ベスト4にレアル・マドリードとチェルシー〜CL
4 月 9th, 2014
ドルトムント、本当に惜しかった! あと1点がなかなか取れずに時間切れという印象です。
でもローテーションする人間も居ない状況で、週2試合ずつの長丁場、お疲れさまでした。
この状況でこの結果、本当に称賛に値しします。
バカにしていた奴らを黙らせることが出来たと信じています。
同じブンデスのチームですから、ここは応援させて頂いていたのですが、本当に残念です。
来季、完全な状態でまたヨーロッパの舞台で魅せてくれる事を待っています。
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さて、昨日(日本時間では今朝未明〜早朝)はUEFAチャンピオンズリーグ13/14、
準々決勝のセカンドレグの一日目の2試合が行われ、ロイスのドッペルパックで
ドルトムントは相手をねじ伏せますが、わずかに及ばずレアル・マドリードが、
そしてホームでの強さをまたしても見せたチェルシーがアウェーゴールの僅差でベスト4入りを決めました。
前節、レヴァンドフスキーが居れば、しょーもないカード判定さえ無ければ、
そもそもムヒタルヤンが2戦のうち、どれかを決められていれば…とか行っても仕方ない事ですが…残念。
ところで、チェルシーの勝ち抜けを決めた2ゴール、どっちも元ブンデスのプレーヤーというのは
ちょっとだけではありますが、スッキリした気も致します。
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あとは……頼んだ、バイエルンっっっ!!!
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昨日の結果:
ボルシア・ドルトムント 2−0 レアル・マドリード (2戦合計:2−3)
チェルシー 2−0 パリ・サンジェルマン (2戦合計:3−3)
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しかし、当たり前とはいえ、契約延長したばかりでクビとは、
ヒーピアもレバークーゼンも、どっちもが苦しいことと思います。
カンのせいだったりしたらイヤだなぁ〜〜
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ボルシア・ドルトムント 3−0 レアル・マドリード
そうそう、せっかくいい戦いだったのに、ロイスのシミュレーションとか、
ベンゼマの試合遅延ノロノロ交替とかはちょっとしょっぱい気分になりました。
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【昨日の先発】
ボルシア・ドルトムント:
1 Weidenfeller - 26 Piszczek, 2 M. Friedrich, 15 Hummels, 37 Durm -
21 Kirch - 10 H. Mkhitaryan, 14 Jojic, 11 Reus, 19 Großkreutz - 9 Lewandowski
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レアル・マドリード:
1 Casillas - 15 Carvajal, 3 Pepe, 4 Sergio Ramos, 5 Fabio Coentrao -
14 Xabi Alonso - 24 Illarramendi, 19 Modric - 22 di Maria, 11 Bale - 9 Benzema
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交替
46分 イジャラメンディ → 23 イスコ(レアル・マドリード)
73分 ディ・マリア → 16 カシミーロ(レアル・マドリード)
82分 ピスチェク → 17 オーバメヤン(ドルトムント)
90分+2 ベンゼマ → 2 ヴァレーヌ(レアル・マドリード)
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ゴールは以下の2つ。
24分 ロイス(ドルトムント)、37分 ロイス(ドルトムント)
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イエローカード。
28分 セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)、31分 シャビ・アロンソ(レアル・マドリード)、
68分 カルバハル(レアル・マドリード)、75分 ロイス(ドルトムント)、
82分 オーバメヤン(ドルトムント)、83分 カシミーロ(レアル・マドリード)、
90分 ベンゼマ(レアル・マドリード)、90分 グロースクロイツ(ドルトムント)
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16分、ピスチェクがハンドを取られたものの、PKはヴァイデンフェラーが阻止!
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24分、相手のバックパスを狙っていたロイスとレヴァ、これをロイスが決めてドルトムント先制!
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37分、またしても相手のミスを突くロイスとレヴァンドフスキーのドッペルパスで2点目!
しかしドルトムントの追撃はここまででした。 本当に惜しかった!
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ドイツ随一の規模のホームスタジアムに
80000人の大観衆。
これぞドルトムント。
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終了の笛を聞いたヴァイデンフェラーの力が抜けるのが見えました。
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チェルシー 2−0 パリ・サンジェルマン
オマケ。
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逆転を決めたデンバ・バ。
ホッフェンハイムの点取り屋でした。
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ドログバに続き、
古巣に土を付けることが出来ずに
消えて行く事となったアレックス。
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