昨日（日本時間では昨夜〜深夜）はドイツ、ブンデスリーガの第8節メインデー、
いつものように2つの時間帯に別れて合計6試合が行われました。

そして、これも毎度のことながら、UEFAの大会に出場していたり、ポカールに勝ち残っていたり、
更には各国ナショナルチームに招集されている選手達にとっては厳しいスケジュールが続きます。
夕方からのゲーム、レバークーゼン対バイエルンは両者ともに
チャンピオンズリーグのGSから中２日での対戦、ローテーションしても疲労はかなりかと思われます。

その他ドルトムントとシャルケも中3日、シャルケはスイスのバーゼルから戻っての対戦、
やはりいずれもコンディション的には厳しいものなのでしょう。
そんなCL組4チームのうち、シャルケはややブンデスでは調子を落としていたものの、
CL組は同時に今季も上位で首位を争うチーム、ブンデスでも手と気を抜く事は出来ないのですが、
やはり疲れが出ていたのか、シャルケがアウグスブルク相手に勝利した他は
2位バイエルンと3位レバークーゼンは拮抗した展開で、ボール支配率だけのバイエルンは
ロッベンやマンジュキッチ&ピサロ外しが、いざと言う時の”寄り切り”が出来ずにドロー、
首位ドルトムントは絶好調テル・シュテーゲンに阻まれて得点できないうちに自滅、黒星となりました。

これにより順位が変動、バイエルンが久方ぶりの首位になりました。
実況のブレストンさん、グラートバッの2点目が決まった時でしたか、
「バイエルンサポーターは歓喜しているだろう」と言ってましたっけ。
いや、それほどでも　……うぇへへへへへっ……

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さて、今日のブンデスリーガはEL組の対戦です。

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昨日の結果：
レバークーゼン　１−１　バイエルン

ボルシア・メンヘングラートバッハ　２−０　ボルシア・ドルトムント
シャルケ　４−１　アウグスブルク
シュトゥットガルト　１−１　ブレーメン
マインツ　２−２　ホッフェンハイム
ヴォルフスブルク　０−２　アイントラハト・ブラウンシュヴァイク

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ヨーロッパの戦いがまた一段落ついたと思ったら、休む間もなくまたブンデスです！
ドイツ、ブンデスリーガの第8節が始まりました。
その最初の対戦は昨夜（日本時間では今朝未明〜）、
今季ここ迄まずまずの成績を上げているハノーバーとヘルタBSCとの対戦となりました。

ハノーバー・酒井(宏樹)とヘルタ・細貝の日本人二人は揃ってフル出場しましたが、
細貝のミスからハノーバーに先制を許してしまう事となりました。

その後、終盤にロニーが直接フリーキックを素晴らしいショットで決めて
ヘルタが追いつくと、そのまま１−１のドローで試合を終えました。

眠さもMAXですが、今日のバイエルンはレバークーゼンとの難しい対戦、
ここを乗り切りさえすれば、あとはウィンターブレイク迄は比較的楽に戦えるのですから
観客側も気を入れて応援したいと思います！

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昨日の結果：
ハノーバー　１−１　ヘルタ・ベルリン

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いつものようにUEFAチャンピオンズリーグに続いて、昨日（日本時間では深夜〜早朝にかけて）は
UEFAヨーロッパリーグ13/14シーズン、グループステージの第2節の対戦、24試合が一気に行われました

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ドイツ、ブンデス勢では乾所属のフランクフルトとフライブルクが登場しましたが、
ブンデスリーガではフランクフルトは13位、フライブルクは17位と
昨季の好調が嘘のように酷い成績の為、いろいろ心配されましたが、
フランクフルトは（それでも勝つとは思っていたものの）予想以上の勝利となりました。

そしてフランクフルト・乾はベンチ入りしたものの、
残念ながら出番はないままに終っています。

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さて、今夜からまた、ブンデスリーガだ！

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昨日の主な結果：
アポエル・ニコシア　０−３　フランクフルト
セヴィージャ　２−０　フライブルク

ラピド・ヴィーン　２−２　ディナモ・キエフ
AZアルクマール　１−１　PAOKサロニキ
トラブゾンスポル　３−３　ラツィオ
アンジ・マハチカラ　０−２　トッテナム
スウォンジー　１−０　ザンクト・ガレン
エルフスボリ　１−１　スタンダール・リエージュ
クラスノダル　０−２　ヴァレンシア

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一昨日に引き続き、昨日（日本時間では深夜〜早朝にかけて）はUEFAチャンピオンズリーグ13/14シーズングループステージの第2節の初日、
マンチェスター・シティ対バイエルン他、残り8試合が行われ、これまた一昨日に続き。
ドイツ、ブンデスリーガ勢はバイエルン、レバークーゼン揃って勝利しました！

