第12節・バイエルン対アウグスブルクのマスコミ採点

11 月 12th, 2013

下部練習 
ちょっとの間、またのんびり更新にさせて頂いていますが、
今日は第12節、バイエルンダービーのマスコミ採点をサクッとお届けします。

それだけでは淋しいので、上の写真はユースの練習風景。
ここから明日のラームや明日のシュヴァインシュタイガー、ミュラーが出て来るかもしれません。

下部練習2
トップチームでなければここまですぐ近くで見る事もできたりします。
いつも…という訳ではないんでしょうが。

で、この日、FCバイエルンに行こうとした際、地下鉄駅で電車待ちの時、見かけたのが下の親子。
ここからの写真は全てボケボケ、またはモザイクかかってますので特定は出来ないかと思います。
駅で
一目でバイエルンファンと分かる出で立ちのお母さんと小さな女の子。
ああ、ヴェッターシュタインプラッツ迄行くんだろうなぁ、と思っていると、
なんと、ホームに居た青い少年(?青年?)に、多分下車駅を聞き始めました。

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駅で2
やっぱり親子と少年はヴェッターシュタインプラッツで下車したのですが、
お分かりですか?
この案内させられている少年、レーヴェのユース選手です!

お母さんは”サッカー少年っぽいし、この線だし、きっと知ってるかな”
程度に思ったのかもしれませんが、彼にバイエルンの場所、聞きますか…

下車した後は、予想通り少年ははっきり分からず、親子共々バス道を渡ってしまいましたが、
いやいやいや、そっちは1860ミュンヘンのグラウンドだから!

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ま、しばらくすると、ちゃんと赤いチームに来ましたが、足速いな!
親子

何がシュールって、この可愛い小さな女の子、電車内でも
同乗の知らないおばあさん、おじいさんに、嬉しそうに抱いている人形を見せながら
お出かけの目的を語っていたんですが、もう、駅でもずっと人形抱えてまして、
出口のエスカレーターでも後ろに乗っている自分の方に、この人形がずっと笑いかけてた訳でして、
ぬいぐるみ
お気に入りなんだな、ロッベンぬいぐるみ!(爆)

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さてさて、今日の本題、バイエルン対アウグスブルクの採点です。

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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

バイエルン:
Neuer (3) -  Rafinha (4), Boateng (2), Dante (3), Alaba (2,5) -
Javi Martinez (4) - M. Götze (4,5), Lahm (3), T. Kroos (3,5),  Ribery (1,5) -Mandzukic (4)

交替選手 66. Robben (-), 74. T. Müller (-), 81. Kirchhoff(-)

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アウグスブルク:
Hitz (2,5) - Verhaegh (5), Callsen-Bracker (4), Klavan (3,5), Ostrzolek (4) - 
Vogt (4,5), Baier (4) - Hahn (4,5), Moravek (5), To. Werner (5) - Halil Altintop (5)

交替選手 54. Milik (5), 74. ホン・ジョンホ (-), 79. Mölder (-)

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CL疲れでなのか、あまり良いパフォーマンスを示せなかったバイエルン、
全体的に評価は辛口の数字が並んでいます。
ハヴィ・マルティネスもこのメンバーの中ではゲッツェと並んで
まだ一番慣れていないプレーヤー、そのうち今の戦い方に慣れて来るでしょう。
ゲッツェも…そろそろ慣れてくれないとなぁという気もしますが。

不慣れという面では、インサイドでは戸惑い気味のラームも並の選手になっていました。

一方で、本当に、リベリー、凄いです。 このモチベーションの高さは、バロンでしょうか。
メッシがひと月あまりの離脱、この時期となるとバロンの評価に関係して来るでしょうから
逆にリベリーが暴走しなければ良いのですが…

そしてそんなバイエルン相手に何もできなかったアウグスブルクも
23本のシュートから3失点のみに押さえたヒッツ以外は良くない数字が並んでいます。
特に攻撃陣、点も取れずに「悪い」評価が並んでいます。

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ゲーム評価は3。
適当に流した感じの省エネゲームといった評価でしょうか。
見どころも少なくこの点数です。

主審の評価は4。
明らかな大失態は無くとも、所々に「んん?」というシーンがあった事でこの評価です。

MOMは当然リベリー。
様々な面でのプレーレベルの違い、そしてやっぱりあの変態FKが効きました。

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続いてBild紙の採点。(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

バイエルン:
Neuer (3) -  Rafinha (4), Boateng (2), Dante (3), Alaba (2) -
Javi Martinez (3) - M. Götze (4), Lahm (3), T. Kroos (3),  Ribery (2) -Mandzukic (3)

交替選手 66. Robben (-), 74. T. Müller (-), 81. Kirchhoff(-)

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アウグスブルク:
Hitz (4) - Verhaegh (5), Callsen-Bracker (4), Klavan (5), Ostrzolek (4) - 
Vogt (4), Baier (3) - Hahn (5), Moravek (4), To. Werner (5) - Halil Altintop (4)

交替選手 54. Milik (5), 74. ホン・ジョンホ (-), 79. Mölder (-)

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BILDは小数点以下がない採点法のため、四捨五入になっています。
バイエルンは大まかに見ると、kickerよりは甘めの点数が付けられています。
おかげでラフィーニャとゲッツェの4を除けば全員が「普通」以上の評価です。

アウグスブルクはkickerの採点とはこまごまと上下していますが、
ヒッツがぐっと落ちていたりもしますが、平均すると同じようなものでしょう。

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オマケにGoal.comの評価も。
Goal.comは今シーズンも、多分1〜5の5段階評価で、5が最高、1が最低という評価の様です。

バイエルン:
Neuer (3.00) -  Rafinha (3.00), Boateng (4.00), Dante (3.50), Alaba (3.50) -
Javi Martinez (3.50) - M. Götze (3.00), Lahm (2.50), T. Kroos (3.00),  Ribery (4.00) -Mandzukic (2.50)

交替選手 66. Robben (-), 74. T. Müller (-), 81. Kirchhoff(-)

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アウグスブルク:
Hitz (3.00) - Verhaegh (2.30), Callsen-Bracker (3.00), Klavan (3.00), Ostrzolek (3.00) - 
Vogt (2.50), Baier (2.50) - Hahn (3.00), Moravek (2.50), To. Werner (2.50) - Halil Altintop (2.50)

交替選手 54. Milik (2.50), 74. ホン・ジョンホ (-), 79. Mölder (-)

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やっぱりよくわからない採点です。
バイエルンはみんな悪くはないようですが、
ダンテとアラバとハヴィ・マルティネスが同じとか、なんか脱力しそうです。
ボアテングとリベリーが同じというのも、リベリとしてはがっかりしそう。

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