一昨日に引き続き、昨日（日本時間では深夜〜早朝にかけて）はUEFAチャンピオンズリーグ13/14シーズングループステージの第2節の初日、
マンチェスター・シティ対バイエルン他、残り8試合が行われ、これまた一昨日に続き。
ドイツ、ブンデスリーガ勢はバイエルン、レバークーゼン揃って勝利しました！

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戦前からバイエルン優勢と言われていましたが、それでもアウェーでのシティ戦ですから、
正直、０−１か１−２ぐらいの僅差かと予想していました。
まさか、これほど迄に完全に抑えるとは…　後半は緩んだ事と、疲れでプレスも緩んだバイエルンが
攻め込まれる事も多く見られましたが、まだバイエルンの追加点も十分可能性があった一戦でした。

ホントにむしろリーグ次節のレバークーゼン戦の方が、数段厳しそうです。

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そしてそのレバークーゼン、前半終了間際に先制したものの、
その後同点にされ、まずい雰囲気が流れていましたが、
最後の最後でFKをヘーゲラーが絶妙のシュートで落として勝ち点3を手にしています。
それにしても、CLの舞台で鍛えてもらえるなんて、カン、良かったな。

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昨日の主な結果：
マンチェスター・シティ　１−３　FC バイエルン・ミュンヘン

レバークーゼン　２−１　レアル・ソシエダ
CSKAモスクワ　３−２　ビクトリア・プルゼニュ
シャフタール・ドネツク　１−１　マンチェスター・ユナイテッド
ユヴェントス　２−２　ガラタサライ
レアル・マドリード　４−０　コペンハーゲン
パリ・サンジェルマン　３−０　ベンフィカ
アンデルレヒト　０−３　オリンピアコス

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マンチェスター・シティ　１−３　FC バイエルン・ミュンヘン

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【昨日の先発】
マンチェスター・シティ：
1 Hart - 2 M. Richards, 4 Kompany, 33 Nastasic, 22 Clichy - 
42 Yaya Touré, 25 Fernandinho - 15 Jesus Navas, 8 Nasri - 16 Aguero, 10 Dzeko

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【昨日の先発】
バイエルン：
1 Neuer - 13 Rafinha, 17 J. Boateng, 4 Dante, 27 Alaba - 
21 Lahm - 10 Robben, 31 Schweinsteiger, 39 T. Kroos, 7 Ribery - 25 T. Müller

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交替
57分　ゼコ → 9 ネグレド（マンチェスター・C）
70分　アグエロ → 21 シルバ（マンチェスター・C）
70分　ナスリ → 1 ミルナー（マンチェスター・C）
76分　シュヴァインシュタイガー → 15 キルヒホフ（バイエルン）
78分　ロッベン → 11 シャキリ（バイエルン）
85分　リベリー → 19 ゲッツェ（バイエルン）

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ゴールは以下の4つ。
7分　リベリー（バイエルン, アシスト:ラフィーニャ）、56分　T. ミュラー（バイエルン, アシスト:ダンテ）、
59分　ロッベン（バイエルン, アシスト:クロース）、79分　ネグレド（マンチェスター・C）

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イエローカード。
42分　アグエロ（マンチェスター・C）、45分　クロース（バイエルン）、
69分　ナスリ（マンチェスター・C）、75分　ミルナー（マンチェスター・C）

イエローカード。
86分　J. ボアテング（バイエルン）

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グループD順位
１位　バイエルン　　　　　2戦　2勝　0分　0敗　ゴール6:1　得失点差5　　6ポイント
２位　マンチェスターC　 　2戦　1勝　0分　1敗　　　 　4:3　　　　　1　　3ポイント
３位　CSKAモスクワ　　　 2戦　1勝　0分　1敗　　　　3:5　　　　 -2　　3ポイント
４位　ビクトリア・プルゼニュ　2戦　0勝　0分　2敗　　　　2:6　　　　 -4　　0ポイント

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ペジェグリーニが責任もって引っ張って来たミーチョはまだ負傷離脱中…

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　結構大きなアウェー席。
　CLのアウェー戦で、一番
　チケットの申し込みが多かったのが
　このマンC戦でした（FCBからのアナウンス）。

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7分、右サイドのラフィーニャからのフィードを受けたリベリーが強烈なシュートでゴール。
バロンドール候補らしいプレーでバイエルンが先制。　あー、楽になった。

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グァルディオラは小さくガッツ。　ザマーもここまでは文句無い？

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競り合いではリチャーズが怖い存在…　それでも壊れそうで壊れないのがミュラー。

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　このまま０−１でハーフタイム。
　なんとかして
　追加点が欲しいところなんですが…

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　第2ドイツ放送が
　ハーフタイムに流していた
　先制ゴールの解説から。26.8mのシュートとか。
　ちなみに解説はカーンでした。

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　さあ、後半だ。
　ピッチに出て来たバイエルン選手達は
　なかなかにリラックスした様子。

