いよいよ10月のW杯デー。
ヨーロッパでも同時刻に各地で試合が行われるので、どれも見たくて困ります。
ドルトムントで行われたドイツ対ロシアの一戦は観客数64,400人。
普段のドルトムントのゲームより空席があるのが悲しい気も。

【本日の先発】
ドイツ：
1 R. Adler、3 A. Friedrich、5 H. Westermann、16 P. Lahm、17 P. Mertesacker、
7 B. Schweinsteiger、13 M. Ballack、14 P. Trochowski、15 T. Hitzlsperger、
10 L. Podolski、11 M. Klose

ロシア：
1 I. Akinfeev、2 A.Anyukov、4 S. Ignaschewitsch、
5 V. Bereszutsky、7 I. Denisow、10 A. Arshavin、11 S. Semak、
13 R. Yanbaev、14 P. Pogrebnyak、17 K. Zyrianov、18 Y. Zhirkov

以下は時間に沿ってダラダラと経過を書き並べてあります。
他の対戦を見たり、原稿を書いたりで、半分も試合を見ていなかったり、
読み難い点など、ご容赦を。

キックオフからロシアも積極的に攻めて来ますが
危険を感じるシーンも特にはない状態で、
逆に要所要所で試合巧者なドイツが上手く攻めています。
バラック、クローゼ、シュヴァインシュタイガー…上手くコントロールしてるようです。

バラックの惜しくも枠外のシュートの後、
8分にポドルスキーが先制のゴール。
ドイツはアドバンテージを得て一気に楽になった模様。

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15分にトロホウスキーのシュート。枠外。
17分、ラームからトロにパス、再びトロのシュートはこれも外れ。

速い展開の試合はこび。
そして27分、シユヴァインシュタイガーのフランケを
バラックがゴーーール！　ドイツ、追加点！

この後も攻めるものの、得点はなし。ハーフタイムへ。

そして後半開始5分、
50分、ドイツDF陣がボールの処理にもたついている間に
アルシャヴィンがボールをゴールに押し込み、ロシア１点を返します。

後半はロシアがピッチを上げて来ます。

そして70分、クローゼに代わってゴメスがin。
77分、78分、80分とロシアが立続けにシュート。

この状態に対して82分、トロホウスキーに代わってフリンクスin。
84分にはロシアもセマクに代わってサエンコがin。

その84分、フリンクス、バラック…で
バラックへのファウルで攻撃は途切れるものの、なんとなく「じーん」。
85分にもバラックへのファウル…と思ったら、これは流され、つい抗議。

86分、88分、89分と再びピンチになるシーンが続きました。

90分、ヒッサルスペルガーに代わってロルフェスがin。

そしてこのまま２−０で終了。ドイツが勝ち点3を確保。

　
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