ドルトムントは勝利で3位に上昇&疑惑のブレーメン対ニュルンベルク 他〜BL

12 月 17th, 2012

ドル試合結果 南北対決結果
ドイツ、ブンデスリーガはいよいよ前半戦のラストマッチデー、
本年最終節となる第17節の最終日となる昨日(日本時間では昨夜から深夜にかけて)は
2つの時間帯に別れて残り2試合が行われました。

そしてクリスマス前のラストゲームをアウェーで戦ったボルシア・ドルトムントは
あっさりとホッフェンハイムを下し、首位バイエルンと12ポイント差の3位に浮上しました。

そして今年最後の対戦、ブレーメン対ニュルンベルクの南北対決はニュルンベルクが先制、
しかしペテルセンの明らかなオフサイドにも拘らず同点ゴールが認められ、
荒れた状態で波乱の?2012年のブンデスリーガの対戦は終了しました。

 ※詳細、画像は午後以降追加予定です。

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昨日の結果:
ホッフェンハイム 1−3 ボルシア・ドルトムント

ブレーメン 1−1 ニュルンベルク

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ホッフェンハイム 1−3 ボルシア・ドルトムント
ホッフェンハイム・宇佐美は今節もベンチ入りしたものの出番なしでした。
バイエルン時代も、宇佐美の通訳さんは選手達と楽しそうによく言葉を交わしていましたが、
宇佐美自身はなかなか他の選手達と話す事が出来なかった様子でした。

もうドイツ2年目も半分、そろそろドイツ語で意思疎通できるようにならないと
なかなか起用してもらえないという事に真剣に対処する必要があるのでは…?

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【昨日の先発】
ホッフェンハイム:
30 Casteels - 2 Beck, 15 Delpierre, 5 Compper, 16 Johnson - 
17 Weis, 6 Rudy - 40 Schröck, 23 Salihovic, 31 Volland - 9 Schipplock

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ボルシア・ドルトムント:
1 Weidenfeller - 26 Piszczek, 4 Subotic, 15 Hummels, 16 Blaszczykowski - 
10 Gündogan - 7 Leitner, 19 Großkreutz - 11 Reus, 10 M. Götze - 9 Lewandowski

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交替
62分 フォラント → 21 オクス(ホッフェンハイム)
62分 シップロク → 18 ホセル(ホッフェンハイム)
70分 ヴァイス → 22 ロベルト・フィルミーノ(ホッフェンハイム)
74分 グロースクロイツ → 44 ペリシッチ(ドルトムント)
83分 ロイス → 21 キルヒ(ドルトムント)
85分 M. ゲッツェ → 35 ホフマン(ドルトムント)

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ゴールは以下の4つ。
26分 M. ゲッツェ(ドルトムント)、35分 シップロク(ホッフェンハイム)、
58分 グロースクロイツ(ドルトムント)、66分 レヴァンドウスキー(ドルトムント)

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イエローカード。
53分 ヴァイス(ホッフェンハイム)

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ホッフェンハイムのスタメン ドルトムントのスタメン

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シュート 先制
ゲッツェ
 26分、ゲッツェのゴールで
 ドルトムントが先制。

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シップロクのシュート 同点
喜ぶ
 35分、シップロクのゴールで
 ホッフェンハイムが同点に。

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ヴィーゼ ヴィーゼ
負傷離脱中のヴィーゼはオヤジくさくコーヒーを飲み、TVに出演する…

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グロクロのゴール 喜ぶドル
58分、グロースクロイツのゴールで再びドルトムントがリード。

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レバンドフスキのゴール レヴァンドフスキー
66分、レヴァンドウスキーがホッフェンハイムに止めをさす形で終了しました。

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ブレーメン 1−1 ニュルンベルク
荒れました。
そしてオフサイドしまくるペテルセン。 落ち着け、って。

