ヴォルフスブルク、ドルトムントなどが勝利〜DFBポカール
12 月 20th, 2012
一昨日、そして昨夜と行われたドイツ連盟杯の”アハテルフィナーレ(1/8決勝)”、
昨夜(日本時間では深夜〜今朝早朝)は残り4試合が行われ、
レバークーゼンに競り勝ったヴォルフスブルク、余裕の勝利のボーフム、
ゲッツェのハットトリックなどでハノーバーを圧倒したドルトムント、
ケルンに追いすがられそうになりつつもこれを突き放したシュトゥットガルトが
準々決勝に進出を決めました。
準々決勝は2月26・27日、行われます。
組み合わせは以下の通り。
バイエルン対ボルシア・ドルトムント、キッカーズ・オフェンバッハ対ヴォルフスブルク、
シュトゥットガルト対ボーフム、マインツ対フライブルク です。
ドルとの対戦再び、なのですが、リベリーが2試合サスペンドと困った事です(多分)。
なんとしてでも決勝にいかないと…
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昨日の結果:
ヴォルフスブルク 2−1 レバークーゼン
ボーフム 3−0 1860ミュンヘン
ボルシア・ドルトムント 5−1 ハノーバー
シュトゥットガルト 2−1 ケルン
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ヴォルフスブルク 2−1 レバークーゼン
ヴォルフスブルク・長谷部とレバークーゼン・細貝が揃ってフル出場しています。
なお、トレーシュの同点ゴールはオリッチのアシストです。
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【昨日の先発】
ヴォルフスブルク:
1 Benaglio - 32 Fagner, 25 Naldo , 40 Kjaer , 4 M. Schäfer -
29 Polak, 7 Josué - 13 長谷部, 10 Diego, 11 Olic - 12 Dost
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レバークーゼン:
1 Leno - 20 Carvajal, 4 Wollscheid, 21 Toprak, 17 Boenisch -
3 Reinartz - 8 L. Bender, 14 細貝 - 27 Castro, 9 Schürrle - 11 Kießling
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交替
66分 ファグナー → 8 ヴェイリーニャ(ヴォルフスブルク)
66分 ライナルツ → 6 ロルフェス(レバークーゼン)
69分 カストロ → 13 ヘーゲラー(レバークーゼン)
75分 ポラク → 15 トレーシュ(ヴォルフスブルク)
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ゴールは以下の3つ。
31分 ファグナー(レバークーゼン / オウンゴール)、78分 トレーシュ(ヴォルフスブルク)、
90分 ドスト(ヴォルフスブルク)
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イエローカード。
なし
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長谷部です。
そして細貝
…って、どこ!?という感じでスミマセン
ボールを持っているのがそうです。
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土壇場でドストのゴールで逆転したヴォルフスブルク。
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戦い終わって。
長谷部もほっとしたような表情。
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ボルシア・ドルトムント 5−1 ハノーバー
ハノーバー・酒井宏樹は67分にチェルンドロと交替しての出場となりましたが、
ハノーバーは序盤から苦戦し続け、予想以上の大敗となりました。
そしてドルトムントの若手、ビッテンコートがアシストをしています。
パンダーに代わって出場した、シュラウドラフ、今節、ブンデスでも
負傷退場していたと思ったので、無理して出場していたのかもしれません。
元バイエルンの選手はいつも気になりますね〜
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ボルシア・ドルトムント:
1 Weidenfeller - 26 Piszczek, 4 Subotic, 15 Hummels, 19 Großkreutz -
10 Gündogan, 5 Kehl - 16 Blaszczykowski, 10 M. Götze, 11 Reus - 9 Lewandowski
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ハノーバー:
1 Zieler - 6 Cherundolo, 5 Eggimann, 3 Haggui, 24 Pander -
19 C. Schulz - 11 Ya Konan, 7 da Silva Pinto, 8 Schmiedebach, 10 Huszti - 39 M. Diouf
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交替
30分 パンダー → 13 シュラウドラフ(ハノーバー)
67分 ヤ・コナン → 9 ソビエフ(ハノーバー)
67分 チェルンドロ → 4 酒井(宏)(ハノーバー)
77分 ロイス → 23 シーバー(ドルトムント)
85分 ブラチュコヴスキー → 14 ペリシッチ(ドルトムント)
