FIFAバロンドール2012発表
1 月 8th, 2013
あちらこちらで既に報道されているのでご存じの方がほとんどかと思いますが、
昨夜(日本時間では今朝未明)、FIFAバロンドール2012の発表が行われました。
どうせバイエルンファンにとっては無関係のイベントですし、
ノミネートされても数合わせ程度のもの、ワールドイレブンだって只の人気投票、
去年だって全員がバルサ、レアル、マンUの連中でしたから、まぁ、興味なし、というイベントです。
海外への売り込みに成功した知名度の高いチームに所属していなければ
受賞どころか、最終候補にも残らないような賞ですし、昔のようにバロンドールが
フランスフットボール誌のタイトルだったとしたらリベリーにも可能性はあったかもしれませんが…
そんなわけで興味もなったかのですが、たまたま始まった所を見てしまい、
ついつい見ているうちにカイザーが受賞してしまいまして、無関係ではなくなってしまいました。
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結局、年間最優秀選手賞は4年連続受賞となったメッシに決まりましたが、
FIFAプレジデンシャル・アワード(会長賞)2012にはフランツ・ベッケンバウアーが選出されました。
選手として、監督として、ワールドカップ誘致の功労者としてなどの活躍が評価された形となりました。
皇帝の発表の時はゴソゴソしていたので気付かず、
ほとんど紹介フィルムの途中で気付いたようなものでしたが、
バイエルン時代の働きが評価に入って足るのかは分からなかったのが残念でした。
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スポンサードリンクそして目に幸せだったのが女子の年間最優秀選手賞、
毎度のマルタさんはちょっと置いといて、アメリカ勢が眼福でした。
最優秀選手賞に輝いたのはワンバック兄貴。いやさすが。
マルタ、モーガンと3人で喋っているフィルムでもピカイチの存在感でした。
(特に下半身の充実ぶりが。モーガンの倍はありました)
それにしてもモーガン、美しかったですね。
ヘアバンドやブラに続いてドレスピンクでした。
また、プレゼンターを務めたホープ・ソロもいつものように美しかったのですが、
顔の美しさとは別に、ドレスを着ると怖さ倍増という不思議な美しさでした。
ソロさん、いかつぇ〜
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そして最後に印象的だったのは最終候補の表情。
イニエスタは「まぁな、こんな事だろうと思った」という表情なのですが、
もう一人は…悲しみでいっぱいな感じ?
さすがに今度こそは俺だろう、と思っていたのかもしれません。
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そうそう、ワールドイレブン 2012はこんな感じです。
GK:カシージャス(レアル・マドリード)
DF:マルセロ(レアル・マドリード)、セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)、
ピケ(バルセロナ)、ダニ・アウヴェス(バルセロナ)
MF:イニエスタ(バルセロナ)、シャビ(バルセロナ)、シャビ・アロンソ(レアル・マドリード)
FW:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)、ファルカオ(アトレティコ・マドリード)、
メッシ(バルセロナ)
……本当に。
ブンデスファンからするとどうでも良い話です。
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