちらの戦いがやって来ます。
昨夜（日本時間では深夜〜今朝早朝）は、UEFAヨーロッパリーグ13/14、
決勝トーナメント、一回戦、ベスト16の1stレグ、8試合が一気に行われました。

ドイツ、ブンデスリーガ勢は既に全チーム敗退してしまっているので、
あとはELはのほほーんと適当に観ているだけなので、バイエルンとCLで戦ったピルゼンや
元バイエルン選手の居るチームでも応援するか、というスタンスなので、本当に気楽です。

ELもここまで来れば同国対戦もダービーもアリという状況で、
結構面白そうな組み合わせもありましたが、いやー、イタリア同士の対戦がやっぱり
元ブンデスリーグシュピーラー二人のゴールが見られたといういう事で、楽しかったです。

ゴメっさん、良かったね！

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昨日の結果：
ユベントス　１−１　フィオレンティーナ

オリンピック・リヨン　４−１　ヴィクトリア・プルゼニュ
バーゼル　０−０　レッドブル・ザルツブルク
ポルト　１−０　ナポリ
トッテナム　１−３　ベンフィカ
セヴィージャ　０−２　ベティス
AZアルクマール　１−０　アンジ・マハチカラ
ラズグラド　０−３　ヴァレンシア

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昨夜（日本時間では今朝早朝）は、UEFAチャンピオンズリーグ13/14、
決勝トーナメント、ベスト16の2stレグ、最初の2試合が行われました。
我らがFCバイエルン・ミュンヘンは昨季同様、ホームでアーセナル相手に苦戦、
ドローに終りましたが、1stレグの2得点が効いて、アグリゲートスコア３−１で勝利となりました。

前半は2点のアドバンテージを持ったバイエルンがボールをキープしつつ、
時間が過ぎるのを待っている部分もありましたが、後半は逆にボールを持たれるシーンも出で、
ホームでなかなか相手を圧倒できなかった（3シーズン程前からアウェーの方が楽そうですし）
バイエルンの選手達が、勝利しつつもいら立っていたのが分かりました。

ま、ともあれベスト8、準々決勝進出です。
グァルディオラもビビったのか、あれ、というスタメンで臨んだせいか、
（南アから戻って来たセレソンとイエローのボアテング温存、という事か）
史上初の連覇もちょっとアヤシい今日のパフォーマンスでしたが、
ここから調子を挙げて行けばいいだけの事、次節はダンテを欠くものの、
CBだってボアテングとファン・ブイテン、そしてCB定着しそうな勢いのハヴィ・マルと層は十分、
バイエルンの勝利が何度だって見たいものです！

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また、アトレティコ・マドリー対ACミランはアトレティコがホームで圧勝、
こちらもアクリゲートスコア５−１てホームチームが勝利、準々決勝進出を決めました。

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そうそう、準決勝の組み合わせ抽選会は3月21日に行われますが、
バイエルン側のチケット予約申込は本日までとなっています。
2月末時点では、大体3倍ぐらいの競争率で、詳細な日程も、
相手もまだ分かっていませんが、ご希望の会員の方はお早目に！
なお、事前予約は会員外は受け付けていないとの事です。

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昨日の主な結果：
FC バイエルン・ミュンヘン　１−１　アーセナル　（2戦合計：　３−１）

アトレティコ・マドリード　４−１　ACミラン　（2戦合計：　５−１）

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