嬉しくない当選

11 月 19th, 2013

使用済み
インターナショナルマッチデーのレイデーなので、更新はサボらせて頂いていました。
どうも、最近失速気味なんですが、まぁ、このサイトも立ち上げた当初は
バイエルンオンリーでしたから、今のようにブンデス全試合試聴なんてしてたらもちませんよね。

そんな中休みにこそ、書きたいネタは多いのですが、如何せん記事作成速度が遅く、
まったく書き上がらないうちにマッチデーが来てしまうパターンの繰り返しです。

そんな訳で、今日は軽いネタを。余裕ができたら書き足します。

上の写真は今シーズンのアリアンツアレーナのチケット。
実は一つ行方不明の券があるんですが、とにかくやたらつぎ込んでます。
ユーロも今は高値安定なもので、発券手数料?なんかを入れると
CLのゲームは1枚11,200円ぐらいになってしまうんですよね。
それに送料が別途1,400円ぐらいかかりますし、いくらバイエルンだからと言っても、
いくらドイツ一、物価の高いとされるミュンヘンだと言っても高過ぎて、結構キツいです。
なんだかんだでこれらのチケットに今シーズン合計で65000円払ってます。

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そんな時に来た嬉しいようで、嬉しくない通知。
「対ブラウンシュヴァイク戦のチケット当たったよ！」

…もう行けないっての…
帰って来たばかりなんですけど…
もっともっともっと3ヶ月早く知っていたら、これとアウェーのアウグスブルク戦と
消化試合だったとしてもCLの対マンC戦を見に行くスケジュール立てましたよ。

「数日で届けるよ」の記載通り、チケットはやって来ました。
未使用

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何が悲しいって、便利なようで悲しい”財布は預けた”システム。
バイエルン側にクレカ情報を事前に渡していて、チケット確保できたと同時に支払うシステムです。
しかも以前にも書いたように、バイエルンのチケットはネット販売のページに載る事はまずありません。
今季、売っているのを見たのは1度ぐらいだったような…
闇で売っているようなものです(笑)。

対戦スケジュールもハッキリ決まらないうちから、相手を選んで事前申し込みをしておく訳ですが、
これも「昇格組相手だし、きっと競争率は低いだろう」との読みが当たったとも言えます。
日時といったスケジュールが決まらないうちに、対戦カードだけで購入しているので、
直前に当たったとしても行けない事の方が多いと思います。

いくら何でも毎月一度、長期休暇を取るのは無理、チケットを買ったのに行けないパターン、
10000円は無駄な出費だったと諦められなくもない…(う…)
でも、何より後ろ髪引かれるのが…
未使用2
こういう時に限って前から2列目（当然サイドです）だという事…
リベリーが至近距離なのに…

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そうそう、リベリーといえば、
ブンデスをあまり見ないのであろう他リーグファンからはバロンの話題になると
“バイエルンというチームで獲った3冠だし、個の成績ではリベリーはバロンに手が届かない”
とか言ってたりしていますが、やはりそのバイエルンの中でも一つ抜けていたと思うのです。

個人的に、昨季選手名の入ったユニを買おうと思った時、特に好きな選手が居る訳でも無し、
クロース？アラバ？と迷った結果、一番チームに貢献しているとしか思えないリベリーを選びました。
別段リベリーが好きなわけでも無し、わざわざ公式モノを買わなくても
リベリーユニなら日本ででもいくらでも手に入るにもかかわらず、です。
それぐらいに目立っていたと感じたんですが…