日本人選手6人出場の2試合〜BL
2 月 18th, 2013
すっかり体力が無くなってしまっているのを実感する毎日です。
個人的な話で恐縮ですが、仕事の休みも少なく、この英国週間を乗り切ることが出来るのか心配です。
あ、時々コメントやメッセージを頂いているにも拘らず、お返事やレスなとが
全く出来ておらず、これも心苦しいのですが、何分いつもギリギリ更新なもので、申し分けないです。
ところで、昨夜(日本時間では昨夜〜深夜)はドイツ、ブンデスリーガ第22節最終日、
午後と夕方、2つの時間帯に別れて残り2試合が行われましたが、
なんともこの2試合、それぞれに日本人プレーヤーが3人ずつ出場するという
日本のマスコミとしても放ってはおけない対戦だったのではないでしょうか。
他のリーグに比べて人種差別意識の薄いドイツですから、また、今は昔の事かもしれませんが
歴史的背景から親日国だったドイツ、国民性も似ている事もあって
日本人選手も住みやすいのかも知れません。それに、多くのチームで重用されますしね。
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昨日の結果:
ニュルンベルク 2−2 ハノーバー
ホッフェンハイム 0−1 シュトゥットガルト
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ニュルンベルク 2−2 ハノーバー
ニュルンベルク・清武、ハノーバー・酒井(宏)がスタメン出場したこの一戦、
ELではさんざんだったハノーバーがリードしては追いつかれ、という展開。
土壇場、ロスタイムの同点劇にはスロムカ監督含むハノーバー一同がショックだった様子でした。
そして63分にはニュルンベルク・金崎が3週目にしてやっとブンデスデビューとなりました。
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【昨日の先発】
ニュルンベルク:
1 R. Schäfer - 26 Chandler, 3 Nilsson, 15 Klose, 25 Pinola -
2 Simons - 13 清武, 7 Feulner, 5 Balitsch, 17 Frantz - 9 Pekhart
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ハノーバー:
1 Zieler - 4 酒井, 17 Djourou, 19 C. Schulz, 24 Pander -
7 da Silva Pinto, 15 Hoffmann - 11 Ya Konan , 10 Huszti - 39 M. Diouf, 25 Abdellaoue
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交替
63分 フランツ → 28 金崎(ニュルンベルク)
66分 パンダー → 34 ラウシュ(ハノーバー)
75分 ヤ・コナン → 8 シュミーデバッハ(ハノーバー)
81分 フォイルナー → 14 マク(ニュルンベルク)
81分 ペクハルト → 8 ポルター(ニュルンベルク)
84分 M. ディウフ → 9 ソビエフ(ハノーバー)
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ゴールは以下の4つ。
41分 フスティ(ハノーバー)、53分 T. クローゼ(ニュルンベルク)、
68分 ヤ・コナン(ハノーバー)、90分+2 ポルター(ニュルンベルク)
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イエローカード。
62分 酒井(ハノーバー)、90分 ラウシュ(ハノーバー)
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惜しいシーンや見せ場もあった清武。
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結構よく映っていた酒井(宏)。
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41分、フスティのゴールでハノーバーが先制。
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しかし53分にティム・クローゼのゴールで再びゲームはイーブンに。
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63分、フランツに代わって金崎登場! あ、背中のネームは名前(MU)なんですね。
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68分、ヤ・コナンのゴールでハノーバーが再びリード。
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ところがロスタイム、ポルターのゴールでまたしても同点に。
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勝利をほぼ確信していたはずの
スロムカ監督にとっても
信じられない事だったのでは?
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土壇場の同点劇で
両チームポイント1を
分け合う結果となりました。
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ホッフェンハイム 0−1 シュトゥットガルト
こちらはホッフェンハイム・宇佐美とシュトゥットガルト・酒井(高)がスタメン。
そして終盤87分にはシュトゥットガルト・岡崎が登場して、この試合でも3人の日本人が出場しました。
いずれも今ひとつ…といった出来でしたが、ブンデスにおける日本人の勢い、凄いですね。
【昨日の先発】
ホッフェンハイム:
34 Gomes - 2 Beck, 12 Abraham, 15 Delpierre, 16 Johnson -
13 Williams, 42 Polanski - 33 宇佐美, 31 Volland - 10 de Camargo, 18 Joselu
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シュトゥットガルト:
1 Ulreich - 2 酒井(高), 5 Tasci, 6 Niedermeier, 15 Boka -
4 Kvist - 20 Gentner, 26 Holzhauser - 7 Harnik, 16 Traoré - 9 Ibisevic
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交替
54分 ウィリアムズ → 17 ヴァイス(ホッフェンハイム)
54分 デ・カマルゴ → 11 デルディヨク(ホッフェンハイム)
80分 ポランスキー → 32 グリフォ(ホッフェンハイム)
83分 ホルツハウザー → 21 モリナロ(シュトゥットガルト)
87分 トラオレ → 31 岡崎(シュトゥットガルト)
90分+2 ハルニク → 24 リューディガー(シュトゥットガルト)
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ゴールは以下の1つ。
3分 ハルニク(シュトゥットガルト)
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イエローカード。
19分 ボカ(シュトゥットガルト)、44分 ウィリアムズ(ホッフェンハイム)、
63分 トラオレ(シュトゥットガルト)、73分 ホセル(ホッフェンハイム)、
83分 ハルニク(シュトゥットガルト)、90分 岡崎(シュトゥットガルト)、
90分 リューディガー(シュトゥットガルト)
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両チームのスタメンには日本人選手の姿が。
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開始からわずか3分、ハルニクの泥臭くも素晴らしいヘッドでシュトゥットガルトが先制。
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日本人プレーヤーは今ひとつだったのが残念なところ。
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2試合ともラストは
日本人選手の悔しそうな姿が。
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第22節・終了時点での順位。
試合数 得失点 ポイント
1 バイエルン・ミュンヘン 22 57:7 57
2 ボルシア・ドルトムント 22 50:26 42
3 バイエル・レバークーゼン 22 43:30 41 ←細貝在籍
4 アイントラハト・フランクフルト 22 38:34 37 ←乾在籍
5 SCフライブルク 22 29:22 34
6 ハンブルガーSV 22 27:27 34
7 1.FSVマインツ05 22 30:27 32
8 ハノーバー 96 22 41:41 30 ←酒井宏樹在籍
9 シャルケ04 22 35:37 30 ←内田在籍
10 ボルシア・メンヘングラッドバッハ 22 31:33 30
11 ヴェルダー・ブレーメン 22 38:41 28
12 VfBシュトゥットガルト 22 24:39 28 ←岡崎・酒井高徳在籍
13 フォルトゥナ・デュッセルドルフ 22 27:29 27 ←大前在籍
14 1.FCニュルンベルク 22 22:29 265 ←清武在籍
15 VfLヴォルフスブルク 22 22:32 25 ←長谷部在籍
16 TSGホッフェンハイム 22 26:46 16 ←宇佐美在籍
17 FCアウグスブルク 22 18:35 15
18 SpVggグロイター・フュルト 22 13:36 12
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