オランダがアイスランドに黒星＆クロアチア大勝〜ユーロ予選
10 月 14th, 2014
まだまだ続く10月のインターナショナルマッチデー、
欧州選手権2016年フランス大会の予選や親善マッチなど、世界の各地で代表戦が行われていますが
昨日（日本時間では昨夜〜本日早朝）はバイエルン勢としてはロッベンのオランダ代表が
アウェーでアイスランドと対戦し、なんとまさかの完封負けを喫しています。
序盤に微妙な判定でPKを与えてしまい、これを決められ先制されると焦りが出たのか、
42分に追加点を更に許して、その後は守りに入られ崩せずに終了してしまいました。
オランダ、後が苦しくなって来ましたよ！
それにしても、前節の時点でオランダでもフンテラール先発を望む声が多かったと言うのに
またしてもフンテラールはベンチスタートでした。ファン・ペルシとの関係なんでしょうか…
ヒディンクも頭が痛いところなのかもしれません。
この83年組はみんな仲が良い訳じゃないんですねぇ。
それと、アイスランド、選手はみんな親戚かよ、と言うぐらい紛らわしいです…
（そのほかにも似たような名字ばっかり…）
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そして同時刻、オシイェクではホームのクロアチアがアゼルバイジャンを迎えての
グループHの対戦が行われましたが、こちらはクロアチアが一方的にゴールを決め続けて勝利しました。
マンジュキッチとプラニッチはフル出場、オリッチは交替出場しています。
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昨日の主な結果：
アイスランド ２−０ オランダ
クロアチア ６−０ アゼルバイジャン
カザフスタン ２−４ チェコ
ラトビア １−１ トルコ
ボスニア=ヘルツェゴビナ １−１ ベルギー
マルタ ０−１ イタリア
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アイスランド ２−０ オランダ
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【昨日の先発】
アイスランド：
1 Halldorsson (G), 14 Arnason, 6 R. Sigurdsson, 17 A. Gunnarsson, 23 A. Skalason,
18 T. Bjarnason, 8 B. Bjarnason, 10 G. Sigurdsson, 20 Hallfredsson, 22 Bödvarsson, 9 Sigthorsson
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オランダ：
1 Cillessen (G), 5 Blind, 2 van der Wiel, 3 de Vrij, 4 Martins Indi,
11 Robben, 10 Sneijder, 6 N. de Jong, 8 Afellay, 9 van Persie, 7 Lens
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交替
46分 A. スクラソン → 2 サエバルソン（アイスランド）
46分 スナイデル → 19 フンテラール（オランダ）
68分 レンス → 21 プロメス（オランダ）
78分 アフェライ → 18 フェル（オランダ）
89分 ボドバルソン → 19 ギスラソン（アイスランド）
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ゴールは以下の2つ。
10分 G. シグルドソン（アイスランド / PK）、42分 G. シグルドソン（アイスランド）
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イエローカード。
83分 N. デ・ヨング（オランダ）
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グループA順位
１位 アイスランド 3戦 3勝 0分 0敗 ゴール8:0 得失点差8 9ポイント
２位 チェコ 3戦 3勝 0分 0敗 8:4 4 6ポイント
３位 オランダ 3戦 1勝 0分 2敗 4:5 -1 3ポイント
４位 ラトビア 3戦 0勝 2分 1敗 1:4 -3 2ポイント
５位 カザフスタン 3戦 0勝 1分 2敗 3:7 -4 1ポイント
６位 トルコ 3戦 0勝 1分 2敗 2:6 -4 1ポイント
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ロッベンらのゴタゴタで止めさせられたような
元オランダ代表監督、ファン・マルヴァイク。
HSVもあっという間にクビになっていましたが
仕事はあるようで、良かったですね〜
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アイスランドの国歌、良いですねぇ。 それにしても息が白い！
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そんなに寒いと、当然
この人は全身タイツ姿になっている訳で、
上はオレンジ、下は白と、ユニに合わせたものを
ちゃんと用意してもらってる訳ですね〜
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9分、これがPKに値するとは… PK苦手のシレッセンかぁ… ともかくアイルランドが先制。
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相変わらずのパフォーマンスだったロッベンでしたが、得点は出来ないままでした。
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前半終了間際に追加点。万事休す、です。
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この快挙に喜ぶ
アイスランド選手達とスタッフ。
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がっかりしつつも、寒い国にまで来てくれたサポーターに感謝するオランダ代表。
ファン・ペルシは自分のユニフォームをスタンドに投げ入れて、応援に応えていました。
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クロアチア ６−０ アゼルバイジャン
3連勝のクロアチア、コヴァチ兄監督の支持も盤石な様子。
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元バイエルンのマンジュキッチとプラニッチは先発・フル出場。
プラニッチの安定したプレーにちょっと驚いたり。
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11分、クラマリッチのゴールで
クロアチアが先制。
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34分、ペリシッチの追加点で
２−０。
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45分、ペリシッチの2点目。
クロアチアの面々も
これでリラックスしたように見えます。
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前半終了間際のブロゾヴィッチのゴールで４−０。
喜ぶクロアチア、失望の色を隠せないアゼルバイジャン。
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このゴールラッシュにも
マンジュキッチは残念ながら
ノーゴールでした。
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ニコ・コヴァチとオリッチ。
揃って元バイエルン選手でしたが、
…コヴァチ・兄、なんかマフィアみたいだ(笑)。
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56分、モドリッチがPKを決めて
クロアチア５点目。
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61分、アゼルバイジャン主将のサジゴフがオウンゴールで最終スコア、６−０となりました。
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