シャルケ戦・kicker採点
11 月 11th, 2008ブンデスリーガ第12節のシャルケ対バイエルン戦についての
「kiker」誌の採点が出ていたのですが、Bildを待っていた為、更新が遅れてしまいました。
結局、ビルトはまだ見ていません(代わりに変なゴシップ記事ばっかり読んでしまって 笑)
総評としてはバイエルンが平凡なチーム状態、
で、ビーレフェルトが良くないという感じでしょうか。
それにしてもデータは一方的なんですが、
プレーヤーの出来と言う点ではあまり違いはなかったりします。
キッカー誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
シャルケ04:
Neuer (3) - Rafinha (3,5), Westermann (3,5), Bordon (2,5), Kobiashvili (4) -
Jones (3), F. Ernst (2,5) - Rakitic (5) - Farfan (3), Halil Altintop (5), Kuranyi (5)
バイエルン:
Rensing (3,5) - Oddo (4,5), Lucio (2,5), Demichelis (4), Zé Roberto (3,5) -
van Bommel (4,5), Borowski (4) - Kroos (4), Ribery (2,5) - Toni (4,5), Klose (6)
シャルケはあれだけボールを支配していて(65パーセントのボール支配率)、
シュートも沢山していて、コーナーキックなんて、バイエルン1に対して18もしていて、
それでも1得点しかできていない…ということで、点取り屋たちが評価低いですね。
ファウルダなんだというと、やたら絡んでいたボルドン、エルンストあたりが良いぐらいですか。
序盤は良いゲームをしていたシャルケ、
時間が経過するにつれ、グダグダになっていましたが、
最近のバイエルンとの対戦では、どのチームもそんな感じです。
まるでバイエルンが訳のわからないグダグダ病にしてしまうかのように。
一方のバイエルンはルシオ、リベリーが最高点。
クローゼは「給料泥棒」採点ですね…… どうしたんだ、先週は…
でもクローゼは得点しなくても、結構アシストやフォロー、頑張ってるのに…
今週、来週は週末だけ試合の、のんびりペースに戻るので
じっくりコンディションの調整に励んでもらいたいものです。
そして週末、15日土曜日はメンヘングラートバッハ戦。
非常に申し訳ないのですが、楽な相手なので、
アウェーとはいえ、しっかり勝ち点3を加算して行きましょう!
……これで負けたら、マイスターはないんでは。
首位、薬屋はホームでシャルケとの対戦。
2位、ホッフェンハイムはホームでヴォルフスブルクとの対戦。
ホッフェンが狼城に負けるとは思えないので、順位は変化なさそうですね。
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