ブンデスリーガ下半期プレーヤーランキング
7 月 15th, 2012プラニッチは話題になっていた「なんでも希望は叶えてくれる中国移籍」ではなく、
結局ポルトガルの名門、ポルトへの移籍が決まったそうで、良かったです。
過去のデミチェリスのマラガやクローゼのラツィオ、ルシオのインテル、
ファン・ボメルのミラン、…などのように(アルティントップのマドリーは予想通りでしたが)
CL、ELも期待出来るチームへの移籍、というのはやっぱりファンとしても嬉しいですね。
特にプラニッチは身銭を切ってバイエルンへの移籍を果たしてくれた訳ですし。
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ところで、連日観戦記事の続いたユーロがあったということもありますが、
今夏は例年になく、オフシーズンにだらけた更新ぶりを発揮してしまいましたので、
2011/12シーズン終盤の選手評価等も放置になっているものもあるのですが、
同様にkickerの発表するポジション別プレーヤーランキングの話題も
昨シーズン後半戦のランキングをお伝えしておりませんでした。
今更の話題ですので、もう既にご存じの方も多いでしょうし、
何ポジションかまとめてランキングだけざっとお伝えしておく事にしたいと思います。
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kickerのドイツフットボールポジション別ランキング、2011/12下半期
・ゴールキーパー・
1位 ノイアー (バイエルン)
2位 テル・シュテーゲン (ボルシア・メンヘングラートバッハ)
3位 ツィーラー (ハノーバー)
4位 レノ (レバークーゼン)
5位 ヴァイデンフェラー (ボルシア・ドルトムント)
6位 ベナーリオ (ヴォルフスブルク)
7位 バウマン (フライブルク)
8位 ウルライヒ (シュトゥットガルト)
9位 ヴィーゼ (ブレーメン)
10位 イェンチュ (アウグスブルク)
11位 クラフト (ヘルタ・ベルリン)
12位 レンジング (ケルン)
下半期、このポジションにワールドクラスはなしでした。
上位5人はインターナショナルクラスにカテゴライズされています。
ちなみにノイアーは上半期と同じ順位で、ワールドクラスになれなくとも国内一位です。
それにしてもノイアー26歳、テル・シュテーゲン20歳、ツィーラー23歳、
レノ20歳、バウマン22歳、ウルライヒ23歳…と先々楽しみな顔ぶれです。
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・サイドバック・
1位 ピスチェク (ボルシア・ドルトムント)
2位 ラーム (バイエルン)
3位 アラバ (バイエルン)
4位 シュメルツァー (ボルシア・ドルトムント)
5位 ダームス (ボルシア・メンヘングラートバッハ)
6位 フクス (シャルケ)
このポジションもワールドクラスは無し。上位3人が国際クラスとされています。
こちらでは注目はやはりアラバでしょうか。
ニューカマー賞や選手協会のベストイレブンにも選ばれたアラバ、
まさかのLB覚醒でこのポジションで初ランクインです。
1位ピスチェクは上半期より1つ順位を上げていて、反対にラームが1つ下げています。
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・センターバック・
1位 フンメルス (ボルシア・ドルトムント)
2位 バドシュトゥーバー (バイエルン)
3位 ソクラテス (ブレーメン)
4位 ニーダーマイアー (シュトゥットガルト)
5位 スボティッチ (ボルシア・ドルトムント)
6位 ボアテング (バイエルン)
7位 ラングカンプ (アウグスブルク)
8位 ブラウヴェルス (ボルシア・メンヘングラートバッハ)
9位 タッシ (シュトゥットガルト)
10位 シュトランツル (ボルシア・メンヘングラートバッハ)
11位 ダンテ (ボルシア・メンヘングラートバッハ)
こちらもまたワールドクラスはなし。
上位3人が国際クラスにカテゴライズされていますが、
フンメルスとバドシュトゥバーは上半期と順位が入れ替わっています。
そしてソクラテス・パパスタトプロスはこのポジションで初登場、
その他ニーダーマイアー、スボティッチ、ラングカンプ、ブラウヴェルスも
上半期は選外だったのが、評価急上昇という感じです。
逆に上半期3位だったファン・ブイテンはご存じのように負傷離脱が長かったため、
次点グループにも入らずの選外となっています。
また、今夏バイエルン入りとなったダンテは上半期4位の国際クラスだったのに、
今回はランク内最下位の11位に落ちてしまっています。
※
他のポジションは次回にでも!
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