恒例、カタールキャンプ開始&レヴァンドフスキの加入発表

1 月 5th, 2014

アレーナ
あけましておめでとうございます！
バイエルンの面々がクリスマス休暇の間、
未だかつて無かった程に、長いお休みを頂いておりました。

スポーツ紙もこの時期は独自企画を行っていたりしますので、
ここに書くべきネタがないわけではなかったのですが、
のんびりとパソコン周りの片付けをさせて頂いていました。

年末年始のネタや宿題も、ブンデスが再開されるまでの間に片付けて行きたいと思っていますが……

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さてさて、ところで今年はいきなりのビッグな移籍話がまとまりました。

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いきなり、というのはかなり不適切な表現ではありますが、
とにもかくにも、かねてからの話の通り、レヴァンドフスキの来夏移籍が決まりました。
5年契約との事ですが、懸念のマンジュキッチ放出はない、と言う事で安心しました。
むしろ、マンジュキッチとも契約延長の準備があるとすら聞き、ホントに安心です。
その分、来期はピサロとの延長はないのか…、と淋しくも思いますが…

どうしても他リーグファンや日の浅いブンデス他チームファンは
何かと、バイエルンがブンデス他チームから選手をかき集めると言いますが、
給料はいい、施設がいい、引退後の面倒見が飛び抜けて良い、となれば
バイエルンに来たいと言うのはしごく当然ともいえるのでは、と思います。

自分の立場に置き換えると誰も拒否できないでしょ？(笑)
今の会社より大きな企業で、給料が倍になって、福利厚生がよくて家族も喜ぶ。
退職後のケアもしっかりしてして、スタッフも同僚もみんな素晴らしい。
そこに欠員が出ていて「来てもいいよ」と言ってくれている。

今の職場の上司や取引先から「愛社精神はないのか？」と言われても、
そりゃやっぱり、勤め、変わりたくなりませんか？

まあ、正直、レヴァンドフスキは必要ないな、とも思いますが
バイエルンに来ると言うのなら、応援も致します。

人種差別主義者というのもイヤな点なんですが、
ともかく、ボアテングに謝ってもらって、仲良くなるならそれで良し、とも思います。

そして、いよいよ今日からまたバイエルンが再始動致します。
恒例ともなったドーハでのキャンプが今日から始まり、
ドーハやクウェート、ザルツブルクでいくつかの強化試合も予定されています。
忙しい日々へと戻って行くのは辛いですが、また素晴らしい瞬間を過ごせるのは楽しみでもあります。

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それから、
サボっていたお詫びに、秋に撮ったアリアンツアレーナの写真をトップに載せておきました。
試合後、吐き出されて来るバイエルンサポーター達です。

バイエルンファンにとっては戦場であり、また幸せな場所です。
シグナル・イドゥナ・パーク程に熱狂サポーターは多くはないけれど、
きれいなスタジアム、きれいな芝、美味しいビール、伝統と誇りのチーム、
本当に素晴らしい場所です。

…今年も何回かここで試合が観れますように。
とりあえず、CLの決勝トーナメント、なにかしら当たりますように！
あ、それとそれが無駄にならないよう、バイエルンが勝ち進みますように！

アレーナ2

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余談ですが、普段は全く縁のなかった某知恵袋に、スルーできない質問があったので利用登録しました。
それから何度か使ってみたんですが、その中で、ブンデス観戦経験者に向けて
“ブンデス観戦に行くけど、練習日には行けない。サインはもらえるか”
という質問があったので、まぁ、難しいけれど全く可能性はないとは言えないし、と
かなりオブラートに包んだ回答を書いたら、他の回答者から
「非現実的過ぎます。海外でのサッカー観戦などした事もない人なんでしょうね」と書かれてしまいました(笑)。

例えば、ニュルンベルクなんて人口は50万人なんですよ。
一方のミュンヘンは人口137万人。
それでもバス待ちしていれば、チームバスに出会ったり、

練習の無い日に練習場に行ってみて、
グラウンド
おお、誰も居ねぇ！とか思っていたりしても、

なんか最近見た事のあるクルマが来たぞ、と思ったらクロースが降りて来て、
子供が
サインねだってる子なんかも居たりして、自分も貰ってしまったりね。
こんな事もあれば、100%選手に会えないとか、サインを貰えないとか言えないと思う訳です。
また、自分の近くの席で観戦していた女の子が選手にユニフォーム貰ったりしていれば、
次は自分も、もしかして札出してたら貰えるかもよ、と思ったりもする訳です。