デュッセルドルフ対バイエルンのマスコミ採点

10 月 23rd, 2012

英国週間で、週末のブンデス、ミッドウィークのヨーロッパのカップ戦と
予定が詰まっている時季だというのに、のろのろと
ブンデスのまとめ等に手間取っていた為に、こちらも遅れてしまいました。

今夜の負けられないリールとの闘いの前に大急ぎで
第8節のフォルトゥナ・デュッセルドルフ対バイエルンの
マスコミ採点をお伝えしたいと思います。

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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

デュッセルドルフ:
Giefer (3,5) - Levels (5), Langeneke (4), Juanan (5), J. van den Bergh (5,5) - 
Bodzek (5,5), Lambertz (4,5) - 車ドゥリ (6), Kruse (4) - Ilsö (6) - Schahin (5)

交替選手 46. Voronin (4), 46. Bellinghausen (5), 82. Rafael (-)

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バイエルン:
Neuer (3) - Lahm (2), Boateng (3), Dante (3), Badstuber (3,5) - 
Luiz Gustavo (2), Schweinsteiger (2) - T. Müller (1), Kroos (2), Ribery (1) - Mandzukic (2,5)

交替選手 70. Javi Martinez (-), 77. Alaba (-), 82. Rafinha (-)

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この結果ですからこの評価はごもっとも。
最近クラブ、代表ともにやや不調が見えるバドシュトゥーバーがチーム最低、
それでも3,5と「普通」評価で、その他守備陣が軒並み「普通」評価が並んでいるものの
全員が「良い」〜「普通」評価と、文句の無い評価となっています。
毎度ながら攻撃陣の評価は高く、2ゴール!アシストのミュラーと
3アシストのリベリーが「1」の最高評価を貰っています。

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デュッセルドルフは昇格以来、引きこもって堅守の戦いぶりだったのが
力技の攻撃に耐えかねての大量失点でほぼ全員が「やや悪い」〜「悪い」評価で
バイエルンのシュートに立ち向かっていたギーファーのみが3,5という「普通」評価となっています。

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ゲーム評価は2。
バイエルン攻撃陣の素晴らしさを楽しめたゲームとの評価です。

主審の評価は3。
ランゲネケのマンジュキッチに対するファウルなど、
イエローを示すべきシーンもあったのではないかとしながらも、
平均点レベルの評価が付けられています。

MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は、リベリー。
重要なシーンでのドリブル突破などが決め手となりました。

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続いてBild紙の採点。(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

デュッセルドルフ:
Giefer (4) - Levels (5), Langeneke (3), Juanan (5), J. van den Bergh (5) - 
Bodzek (5), Lambertz (3) - 車ドゥリ (5), Kruse (5) - Ilsö (5) - Schahin (5)

交替選手 46. Voronin (-), 46. Bellinghausen (-), 82. Rafael (-)

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バイエルン:
Neuer (3) - Lahm (2), Boateng (2), Dante (3), Badstuber (3) - 
Luiz Gustavo (2), Schweinsteiger (3) - T. Müller (1), Kroos (2), Ribery (2) - Mandzukic (2)

交替選手 70. Javi Martinez (-), 77. Alaba (-), 82. Rafinha (-)

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BILDは小数点以下がない採点法のため、四捨五入の表示という違いがあるものの、
ほぼkickerと同じような評価です。デュッセルドルフが全体にやや甘めかもしれません。

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