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相変わらずハラハラさせられるミュラー。　これ、カード出すべきでは？ボールに行ってないし。

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56分、ダンテの長いフィード。と、同時にミュラーがトップギアに。
あっという間にディフェンスの裏に現れてGKハートと一対一に。そして追加点！
…結構、ミュラーが前回のW杯得点王と知らない人がいるようですが…

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59分、相手ボールをインターセプトしたクロースからロッベンへのパス。　
それをドリブルとチェンジ・オブ・ペースで相手を翻弄しながらシュートまで持って行く。
ロッベンの個人技でバイエルン3点目を得て、勝利は見えて来ました。

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左：マンチェスターシティ関係者。　右：バイエルン関係者。

　
左：マンチェスターシティサポーター。　右：バイエルンサポーター。

　そう言えばゴール裏に陣取った
　バイエルンサポーターは
　座席があっても普段通りに(?)
　立ってるんですけど…

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79分、ボアテングもノイアーも止められず、ネグレドのゴールで一点を返したシティ。

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　ブーイング（マンCサポ）と声援（バイエルンサポ）に
　送られて、リベリーがピッチを後にします。
　それと交替で久しぶりにゲッツェ登場。

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ダンテの対応のマズさが原因？　このタイミングでのこのボアテングのレッドはやむを得ない所も…
ロッベンが、バイエルンの医療チームのおかげで”ここで引退したい”発言をしたように、
かつてスペ体質でシティを追われたボアテングはミュンヘンで元気にプレーしています。

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　スーパーバイエルン！と歌いながら
　マンCサポの十八番のコレをやっちゃう
　バイエルンサポーター達。
　うっわー、かなりの嫌がらせ(笑)。

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このまま終了。　１−３でバイエルンの勝利に終りました。

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おまけ。

　バイエルン平均10.13km、シティ平均9.36kmの中、
　11.85キロとダントツの走行距離は今回もミュラー。
　どこから来るんだ、そのスタミナは？
　2位ヤヤ・トゥーレは11.27、フェルナンジーニョは11.22km。

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　何度見ても笑ってしまうこのシーン。
　リベリー、辛そうな顔し過ぎ！(笑)

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　いっそ、こんな感じ？

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レバークーゼン　２−１　レアル・ソシエダ
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【昨日の先発】
レバークーゼン：
1 Leno - 14 Hilbert, 4 Wollscheid, 21 Toprak, 17 Boenisch - 
3 Reinartz - 8 L. Bender, 6 Rolfes - 18 Sam, 7 ソン・フンミン - 11 Kießling

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レアル・ソシエダ：
1 Bravo - 2 Carlos Martinez, 3 Mikel Gonzalez, 6 Inigo Martinez, 24 de la Bella - 
5 Bergara - 4 Elustondo - 17 Zurutuza - 11 Vela, 7 Griezmann - 8 Seferovic

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交替
68分　ソン・フンミン → 23 R. クルーゼ（レバークーゼン）
68分　セフェロヴィッチ → 9 アギレチェ（ソシエダ）
69分　ベーニシュ → 10 カン（レバークーゼン）
84分　グリズマン → 18 ゴンサロ・カストロ（ソシエダ）
85分　サム → 13 ヘーゲラー（レバークーゼン）
90分　スルトゥサ → 23 ハヴィ・ロス（ソシエダ）

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ゴールは以下の3つ。
45分+1　ロルフェス（レバークーゼン）、52分　ヴェラ（ソシエダ / PK後のシュート）
90分+2　ヘーゲラー（レバークーゼン / 直接FK）

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イエローカード。
45分　ミケル・ゴンザレス（ソシエダ）、53分　レノ（レバークーゼン）、
56分　ヴェラ（ソシエダ）

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グループA順位
１位　マンチェスター・ユナイテッド　2戦　1勝　1分　0敗　ゴール5:3　得失点差2　　4ポイント
２位　シャフタール・ドネツク　　2戦　1勝　1分　0敗　　　　3:1　　　　　2　　4ポイント
３位　バイエル・レバークーゼン　2戦　1勝　0分　1敗　　　　4:5　　　　 -1　　3ポイント
４位　レアル・ソシエダ　　　　　2戦　0勝　0分　2敗　　　　1:4　　　　 -3　　0ポイント

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前半のAT、サムのFKからロルフェスがゴールを決めてレバークーゼンが先制。

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50分、ヒルバートのファウルでレアル・ソシエダがPKを得ます。
一度はレノがこれを止めたものの、詰めていたヴェラがこぼれ球を押し込んで同点に。

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一度止めたのに、とよほど悔しかったのか、ボールを叩き付けてイエローを貰ってしまったレノ。

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　69分、ベーニシュに替わって
　カンが登場。

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ロスタイム、今度はレバークーゼンにFKが。
これをヘーゲラーの素晴らしいシュートで直接ネットに入れて、レバークーゼンが勝利しました！

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