ドルトムントと大逆転のケルンが勝利〜BL
4 月 18th, 2016
一言で言えば、アドラー、そして逆転劇の日でした。
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昨夜（日本時間では昨夜〜深夜にかけて）はドイツ、ブンデスリーガ第30節の最終日、
いつものように2つの時間帯に別れて、残り２試合が行われ、
ボルシア・ドルトムントがホームで10人になってしまったハンブルガーSVに、
そしてケルンが敵地でマインツに勝利しました。
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マインツとケルンの闘いは、どっちもがカーニバルで有名な事から”カーニバルダービー”とか
言ったりもするそうですが、ラインダービーに入れてもいーじゃんと思いますよね〜
まぁ、そんな感じのダービーマッチですので、逆転勝利したケルンは喜びもひとしおかもしれません。
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そしてもう一戦、午後からの試合はドルトムント対ハンブルク、
今節も香川が大きな働きを見せてのドルトムントの勝利でしたが、
なんかこう、少数意見かも＆判官贔屓かもしれませんが、アドラーの潔さについ、
コレは厳し過ぎるんじゃないのか、と言いたくなりました。
…もしかしてまたもドロブニに取って代わられるんだろうか…
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昨日の主な結果：
ボルシア・ドルトムント ３−０ ハンブルク
マインツ ２−３ ケルン
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ボルシア・ドルトムント ３−０ ハンブルク
クロップびいきが過ぎるのか、日本のネット上ではトゥヘル監督嫌われ過ぎ(笑)。
きっと自分もなんだろうけど、なんかホントに日本人ってみんな同じ方向向くんだな。
バイエルン嫌い同様、理由を聞くと実はイメージだけで理由ははっきりしてなかったりね。
それが理由でドルトムント、数年前まではフツーに好きだったけど、ここ数年嫌いになって来ました。
シャーフ批判とかニコ・コバチ批判とかね。
どんだけおまえらは観て来て言ってるんだと。
昨季無冠のドルトムントが現在勝ち点70越えでの2位ですし、トゥヘルの評価は良いって事でしょう。
日本ではなんでクビとかわけわかんない事を言ってるんだろう。
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【昨日の先発】
ボルシア・ドルトムント：
38 Bürki - 28 Ginter, 6 S. Bender, 15 Hummels, 30 Passlack -
8 Gündogan, 18 Sahin - 27 Castro, 23 香川, 22 Pulisic - 20 Ramos
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【昨日の先発】
ハンブルガーSV：
15 Adler - 24 酒井(高徳), 3 Cleber, 4 Spahic, 22 Ostrzolek -
20 Ekdal, 40 Kacar - 27 N. Müller, 8 Holtby, 7 Ilicevic - 10 Lasogga
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35分 ラソッガ → 9 シップロク（ハンブルク）
54分 カチャル → 1 ドロブニ（ハンブルク）
65分 ギュンドアン → 14 ライトナー（ドルトムント）
67分 N. ミュラー → 23 グレゴリッチュ（ハンブルク）
75分 ギンター → 29 シュメルツァー（ドルトムント）
75分 カストロ → 17 オーバメヤン（ドルトムント）
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ゴールは以下の3つ。
38分 プリシッチ（ドルトムント）、44分 ラモス（ドルトムント）、
86分 ラモス（ドルトムント）
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イエローカード。
なし
レッドカード。
52分 アドラー（ハンブルク）
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ホルトビーのミスの尻拭いの形で一発レッドとなってしまったアドラー。
確かに決定機阻止ですが、PA外だし、
多分ボールにプレーしに行っていたと思いましたし、厳し過ぎるよ〜〜
それでもアドラーは味方に声をかけ、後を託して去って行きました。
最後に一瞬振り返って、通路に消えて行った姿に泣けて来ます。
ドロブニも好きだけど、こんな形で登場となるのもな〜
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なんか酒井(高)とライトナーかな、ユニ交換してました。
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マインツ ２−３ ケルン
マインツ、何時もの男の子が映らなくなってしまいましたが、
代わりに？あの道化コスの人は結構映る…… あと、あの呪いっぽいポーズはマインツの流行りか？
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【昨日の先発】
マインツ：
21 Karius - 18 Brosinski, 16 Bell, 3 Balogun, 2 Donati -
14 Baumgartlinger, 6 Latza - 27 Clemens, 10 Malli, 17 Jairo - 15 Cordoba
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1.FC ケルン：
1 Horn - 5 Maroh, 19 Mavra, 3 Heintz -
7 Risse, 33 M. Lehmann, 14 Hector, 25 Mladenovic - 11 Zoller, 31 Gerhardt - 27 Modeste
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51分 ラツァ → 20 F. フライ（マインツ）
60分 ハインツ → 13 大迫（ケルン）
60分 ツォラー → 8 ヨイッチ（ケルン）
80分 クレメンス → 32 デ・ブラシス（マインツ）
85分 ドナティ → 21 オニシオ（マインツ）
86分 ゲルハルト → 6 フォークト（ケルン）
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ゴールは以下の5つ。
9分 コルドバ（マインツ）、49分 バログン（マインツ）、
64分 リッセ（ケルン）、74分 ヨイッチ（ケルン）、
82分 モデスト（ケルン）
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イエローカード。
48分 マフライ（ケルン）、67分 ドナティ（マインツ）、
79分 ゲルハルト（ケルン）
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大迫は途中出場。惜しいシーンはあったんだ……うん…
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2点を先取されたケルンでしたが、後半の3得点で逆転勝利。確かに2点は危険なスコア…
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第30節・終了時点での順位。
試合数 得失点 ポイント
1 バイエルン・ミュンヘン 30 72：14 78
2 ボルシア・ドルトムント 30 72：30 71 ←香川在籍
3 バイエル 04 レバークーゼン 30 47：33 51 ___↑CL出場権
4 ヘルタ BSC ベルリン 30 40：36 49 ←原口在籍 ___↑CLプレーオフ
5 ボルシア・メンヘングラッドバッハ 30 59：47 45
6 1.FSVマインツ05 30 40：36 45 ←武藤在籍 ___↑EL
7 シャルケ 04 30 41：42 44 ←内田在籍
8 VfLヴォルフスブルク 30 42：41 39
9 インゴルシュタット 04 30 27：33 39
10 1.FCケルン 30 32：39 37 ←大迫在籍
11 SVダルムシュタット 98 30 34：44 35
12 ハンブルガーSV 30 35：43 34 ←酒井高徳在籍
13 TSGホッフェンハイム 30 35：45 34
14 FCアウグスブルク 30 38：48 33 _____
15 VfBシュトゥットガルト 30 46：60 33
16 ヴェルダー・ブレーメン 30 42：61 31 _____↓残留プレーオフ
17 アイントラハト・フランクフルト 30 29：49 27 ←長谷部在籍 ↓降格
18 ハノーバー 96 30 26：54 21 ←酒井宏樹・清武・山口在籍
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