言い訳するつもりはないです。
延長戦後、アウェー続きでの中二日、層の薄さ、色々あるとは思いますが、
クラマリッチ、凄かった！　セバスティアン、流石だわ！

…実は繋がり濃い、けれど因縁もたっぷりの両クラブですが、ともかく相手を称賛したいです。
会長だったホフマン氏も喜んでいると思います。

.
昨日はドイツ・ブンデスリーガ20/21シーズンの第2節、最終日の2試合が行われ、
我らがFC バイエルン・ミュンヘンはアウェーでホッフェンハイムと対戦、４−１で黒星を喫しました。

.

UEFAスーパーカップのセヴィージャ同様、裏取られまくり。
集中力が足りなくなってきているのか大雑把なプレーでパスミス連発したり、
蹴り込んでも誰も居なかったり、微妙に合わない。相変わらず守備コンパクトだし。
ホッフェンハイムを舐めてる訳じゃないんですが、
厳しい日程で、ミッドウィークにはドイツ・スーパーカップも控えているし、
コンディションの気になる選手はなるべく休ませたい、
しかし補強も不足で若手に期待するしかない…というところで、なんとなく冴えないスカッド。
ハンジもハイライン修正したりはあったんですが、色々と遅かった。
サネも相変わらずイマイチ感が漂ってますし。　パヴァールも良くなかった。
なーんかスッキリしませんでしたね。
そうなると、いつもコンスタントに結果を出してるキミッヒは凄いんですね〜

もちろん、若手の起用が悪い訳じゃないですし、
ムシアラとか、先に注目集めたザークジーを追い越してしまった感じで、
短い時間でも、いいところを出せてたと思います。

ノイアー、やっぱり凄かったけれど、最後にやっちゃいましたしね〜

.

昨日の主な結果：

TSG ホッフェンハイム　４−１　FC バイエルン・ミュンヘン

フライブルク　１−１　ヴォルフスブルク

.

　　☆☆人気ブログランキング☆☆　←続きを読む前に、応援クリック感謝！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スポンサードリンク
　　

今季は始まったばかり、たった2試合しか行われていない中で言うのも時期尚早ですが
セバスティアン・ヘーネス、昨季3部リーグ最優秀監督賞だった訳ですが、
ホッフェンハイムに引き抜かれての（選手として所属していたのでバイエルンより繋がりが深かったり）、
いきなり一部チーム指揮で首位にいるのは凄いですね。
ハンジやナーゲルスマンというように、今までの指導者もなかなかに凄かったんですが、
ここに来てのヘーネス、きっと日本や他の国でも一気に注目が集まったと思います。
.
ミュンヘンでは、ディーターが確かヴォルフスブルクから戻って来てからこの数年
何時もスタンドにはウリと一緒にディーターの姿もありますが、
息子はここに入れなかった事を、ずっと悔しく思っていたのかもしれません。

ルーカス・ショルもジャンルカ・ガウディーノも期待された程の活躍ができず、去って行きましたし
二世ではないですが、トビアス・シュヴァインシュタイガーもきっと選手としては辛かったはず。
兄の移籍後やって来たスティーブン・リベリーやフェリックス・ゲッツェも
期待され、それに応えられない辛い日々の最中なのかもしれません。

名前でいろいろ苦労しているであろう彼らの苦しみは、想像できませんが
きっと、トビアス以外はバイエルンへの思い入れは薄いんだろうと思います。

.

ともあれ、今日の敗戦は悔しいけれど、良かったのかもしれません。
ニャブリの深刻な表情を見て、自信と驕りは別物と確認するためにも
大事な体験として、敗戦もやっぱり大事だと、改めて思いました。

…それでも、正直ホッフェンハイムに負けたのは悔しいですね。
良いチームだと思ってますが、ホップ氏の他サポを訴えるやり方とかはううーん…
.
で、7位ですか…　なんとかなるとは思ってますが、いやあ…
スーパーカップ、7位対10位ですか。　もちろんこのカードは盛り上がるんでしょうが。

.
そうそう、バイエルンの年初会員総会の招集が届きました。
コロナ禍の中、行ける訳もないですが
（ディンゴルフィング-リンダウ、ミュンヘンでもコロナがまた深刻になっていて
　ヴィクトーリアエンマルクトやマリエンプラッツでマスク着用が義務付けられたました）
ホッフェンハイムって、どういった感じになってるんですかね、総会ないんですかね、
ホップさんと関係者とかで運営会議みたいにやるんですかね。
結局ディスっててスミマセン。

.
.

　
　昨日は33位にダウン。　今日は何位？　一日一回の応援クリックでがんばれます！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スポンサードリンク