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戦前からバイエルン優勢と言われていましたが、それでもアウェーでのシティ戦ですから、
正直、０−１か１−２ぐらいの僅差かと予想していました。
まさか、これほど迄に完全に抑えるとは…　後半は緩んだ事と、疲れでプレスも緩んだバイエルンが
攻め込まれる事も多く見られましたが、まだバイエルンの追加点も十分可能性があった一戦でした。

ホントにむしろリーグ次節のレバークーゼン戦の方が、数段厳しそうです。

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そしてそのレバークーゼン、前半終了間際に先制したものの、
その後同点にされ、まずい雰囲気が流れていましたが、
最後の最後でFKをヘーゲラーが絶妙のシュートで落として勝ち点3を手にしています。
それにしても、CLの舞台で鍛えてもらえるなんて、カン、良かったな。

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昨日の主な結果：
マンチェスター・シティ　１−３　FC バイエルン・ミュンヘン

レバークーゼン　２−１　レアル・ソシエダ
CSKAモスクワ　３−２　ビクトリア・プルゼニュ
シャフタール・ドネツク　１−１　マンチェスター・ユナイテッド
ユヴェントス　２−２　ガラタサライ
レアル・マドリード　４−０　コペンハーゲン
パリ・サンジェルマン　３−０　ベンフィカ
アンデルレヒト　０−３　オリンピアコス

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昨日（日本時間では深夜〜早朝にかけて）はUEFAチャンピオンズリーグ13/14シーズン
グループステージの第2節の初日、夕刻のゼニト対ウィーンと夜の7試合が行われ、
ドイツ、ブンデス勢のボルシア・ドルトムントとシャルケ、ルールの2チームが揃って勝利しました。

週末のブンデスのゲームでは温存されていたシャルケ・内田は今日はフル出場しています。
そしてやっぱりヤングスター、ドラクスラーが唯一のゴールを決めています。
それにしてもHSVで余剰人員になっていた元ドイツ代表のアオゴ、
シャルケに来て、CLに出られてホントに良かった！と思ってるでしょうね〜

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そして前節では不運に見舞われたドルトムント、前節レッドカードを貰ったヴァイデンフェラーだけでなく、
やはり前節に激おこで退場を食らったクロップの姿もベンチではなく、スタンドで観戦、
代わりにアシスタントコーチのブバチがベンチで指示をするという状態でしたが、
サブGKのランゲラクもブンデスでは度々プレーしている事もあって、見事な落ち着きっぷり、
そしていつもの破壊力を発揮したドルトムントが危なげなく勝利しています。

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さあ、今夜はいよいよバイエルンの番です。
いろいろと不安要素が大きいのですが、ともかく、どうなるか見てみよう！

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昨日の主な結果：
バーゼル　０−１　シャルケ04
ボルシア・ドルトムント　０−３　オリンピック・マルセイユ

ゼニト・ザンクトペテルブルク　０−０　アウストリア・ヴィーン
ステアウア・ブカレスト　０−４　チェルシー
アーセナル　２−０　ナポリ
ポルト　１−２　アトレティコ・マドリー
アヤックス・アムステルダム　１−１　AC ミラン
セルティック・グラスゴー　０−１　バルセロナ

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昨日（日本時間では昨夜〜深夜）はドイツ、ブンデスリーガ第7節の最終日、
毎度ながら、2つの時間帯に別れて残り2試合が行われ、日本人3人が出場しました。

シュトゥットガルト・清武と長谷部は両者ともにスタメンで出場、
前半終了間際に清武が反撃の狼煙を上げたゴールを決めていますが、
この打ち合いは結局、ドローに終っています。

日本人二人が出ているし、バイエルンのチームだし、という事で
ニュルンベルクを応援したいところですが、相手がブレーメンとなると、
心情的には応援したくなるもの、「どっちも頑張れー」的な辛さでした(笑)。

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そしてもう一試合、ブラウンシュヴァイク対シュトゥットガルトでは
シュトゥットガルト・酒井(高)がフル出場して、よくカメラに映っていました。

シーズン開始から成績が思わしくなかったシュトゥットガルトでしたが、
4節以降は調子を上げて（ポカールは敗退したものの）、ついに6位になっています。

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昨日の主な結果：
ブレーメン　３−３　ニュルンベルク

アイントラハト・ブラウンシュヴァイク　０−４　シュトゥットガルト

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昨年のバイエルンとドルトムントが入れ替わったようで、羨ましく観ていました…　はぁ…

昨日（日本時間では昨夜〜深夜にかけて）はドイツ、ブンデスリーガ第7節のメインデー、
いつも通りに2つの時間帯に別れて合計6試合が行われました。
我らがバイエルンやドルトムントは”英国週間”真っただ中、選手達は疲労とも戦い続けていますが
バイエルンはホームで、とにかく苦しい展開を強いられました…

このオクトーバーフェスト期間のバイエルンでは特にホームで強い、と言われていますが
ブンデスリーガは予想外の勝敗が珍しくないリーグ、今節のバイエルンも予想外に苦戦しました。
スタッツを見る限りは毎度のボール支配率とパス数シュート数、
それでも疲れ切った選手達の精度を欠く攻撃はなかなか得点に結びつかず、
やっとの1点は、疲れとは無縁の謎のスタミナを持つミュラーが決めた値千金のゴールでした。