87分 M. ゲッツェ → 32 ビッテンコート(ドルトムント)
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ゴールは以下の6つ。
3分 M. ゲッツェ(ドルトムント)、18分 ブラチュコヴスキー(ドルトムント)、
40分 M. ゲッツェ(ドルトムント)、79分 M. ディウフ(ハノーバー)、
84分 M. ゲッツェ(ドルトムント)、90分 レヴァンドウスキー(ドルトムント)
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イエローカード。
38分 チェルンドロ(ハノーバー)、62分 シュミーデバッハ(ハノーバー)
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ゴールが多すぎるので抜粋のみ… まずは18分、クバのゴール。
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40分、ゲッツェの2点目。 前半だけで3点を奪ったドルトムント。
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いつもながらに
この時季のドルトムントのスコアボードは
カワイイ。
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84分、ゲッツェの3点目。 ハットトリックを果たして下がります。
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ダメ押しにレヴァンドウスキーのゴール。 これで5−1に。
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シュトゥットガルト 2−1 ケルン
なかなか時間的にも2部の試合を見る事が無いので、
ケルンのメンバーはとても久しぶりに感じます。ブレチュコやマロフ、マッケナ、
マトゥシク、ヤヤロ…と残っているメンバーこそ大切にしなければいけない選手達でしょう。
とはいえ、現在の順位ではケルンを来季1部で見るのも厳しそう…早く戻って来ーい!
シュトゥットガルトの日本人コンビ、岡崎と酒井(高)は揃ってスタメン出場しています。
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シュトゥットガルト:
1 Ulreich - 2 G. Sakai, 14 Maza, 6 Niedermeier, 21 Molinaro -
20 Gentner, 8 Kuzmanovic - 7 Harnik, 31 Okazaki, 16 Traoré - 9 Ibisevic
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ケルン:
18 Kessler - 2 Brecko, 5 Maroh, 23 McKenna, 14 Hector -
15 Strobl, 8 Matuschyk - 25 Royer, 19 Jajalo, 27 Clemens - 22 Ujah
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交替
65分 シュトローブル → 24 プルツィビルコ(ケルン)
76分 岡崎 → 10 ディダヴィ(シュトゥットガルト)
83分 トラオレ → 15 ボカ(シュトゥットガルト)
88分 マトゥシク → 21 ビガルケ(ケルン)
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ゴールは以下の3つ。
31分 ゲントナー(シュトゥットガルト)、35分 イビセヴィッチ(シュトゥットガルト)、
80分 クレメンス(ケルン)
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イエローカード。
なし
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寒いのか、武者震いなのかという岡崎。そして酒井も先発。
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今やチームに日本人が居る事が
珍しくなくなったブンデスリーガですが
スタメンに2人の日本人を抱えるのは
さすがに珍しいようです。
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31分、ゲントナーのゴールでシュトゥットガルトが先制。
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日本人コンビの惜しいシーンも。 酒井のクロスに岡崎…!
…岡崎。
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35分、続いてイビセヴィッチのゴールでシュトゥットガルト2−0。
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80分のクレメンスのゴールで2-1となりますが、そのまま逃げ切ってシュトゥットガルトが勝利。
そういえば選手達だけでなく、”スタニー(スタニスラフスキー監督)”も久しぶりです!
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ボーフム 3−0 1860ミュンヘン
とりあえず応援してみた…
ミュンヘンダービー、いや、アリアンツアレーナダービー?見たかったんですが…
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昨日は33位にダウン。 今日は何位? 一日一回の応援クリックでがんばれます!
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