バイエルンの小ネタとGoal.comのブンデスリーガ年間ベストイレブン
5 月 12th, 2012昨日はお伝えしていませんでしたが、1部、2部の入れ替え線が一昨日、
2部、3部の入れ替え線が昨日始まっていますが、
ヘルタが第一戦、ホームでデュッセルドルフに1−2で負けています。
なんとかプレーオフに持ち込んだのに、ここで踏ん張らないでどうする、という感じです。
さてさて、遂にファン・ブイテンが復帰への第2段階に入ったという話も伝わって来ました。
バイエルンIIとインゴルシュタットIIとの対戦にファン・ブイテンが62分間出場しました。
カンやジェニングスも出場していても0−3という淋しい結果に終っていますが
とりあえずはファン・ブイテンの試合勘を戻すという事はうまくいっているようです。
ただ、アマチュアの試合に出たからといっていきなりCL決勝は厳しいに違いはありません。
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そのバイエルンで今一番注目の移籍話はプラニッチでしょうか。
2年で11億、それにプラスして車でも家でも希望に応じるという
中国からの破格のオファーに「断れない」と語っているというプラニッチに
さっさとヴォルフスブルク行きを決めたオリッチの心境は如何ばかりでしょうか?
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続いてブンデスリーガの年間ベストイレブンですが、
そろそろいろいろなところで独自のベストイレブンが発表されています。
公式のものはまだ今、絶賛投票受付中で、当分決定しませんので
とりあえず今日はGoal.comの年間ベストイレブンをお伝えしたいと思います。
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GK:テア・シュテーゲン(ボルシア・メンヘングラートバッハ)
若手一押しGKのテル・シュテーゲンが来ました!! 他チームながら嬉しいです。
ノイアーでなかった事を悔しがるべきかもしれませんが、
シーズン前半の好調バイエルンではノイアーは立っているだけという事も
珍しくありませんでしたし、ノイアーに次ぐ少失点でチームのCLプレーオフに
貢献した事はテル・シュテーゲンの功績、妥当な選出と思います。
DF:ピスチェク(ボルシア・ドルトムント)、フンメルス(ボルシア・ドルトムント)、
バドシュトゥーバー(バイエルン)
今季もリーグを圧倒したドルトムントからベストイレブン中3人が、
特にこのポジションでは絶対的なフンメルスとピスチェクが選ばれていますが、
ドイツ代表でもあるバドシュトゥーバーの安定感はやはり大きいと感じます。
毎度ながら、なんでバイエルンはフンメルスを手放したのか……
MF:クロース(バイエルン)、リベリー(バイエルン)、
ロイス(ボルシア・メンヘングラートバッハ)、ポドルスキー(ケルン)
レンタルバックしてからはゲームメーカーとしても更に成長したクロース、
そして今季は怪我も少なく、キャリアの絶頂とも言えるコンディションで
毎節高水準でプレーし続けたリベリーがバイエルンから選ばれています。
そしてグラートバッハの今季の躍進の原動力の一人、ロイスと
甲斐で苦しむチームを常に牽引して来たポドルスキーが選出されています。
FW:レヴァンドウスキー(ボルシア・ドルトムント)、
フンテラール(シャルケ)、ゴメス(バイエルン)
ドルトムントの得点源の一人、レヴァンドフスキー、
今季得点王に輝いたフンテラール、そして
2年連続得点王は逃したもののバイエルンの最大の得点源であり、
CLでもメッシに次ぐ得点ランキング2位のゴメスが選出されています。
監督:クロップ(ドルトムント)
ベストイレブン発表ページでは何かシュトライヒとなっているようですが、
詳細ページではクロップにリンクされています。
いや、どう考えてもクロップでしょう。訂正が入りそうですね。
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