大迫公式戦初ゴール！＆第20節・ニュルンベルク対バイエルンのマスコミ採点

2 月 11th, 2014

試合結果　
アリアンツアレーナでのレーヴェのホームゲームとあって、ついつい大迫の
ドイツ公式デビュー戦、1860ミュンヘン対フォルトゥナ・デュッセルドルフ戦を見てしまいました。

いや、やっぱハンパなかった！
序盤から、悪く言えば空回り気味に目立っていたように感じたんですが、ちゃんと実になりました。
徹底的にマークされつつ（憎まれているかのように）、移籍初ゴールを決めましたね！
その後、同点ゴールを決められてドローに終りましたが、
ドイツのファンにかなり印象づけられたのではないかと思います。

今後、ミュンヘンに行ったら「日本人か？　オーサコ、オーサコ！」とか言われるのでしょうか(笑)。

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さて、今日の本題はミュンヘンはミュンヘンでも赤い方、
ブンデスリーガ第20節、ニュルンベルク対バイエルンのフランケン−バイエルン・ダービー、
そのkickerとBILDの採点をお伝えしておきたいと思います。

昨日の結果：
1860ミュンヘン　１−１　フォルトゥナ・デュッセルドルフ

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まずは本題、ブンデスリーガ１部・第20節、バイエルンダービーのkickerとBILDの採点から。

kicker誌採点（1〜6の数字で表現１＝最高、６＝最悪）

ニュルンベルク：
R. Schäfer (3) - Chandler (-), Petrak (4,5), Pinola (3), Plattenhardt (4) -
Frantz (3,5) - Drmic (3), Feulner (3,5), 清武 (3), Hlousek (5) - Ginczek (-)

交替選手　10. Angha (4), 22. Pekhart (5), 76. Gebhart(-)

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バイエルン：
Neuer (2) - Rafinha (3), J. Boateng (3), Dante (3,5), Alaba (3) -
Lahm (2,5), Thiago (3) - T. Müller (3,5), M. Götze (3), Robben (2,5) - Mandzukic (1,5)

交替選手　72. Javi Martinez (-), 81. Shaqiri (-), 85. Pizarro (-)

珍しくパス成功率も低め、ポゼッションも一時迄はさして出来ていなかったゲームで、
点差もあまりつきませんでしたが、採点にもあまり差はありませんね〜

ニュルンベルクはほぼ全員が「普通」評価〜やや「悪い」辺り、
一方のバイエルンは「普通」〜「やや良い」評価あたりが多い感じです。

数は多くなかったけれど、好セーブを見せたノイアーが「2」、
1ゴール1アシストと全ての得点に絡んだマンジュキッチが「1,5」と
前節に続いて、両チームで最高点がつけられています。

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ゲーム評価は2,5。
前半は両チームにチャンスがあり、スピィーディーなテンポ溢れる展開、
後半は徐々にゲームをコントロールし出したバイエルンの一方的な展開、
という感じでこの評価となりました。

主審の評価は3,5。
大きなミスはなかったものの、前半のダンテにイエローを示すべきだった
などといったいくつかのポイントが指摘されて、この評価です。

MOMはマンジュキッチ。
競り負ける事も無く、素晴らしいプレーを見せてくれた事が評価されています。

続いてBild紙の採点。（1〜6の数字で表現１＝最高、６＝最悪）

ニュルンベルク：
R. Schäfer (3) - Chandler (-), Petrak (4), Pinola (3), Plattenhardt (2) -
Frantz (3) - Drmic (4), Feulner (2), 清武 (4), Hlousek (5) - Ginczek (3)

交替選手　10. Angha (-), 22. Pekhart (-), 76. Gebhart(-)

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バイエルン：
Neuer (2) - Rafinha (3), J. Boateng (2), Dante (3), Alaba (3) -
Lahm (3), Thiago (3) - T. Müller (4), M. Götze (4), Robben (3) - Mandzukic (2)

交替選手　72. Javi Martinez (-), 81. Shaqiri (-), 85. Pizarro (-)

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BILDは小数点以下がない採点法のため、四捨五入になっています。
ほぼ、そういった違い程度ではありますが、なんとなくバイエルンはkickerより低めの印象です。

1860ミュンヘン　１−１　フォルトゥナ・デュッセルドルフ
画像は後ほど追加予定。

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【昨日の先発】
TSV 1860ミュンヘン：
1 Kiraly - 3 Wojtkowiak, 5 Vallori, 26 Schindler, 17 Hertner -
29 Y. Stark, 6 D. Stahl - 21 Steinhöfer, 8 Ludwig - 9 大迫, 16 S. Hain

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フォルトゥナ・デュッセルドルフ：
33 Giefer - 3 Balogun, 28 Latka , 13 Bodzek, 31 C. Weber -
7 O. Fink, 17 Lambertz - 25 Erat, 5 Liendl, 23 Halloran - 35 Benschop

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交替
63分　H. ハイン → 11 ラウト（1860ミュンヘン）
63分　ルートヴィヒ → 10 シュトッペルカンプ（1860ミュンヘン）
81分　Y. シュタルク → 19 アドルンク（1860ミュンヘン）
81分　ハロラン → 21 ガルトナー（デュッセルブルフ）
90分　リーンドル → 8 シュミットガル（デュッセルドルフ）

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ゴールは以下の2つ。
63分　大迫（1860ミュンヘン）、70分　ハロラン（デュッセルドルフ）

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イエローカード。
30分　ボジェク（デュッセルドルフ）、50分　O. フィンク（デュッセルドルフ）

　　
毎度ながら1860ミュンヘンのゲーム、ゴール裏ぎっしり！
……と思ったら、高いロングサイドの席はガラッガラもいい所。
チケット代が安くて入手もかんたん、アリアンツアレーナでも当日券が買える
レーヴェのホームゲームは旅行者にもお勧めですよ〜