今週も2日にわたったUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメントの第1回戦に続いて
昨夜（日本時間では深夜〜今朝にかけて）はUEFAヨーロッパリーグのベスト32、第2戦が行われました。

ここまで残ったのは現在リーグ2位のレバークーゼン他のドイツ、ブンデスリーガのチームですが
唯一残ったのはシュトゥットガルト、残念ながら4チーム中3チームが敗退となりました。
とはいえ、それぞれに諦めのない、素晴らしい戦いぶりでした。

それにしてもドイツ勢がベスト16中1チームとは、CL組とEL組の差が激しくなってしまったのでしょうか。
そしてペップ時代からのバルサ・キラーだったルビン・カザン、昨季チャンピオンだった
（うろ覚え）アトレティコ・マドリードを下しています。どうもスペインキラーなのかもしれません。

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※例によって画像は後ほど追加！

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昨日の主な結果：
ラツィオ　２−０　ボルシア・メンヘングラートバッハ　（2戦合計５−３）
ゲンク　０−２　シュトゥットガルト　（2戦合計１−２）
ハノーバー　１−１　アンジ・マハチカラ　（2戦合計２−４）
ベンフィカ・リスボン　２−１　レバークーゼン　（2戦合計３−１）

ルビン・カザン　０−１　アトレティコ・マドリード　（2戦合計２−１）
クルージュ　０−３　インテル　（2戦合計０−５）
リバプール　３−１　ゼニト・ザンクトペテルブルク　（2戦合計３−３　AGでゼニト）
ヴィクトリア・プルゼニュ　２−０　ナポリ　（2戦合計５−０）　
チェルシー　１−１　スポルティング・プラハ　（2戦合計２−１）
ステアウア・ブカレスト　２−０　アヤックス　（2戦合計２−２　/　PK戦：４−２）

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ラツィオ　２−０　ボルシア・メンヘングラートバッハ

【昨日の先発】
ラツィオ：
22 Marchetti - 29 Konko, 20 Biava,  Cana, 26 Radu - 
24 C. Ledesma - 87 Candreva, 15 A. Gonzalez, 8 Hernanes, 19 Lulic - 99 Floccari

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ボルシア・メンヘングラートバッハ：
1 ter Stegen - 24 Jantschke, 39 Stranzl, 15 Alvaro Dominguez, 17 Wendt - 
Marx - 6 Cigerci, 16 Nordtveit - 7 Herrmann - 9 L. de Jong, 18 Arango

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交替
52分　アランゴ → 25 ユーネス（メンヘングラートバッハ）
69分　A. ゴンザレス → 23 オナジ（ラツィオ）
70分　チゲルチ → 19 ハンケ（メンヘングラートバッハ）
79分　フロッカリ → 19 コザク（ラツィオ）
79分　マルクス → 34 チャカ（メンヘングラートバッハ）
83分　カンドレーヴァ → 17 ペレイリーニャ（ラツィオ）

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ゴールは以下の2つ。
10分　カンドレーヴァ（ラツィオ）、33分　A. ゴンザレス（ラツィオ）

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イエローカード。
77分　ユーネス（メンヘングラートバッハ）

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ゲンク　０−２　シュトゥットガルト
1stレグのホームで惜敗したシュトゥットガルトでしたが、心配をよそに２得点、唯一生き残りました。
酒井・岡崎の日本人コンビは揃って先発出場していて、チャンスにも多く絡んでいました。
岡崎は77分に交替となりましたが、それでもよく動いていていたと思います。

【昨日の先発】
ゲンク：
26 Köteles - 16 Ngcongca, 17 Simaeys, 5 Koulibaly, 3 Tshimanga - 
45 Kumordzi, 7 Hyland - 19 Buffel, 10 Gorius, 23 de Ceulaer - 14 Plet

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シュトゥットガルト：
1 Ulreich - 2 酒井(高), 5 Tasci,  24 Rüdiger, 15 Boka - 
4 Kvist - 7 Harnik, 20 Gentner, 31 岡崎, 16 Traoré - 9 Ibisevic

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交替
61分　クモルジ → 18 バルダ（ゲンク）
72分　セウラール → 27 ジョゼフ-モンローズ（ゲンク）
75分　トラオレ → 44 マキシム（シュトゥットガルト）
77分　ブッフェル → 15 オジョ（ゲンク）
77分　岡崎 → 26 ホルツハウザー（シュトゥットガルト）
83分　イビセヴィッチ → 2 マケダ（シュトゥットガルト）