それに比べてドルトムントは…
昨季のバイエルン同様、「攻撃こそが最大の防御」的な大量得点での危なげない勝利でした。

好みの問題ですが、守備命のペップのサッカーより、昨季のガンガン行け行けサッカーが好きでした。
もちろん、ハインケスの交替の遅さには（特に一昨年！）イライラさせられたので、
その点は今季のグァルディオラの交替の上手さが安心感あって、昨季より数段上と感じますし
攻めきれない場合にもしっかりと勝ち点3を取って帰る粘り強さは流石と感じます。

また、ドルトムントの層の薄さは、いつかつまずく筈とも思うのですが、現状は羨ましい限りです。

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昨日の主な結果：
バイエルン　１−０　ヴォルフスブルク

ボルシア・ドルトムント　５−０　フライブルク
レバークーゼン　２−０　ハノーバー
ホッフェンハイム　３−３　シャルケ
ヘルタ・ベルリン　３−１　マインツ
アイントラハト・フランクフルト　２−２　ハンブルク

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DFBポカールの2回戦が終った、と思う間もなく、いつも通りに
ドイツ、ブンデスリーガの第7節の対戦が、また始まりました。

この時季、各節の最初の試合を行うと言う事は、ポカールにも敗退しているとか
UEFAの大会に参加していないとか、あまり名誉な事ではないのですが、
今節、第7節の初戦は今の勢いや順位もほぼ互角の(メングラ…)
アウグスブルク対ボルシア・メンヘングラートバッハの対戦となりました。

試合展開もまさに互角、ボール支配率もパス数も大差なく（ツバイカンプはメングラに軍配）、
追いつ追われつのゲームの末、アウグスブルクが終了間際のミリックのゴールでドローに持ち込みました。
すっきりしない終り方でしたが、他サポには比較的楽しんで観られるゲームだったと思います。

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昨日の主な結果：
アウグスブルク　２−２　ボルシア・メンヘングラートバッハ

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昨日（日本時間では深夜〜今朝未明にかけて）はドイツカップ（ドイツ連盟杯、DFBポカール）の
第2回戦のうち、半分が行われ、ドルトムントやレバークーゼン、ヴォルフスブルクなどが勝利した一方、
ブンデスリーガ1部のチームでは岡崎のマインツがホームでケルンに敗退しています。

ドルトムントはほぼフルメンバーながら、アウェーで1860ミュンヘンに苦戦、
延長戦になりましたが、あっけなく1860ミュンヘンが10人になると、そのまま寄り切った形となりました。

バイエルンダービーを期待していただけに、がっかりではありますが、
昨季のチャンピオンズリーグのファイナリストを苦しめたレーヴェには拍手です。

2回戦の半分の対戦では、残った2部のチームは2つだけとなりました。
アマチュアチームがプロとガチに戦う所もポカールの魅力、
レギオナルリーガ西のSCヴィーデンブリュック2000もよく戦いました。

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結構、観戦疲れ？でくたくたですが、今夜はバイエルン対ハノーバー、楽しみです。

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昨日の主な結果：
1860ミュンヘン　０−２　ボルシア・ドルトムント　（延長）
アレマニア・ビーレフェルト　０−２　レバークーゼン
マインツ　０−１　1.FCケルン
ヴォルフスブルク　２−０　VfRアーレン
ホッフェンハイム　３−０　コットブス　（延長）
ハンブルガーSV　１−０　グロイター・フュルト
プロイセン・ミュンスター　０−３　アウグスブルク
ヴィーデンブリュック　１−３　サンドハウゼン

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昨日（日本時間では昨夜〜深夜にかけて）はドイツ、ブンデスリーガ第6節の最終日、
2つの時間帯に別れて、残り2試合が行われ、そのどちらもがドローとなっています。

今季UEFAヨーロッパリーグに出場しているものの、チームの状態は良いとは言えず、
ボトムスリーをウロウロとしているフライブルクは今季1部復帰の首都チームと対戦、
序盤に先制ゴールを奪うものの、その後追いつかれ、後半にも追加点を上げられずに終りました。
終了時にシュトライヒ監督の抗議で幕切れとなる、イヤな中継放送の終り方でした…

そして夕方からの第6節最後のゲームはこれまた下位をうろうろしてしまっている同士、
シュトゥットガルトと昨年の勢いもかげり、ELでも心配なフランクフルトとの対戦、
これも序盤の2ゴールのまま、得点はなく、ドローに終っています。
…イビセヴィッチ……　あれを外したらアカンでしょ…

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それにしても過密スケジュールの英国週間はまだ続きます。
明日・明後日とポカールが控えています。観戦側もドリンク剤飲んで頑張りましょう！

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昨日の結果：
フライブルク　１−１　へルタ・ベルリン

シュトゥットガルト　１−１　アイントラハト・フランクフルト

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