シュトゥットガルト、インテル敗退&チェルシー8強に〜EL
3 月 15th, 2013
相変わらずこの所のアラバのダメっぷりはどうしたものか、とかせっかくこの所
チームプレーで貢献してくれていたロッベンは、なんでテンパって元通りになったのか、
なぜピサロを使わなかったのか… ああ、なぜシャルケは敗退したのか…
などとぐーるぐーる考えていて、凹んで居るところにまたしてもブンデス勢のやらかし…
シュトゥットガルトのダメダメで、意気消沈のダメ押しをされた気がします。
.
と、いう訳で、毎度のようにUEFAチャンピオンズリーグのゲームの翌日となる昨夜
(日本時間では本日未明から朝にかけて)はUEFAヨーロッパリーグの対戦が一気に行われました。
ベスト16の第2戦目、ホームでのビハインドを負って起死回生を狙うシュトゥットガルト、
ヨーロッパリーグにたった一つ残ったブンデスリーガのチームでしたが
良いところがほとんど出せないまま、大差を付けられての敗退となりました。
これでELではドイツ勢が消え、後はドルトムントとバイエルンに希望が託された形となりました。
……はー…バイエルンか……
今月頭にはUEFAの国別クラブランキングでブンデスがプレミアを抜く夢も見ていましたが、
結局ELにはプレミア勢が3チームも残り、バイエルンとドルトムントが頑張らなければ
ランキングの逆転も難しくなってしまいました。 …バイエルン……
大体、この情けない敗戦の後、悔しさにこわばっていたのはラバディア監督だけ、
イビセヴィッチも酒井も「いやー、終った、ここまで苦しかったけど解放されたよ」
とでもいう風な表情で、負けた事より終った気楽さに溢れた表情をしていたのが印象的でした。
これがドイツのチームなのかと… だからボトム5のチームなんだよ。とか毒吐いてみたり。
.
昨日の結果:
ラツィオ 3−1 シュトゥットガルト (2戦合計 5−1)
ニューカッスル 1−0 アンジ・マハチカラ (2戦合計 1−0)
フェネルバフチェ 1−1 ヴィクトリア・プルゼニュ (2戦合計 2−12)
チェルシー 3−1 ステアウア・ブカレスト (2戦合計 3−2)
ボルドー 2−3 ベンフィカ (2戦合計 2−4)
インテル 4−1 トッテナム (2戦合計 4−4 延長・AGでスパーズ)
ルビン・カザン 2−0 レヴァンテ (2戦合計 2−0 延長)
ゼニト・ザンクト・ペテルブルク 1−0 バーゼル (2戦合計 1−2)
.
☆☆人気ブログランキング☆☆ ←続きを読む前に、応援クリック感謝!
.
岡崎も国内リーグに続いて、惜しいシーンはあれど決めるところまで行かないという
監督としても信頼できかねる状態が続いています。 泥臭いプレーは評価したいのですが…
.
【昨日の先発】
ラツィオ:
22 Marchetti - 17 Pereirinha, 20 Biava, 2 Ciani, 26 Radu -
23 Onazi, 8 Hernanes - 87 Candreva, 19 Lulic - 6 Mauri - 18 Kozak
.
シュトゥットガルト:
1 Ulreich - 2 酒井(高), 5 Tasci, 6 Niedermeier, 21 Molinaro -
20 Gentner, 26 Holzhauser - 31 岡崎, 30 Hajnal, 93 Macheda - 9 Ibisevic
.
交替
43分 マルケッティ → 1 ビザッリ(ラツィオ)
64分 マケダ → 16 トラオレ(シュトゥットガルト)
66分 マウリ → 24 C. レデスマ(ラツィオ)
74分 エルナネス → 7 エデルソン(ラツィオ)
74分 ハイナル → 7 ハルニク(シュトゥットガルト)
.
ゴールは以下の4つ。
6分 コザク(ラツィオ)、8分 コザク(ラツィオ)、
62分 ハイナル(シュトゥットガルト)、87分 コザク(ラツィオ)
.
イエローカード。
10分 イビセヴィッチ(シュトゥットガルト)、16分 ハイナル(シュトゥットガルト)、
82分 ビアヴァ(ラツィオ)
.
※その他の画像は後ほど?追加の予定? 気分が凹まなければ。
.
インテル 4−1 トッテナム
デッドヒートの末、スパーズが貴重なアウェーゴールを得て勝ちぬけを決めました。
これでセリエ勢もユベントスとラツィオの2チームのみとなってしまいました。
.
昨日は33位にダウン。 今日は何位? 一日一回の応援クリックでがんばれます!
スポンサードリンク