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ゴールは以下の2つ。
42分　ボカ（シュトゥットガルト）、58分　ゲントナー（シュトゥットガルト）

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イエローカード。
46分　イビセヴィッチ（シュトゥットガルト）、65分　ハイランド（ゲンク）、
78分　マキシム（シュトゥットガルト）

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ハノーバー　１−１　アンジ・マハチカラ
大変惜しかった対戦でした！　最後の最後、終了かと言う所での1点で
アグリゲートスコアは２−４ではありますが、内容的には負けていませんでした。
また、ちょっと、主審がイミフなところも…

前回、ロシアの寒さとピッチコンディションで苦しんだハノーバーでしたが、
雪の中の戦いではやっぱり双方慣れているのか、白熱した戦いが見られました。

ハノーバー・酒井はスタメン出場。なんだかんだと映りまくっていました。

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【昨日の先発】
ハノーバー：
1 Zieler - 4 酒井(宏), 17 Djourou, 19 C. Schulz, 18 Pocognoli - 
8 Schmiedebach, 7 da Silva Pinto - 11 Ya Konan, 10 Huszti - 25 Abdellaoue, 39 M. Diouf 

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アンジ・マハチカラ：
1 V. Gabulov - 15 Logashov, 5 Joao Carlos, 37 Ewerton, 2 Yeshchenko - 
8 Jucilei, 85 Diarra - 6 Boussoufa, 25 Akhmedov, 88 Willian - 9 Eto’o

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交替
61分　シュミーデバッハ → 13 シュラウドラフ（ハノーバー）
68分　ウィリアン → 19 L. トラオレ（マハチカラ）
70分　ポコニョーリ → 34 ラウシュ（ハノーバー）
79分　ブサウファ → 16 カルセラ-ゴンザレス（マハチカラ）
83分　酒井 → 9 ソビエフ（ハノーバー）
90分　アフメドフ → 14 シャトフ（マハチカラ）

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ゴールは以下の2つ。
70分　ピント（ハノーバー）、90分+8　L. トラオレ（マハチカラ）

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イエローカード。
30分　ロガショフ（マハチカラ）、39分　ブサウファ（マハチカラ）、
45分　エヴェルトン（マハチカラ）、65分　V. ガルロフ（マハチカラ）、
71分　エトー（マハチカラ）、76分　酒井（ハノーバー）、
87分　M. ディウフ（ハノーバー）、88分　ヤ・コナン（ハノーバー）、
90分　フスティ（ハノーバー）

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ベンフィカ　２−１　レバークーゼン
チャンスは圧倒的にレバークーゼンだったのですが、運が味方してくれませんでした。
キースリンク、惜しかった。
そしてレバークーゼン・細貝はベンチ入りもありませんでした。

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【昨日の先発】
ベンフィカ：
1 Artur Moraes - 34 André Almeida, 4 Luisao, 24 Garay, 25 Melgarejo - 
21 Matic - 17 Carlos Martins,  20 Gaitan - 15 John, 35 Perez - 7 Cardozo

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レバークーゼン：
1 Leno - 20 Carvajal, 4 Wollscheid, 21 Toprak,  17 Boenisch - 
3 Reinartz - 8 L. Bender, 6 Rolfes - 27 Castro, 9 Schürrle - 11 Kießling

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交替
53分　カルロス・マルティンス → 18 サルビオ（ベンフィカ）
57分　L. ベンダー → 13 ヘーゲラー（レバークーゼン）
64分　カルドソ → 11 リマ（ベンフィカ）
74分　ライナルツ → 16 ミリック（レバークーゼン）
90分+4　ジョン → 11 ジャルデウ（ベンフィカ）

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ゴールは以下の3つ。
60分　ジョン（ベンフィカ）、75分　シュールレ（レバークーゼン）、
77分　マティッチ（ベンフィカ）

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イエローカード。
28分　L. ベンダー（レバークーゼン）、45分　カルバハル（レバークーゼン）、
55分　ペレス（ベンフィカ）、61分　ジョン（ベンフィカ）、
90分　マティッチ（ベンフィカ）

　
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