W杯予選ドイツ対リヒテンシュタイン採点
3 月 31st, 2009
28日(日本時間29日早朝)に行われたワールドカップのヨーロッパ予選、
第5シュピールタークのドイツ代表対リヒテンシュタインのゲームの
採点が出ていましたので、ご紹介致します。
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まずは「kicker」誌の採点。
(1〜6の数字で表現 1=最高、6=最悪)
ドイツ:Enke (3) - Beck (4)、Mertesacker (3)、Tasci (4)、Lahm (2,5) -
Ballack (2,5)、Hitzlsperger (3) - Schweinsteiger (3)、Jansen (2,5) - Gomez (5)、Podolski (3)
リヒテンシュタイン:Jehle (5) - Vogt (5)、Ma. Stocklasa (4,5)、Mi. Stocklasa (3,5)、Oehri (5) -
Ritzberger (5)、R. Büchel (5)、Gerster (4,5)、Rohrer (5) - Frick (4) - T. Beck (5)
自分達のプレーをいろいろと試す余裕のあったドイツは
ゴメスを除けば、まあ、普通〜ちょっと良いという選手が並んでいますが
一方、ほぼ何もできないまま、止めようとすればファウルだらけ
というリヒテンシュタインには厳し目の評価がされています。
交替選手については、出場時間が短かった為に、採点はされていません。
ライプツィヒのツェントラールシュタディオンの観客数は43,000人、
完売となっていました。ゲーム評価は4、こんなものでしょうね。
ウクライナのイシュチェンコ主審の採点は4.5。細かいくせに見落としも。
そしてMOMは久々な気もしますがバラックが選ばれています。
やはりスタートにお手本のような景気付けのパワフルゴールを決めた事が評価されています。
ちょっと甘いかなという気もしますが、私も選ぶならきっとバラックです。
そして上の画像は「Bild」紙の採点です。
ドイツ:Enke (3) - Beck (4)、Mertesacker (3)、Tasci (4)、Lahm (3) -
Ballack (3)、Hitzlsperger (4) - Schweinsteiger (3)、Jansen (3) - Gomez (5)、Podolski (3)
交替選手 Helmes (4)
リヒテンシュタイン:Jehle (4) - Vogt (5)、Ma. Stocklasa (4)、Mi. Stocklasa (3)、Oehri (5) -
Ritzberger (5)、R. Büchel (5)、Gerster (5)、Rohrer (5) - Frick (4) - T. Beck (5)
交替選手 R. Beck (5)
こちらもkikerとほぼ同じような採点ですが、
もう少し両チームの差が少なめに点数が付けられています。
褒めるに価する選手はなし、という感じに、特に自国に厳しい数字になっているのは、
FIFAランキング151位のリヒテンシュタインに対して4得点しかできなかった
ランキング2位のチームへの期待が外れてしまった事が原因なのでしょう。
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