第22節ブレーメン対バイエルン戦・kicker採点

3 月 3rd, 2009

なかなかブンデスリーガでは思ったような戦いが出来ないバイエルン、
そして近年なかってような順位に甘んじているブレーメン、
二つのビッグクラブ同士の対戦の「kicker」誌採点をご紹介させて頂きます。

毎度毎度、バイエルンと対戦するチームはキーパーが絶好調になる事が多く、
これを防がれたらどうやって得点しろと?…というシーンが相次いで、なかなか得点出来ない、
こんなパターンのゲームが続いていたのですが、
このブレーメン戦もまさにこの状況となりました。


キッカー誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

ブレーメン:
Vander (1) - C. Fritz (3,5), Mertesacker (4), Naldo, Pasanen (3) - Frings (3) -
Tziolis (4), Özil (2) - Diego (2) - Pizarro (3,5), Hugo Almeida
交替選手 Boenisch (3,5)

バイエルン:
Rensing (3,5) - Oddo (4), Lucio (2,5), Demichelis (3), Zé Roberto (2) -
van Bommel (3), Borowski (4) - Hamit Altintop (3,5), Schweinsteiger (4) - Ribery (3), Klose (4)
交替選手 Podolski (4)


やっぱりファンダーに「1」という最高点、来てしまいました…
このヴィーゼが乗り移っていたかのような(笑)キーパー相手に
キレがいま一つ、というクローゼやポドルスキー、
ドノバン(出場時間の関係で採点はされていません)では得点出来なかった、と
ゲーム内容をシンプルに表す採点内容になっています。

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そしてバイエルンゴールを攻め立てていたエジル、ジエゴに2評価です。

バイエルンは、ルシオとゼのブラジル人が良い評価が付けられています。
うまく連係出来ない守備の中、決定的かつ危険なシーンでのブロック等もありましたが
攻撃面で積極的になるあまり、どんどん上がって行ってしまって
またもや後ろにスペースが空いてしまうという面があったのは
この採点においては「見なかった事」となっている気がします。

ヴェーザー・シュタディオンは観客42,100、満員、
ゲーム評価は3、主審の評価も3でした。
MOMOは文句無しでブレーメンのGK、クリスティアン・ファンダーでした。


しっかりした守備ができる人、正確なクロスあげられる人、
右サイドのスペシャリスト募集中です…


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