バイエルン、アトレティとドロー〜CL
12 月 2nd, 2020
CLの連勝記録より、ブンデスリーガの頂上対決の為の戦力温存が大事…苦渋の選択だな〜
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昨夜(日本時間では今朝早朝)はUEFAチャンピオンズリーグ20/21シーズン、
グループステージの第5節の半分の試合が行われ、我らがFC バイエルン・ミュンヘンは
アウェー、カルデロンでアトレティコ・マドリードと対戦、ドローに終わっています。
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これによってバイエルンのCL連勝記録は15連勝で途絶えました。
まぁ、怪我人も多い中の英国週間(ハードスケジュール)ですからね、
スタベン組とサテライトの若い者を中心にしたって、仕方がありません…だけど…ぐぬぅ…
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とはいえ、まだCL無敗は続いてますし、17歳のアレイムビがトップチームでデビュー、
そして400試合目のアラバがキャプテンマークを巻いての出場…と、いろいろいい事もありますし、
うん、悪くない結果ですよね!
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逆にマルセイユの不名誉な連敗記録に終止符が打たれました!
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昨日の主な結果:
アトレティコ・マドリード 1−1 FC バイエルン・ミュンヘン
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ボルシア・メンヘングラートバッハ 2−3 インテル
コロモティブ・モスクワ 1−3 RB ザルツブルク
シャフタール 2−0 レアル・マドリード
オリンピック・マルセイユ 2−1 オリンピアコス
リバプール 1−0 アヤックス
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150億のヤングスター、ジョアン・フェリックス、さすがでした!
でもこっちにも高額のリュカが居る!…て、リュカ、アカンやんー!
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CLグループステージの首位通過を前節に決めてしまっている事と、
週末のライプツィヒ戦のために戦力温存したかった事もあってと思いますが、
明らかに1.2 1.8軍ぐらいに戦力を落としてのスタメンでした。
ノイアーやレヴィはミュンヘンに置いて来てますからね。
ミュラーやニャブリも後半、60分以降の投入で、ボアテングなんかも出番無しでした。
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それにしても、ニューベル、ノイアーを追い落とす戦力、とは何がそうなのか…
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ブナ・サール、お前はダメだ! 今回もダメ! もっと頑張れ!
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アトレティコ・マドリード:
13 Oblak – 23 Trippier, 15 Savic, 2 Giménez (68. 18 Felipe), 22 Hermoso, 21 Carrasco –
14 Llorente, 6 Koke, 8 Saúl Ñíguez -
10 Ángel Correa (80. 16 Héctor Herrera), 7 João Félix (87. 11 Lemar)
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FC バイエルン・ミュンヘン:
13 Nübel - 20 Sarr (62. 41 Richards), 4 Süle, 43 Arrey-Mbi (62. 7 Gnabry), 21 Hernández -
8 Martínez (62. 25 Müller), 27 Alaba -
11 Costa (87. 14 Zirkzee), 42 Musiala (76. 36 Stiller), 10 Sané - 13 Choupo-Moting
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ゴールは以下の2つ。
26分 ジョアン・フェリックス(アトレティコ)、85分 ミュラー(バイエルン / PK)
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イエローカード。
43分 ブナ・サール(バイエルン)、86分 サヴィッチ(アトレティコ)
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