ニュルンベルク・清武は前半のみの出場となりました。

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ブレーメン:
1 Mielitz - 23 Gebre Selassie, 15 Prödl, 22 Sokratis, 13 Schmitz - 
16 Junuzovic - 7 Arnautovic, 14 Hunt, 6 de Bruyne, 11 Elia - 24 Petersen

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ニュルンベルク:
1 R. Schäfer - 26 Chandler, 3 Nilsson, 15 Klose, 25 Pinola - 
2 Simons, 5 Balitsch - 13 清武, 7 Feulner, 10 Gebhart - 8 Polter

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交替
46分 清武 → 14 マク(ニュルンベルク)
60分 バリッチュ → 18 コーエン(ニュルンベルク)
68分 アルナウトヴィッチー → 8 フリッツ(ブレーメン)
77分 フォイルナー → 21 プラッテンハルト(ニュルンベルク)
83分 フント → 19 フリッツ(ブレーメン)

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ゴールは以下の2つ。
82分 ゲプハルト(ニュルンベルク)、88分 ペテルセン(ブレーメン)

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イエローカード。
45分 アルナウトヴィッチ(ブレーメン)、50分 ゲプハルト(ニュルンベルク)、
84分 チャンドラー(ニュルンベルク)、89分 ピノラ(ニュルンベルク)、
90分 クローゼ(ニュルンベルク)

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ブレーメンのスタメン ニュルンベルクのスタメン
リザーブ陣 清武

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オフサイド ペテルセン
ペテルセンの幻のゴール…というか、完全にオフサイド。これが終盤にもくり返されます…

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スリッピーなヴェーザーシュタディオン… 清武のコーナーキック…
清武 キック
ずるっとな 無情
…無情にもフラッグが…  てか、しっかり見られた。

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シェーファー シェーファーのセーブ
シェーファーもMOMもののセーブを連発します。

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先制 ゲプハルト
82分、ゲプハルトのゴールでニュルンベルクが均衡を破ります。

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ペテルセンに注目 ゴール
88分、こんなものすごいオフサイドのペテルセンが同点ゴールを決めます。

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抗議
 シェーファーはじめ、ニュルンベルクは
 当然抗議をするのですが、決定は覆らず。

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クローゼ ソクラテス
揉めに揉める中でも、治まらないのは特にクローゼとパパスタトプロスの様子。
一旦ベンチに座って怒りをぶち撒けた後、仲間の所でまた怒るティム・クローゼ。
そして2人がかりで止められ、その後なだめに来たチームメイトにとばっちりを食わすソクラテス。

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ひっそり
 そんな中でもしっかりとユニ交換する人も…

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第17節・終了時点での順位。 
                試合数  得失点  ポイント

1 バイエルン・ミュンヘン    17   44:7    42
2 バイエル・レバークーゼン   17   32:22    33  ←細貝在籍
3 ボルシア・ドルトムント    17   35:20    30
4 アイントラハト・フランクフルト 17   33:27    30  ←乾在籍
5 SCフライブルク        17   24:18    26 
6 1.FSVマインツ05       17   24:21    26
7 シャルケ04          17   27:25    25  ←内田在籍
8 ボルシア・メンヘングラッドバッハ 17  25:26   25
9 VfBシュトゥットガルト    17   21:28    25  ←岡崎・酒井高徳在籍
10 ハンブルガーSV        17   18:18    24
11 ハノーバー 96        17   32:31    23  ←酒井宏樹在籍
12 ヴェルダー・ブレーメン    17   28:29    22
13 フォルトゥナ・デュッセルドルフ 17   20:22    21
14 1.FCニュルンベルク      17   17:22    20  ←清武在籍
15 VfLヴォルフスブルク     17   17:27    19  ←長谷部在籍
16 TSGホッフェンハイム      17   23:41    12  ←宇佐美在籍
17 FCアウグスブルク       17   12:29    9
17 SpVggグロイター・フュルト   17   11:28    9

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