ヴォルフスブルクはなんとか勝利〜CL
2 月 18th, 2016
一昨日に続き、昨日(日本時間では今朝早朝)は待ちに待った
UEFAチャンピオンズリーグ15/16シーズン、決勝トーナメント、
第一戦の2日目の2試合が行われ、ブンデス勢からはなんとか決勝Tに残ったヴォルフスブルクが、
中盤、勢いに乗って奪った3点のリードを一点差にまで迫られたものの、なんとか逃げ切り、勝利しました。
そしてもう一試合は、うーん、やっぱりローマではダメだったか…
レアル・マドリードが勝利をしています。
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昨日の主な結果:
ゲント 2−3 ヴォルフスブルク
AS ローマ 0−2 レアル・マドリード
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ベナーリオもナウドも居らず、バイエルン同様にベンチには
セカンドチームの若手を座らせている状態で、それでもよく勝ってくれました〜
攻撃こそは最大の防御とまでは言いませんが、ヴィエイリーニャを替えて
守りに入ってしまい、2点を与えてしまったのは采配ミスとは言え、
1点差でも勝ってますからね。アウェーゴール3つですからね。 次は多少は楽出来ます。
0−0でも良いんですが、ここでそんな事考えてたらヤバそうなので、1−0にするつもりで。
それから、やっぱりドラクスラーは出来る子なんだよなぁ、と思ったり。
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弱気になってる場合じゃないですよね。
次週はバイエルンも負けずにブチかましたれーーーー!
通常はブンデスリーガの試合の方がCLよりよっぽど熱いんですが、
時として、凄い雰囲気のゲームもありますからね〜
自分がアリアンツアレーナで今までに見た20試合そこいらの中では、一度も負け試合になった事がないので、
1stレグをアウェーで3−1というスコアで負けて、キツいビハインド状態、
「ええ〜、そんな負けそうな試合に行くんですか?」と言われつつ、
不安など感じず、むしろ「自分たちが後押ししてやる」と半端ない意気込みで出かけた
昨年のCLの対ポルト戦が、自分が見た全ての中で最高の鳥肌モノのゲームとなりましたから。
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現地で観戦した以外、まだゆっくり観てないんですよね、これ。
とにかく、ファンの意気込みと集中が異常な位でした。
アウフシュテルンク(スターティングメンバー)紹介からピリピリしてました。
コレオグラフィと選手入場、そしてチャンピオンズリーグアンセム。
ハイライトの通り、フタを開けてみればバイエルンの倍返し。
試合の後はミュラーの指揮でウルトラスがフンバ。
ヴィア・ジンゲゲン・フンバッ、フンバッ、フンバッ、テッテレ〜
帰りの地下鉄内も皆が異常なテンションでした(笑)。
そのあとはSkyのCLハイライト放送を一晩中くり返して観てました。
こんな凄い試合をまた、頼むぞ、バイエルン!!
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