BL第31節バイエルン対マインツのマスコミ採点と第31節のベストイレブン
4 月 20th, 2012このところのCLの睡眠不足と今夜からのブンデスリーガを考慮して
昨日(日本時間では今朝方)のヨーロッパリーグはもう諦めて30分経過時点ぐらいで寝てしまいました。
イベリア対決ではジエゴ見るぐらいで、観戦のモチベーションも下がります。
さて、ドイツ国内に目を転じればラウールが今季でシャルケを出るという
公式報道にラウールをバイエルンに!と思ったのですが、
その直後にtzで来期からピサロがバイエルン復帰確定と知り、
ラウールよりテンション上がりまくりとなりました。
…ですが、来期は2トップでないとピサロがまたゴネまくりますよ。
というわけで、今日の試合を前にあわててドイツ、ブンデスリーガ
前節、第31節のバイエルン対マインツ戦のマスコミ採点とベストイレブンを
ざっと簡単にお伝えしておきたいと思います。
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kickerの採点。(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
バイエルン:
Neuer (3) - Rafinha (4), Boateng (3,5), Badstuber (3,5), Contento (4) -
Timoschtschuk (3), Schweinsteiger (4) - Robben (4), Thomas Müller (3,5), Alaba(4) - Olic (5)
交替選手 46. Ribery (4,5), 61. Gomez (-), 79. Kroos (-)
マインツ:
Heinz Müller (2) - 3 Pospech (3), 15 Kirchhoff (3,5), 4 Noveski (3), 8 Zabavnik (2,5) -
Nicolai Müller (4), Baumgartlinger (4), Soto (2,5), Marco Caligiuri (4) - Szalai (3,5), Ivanschitz (4,5)
交替選手 57. Choupo-Moting (5), 61. Polanski (-), 74. Bungert (-)
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まあ、妥当な評価でしょう…
ゲーム評価は4。
バイエルンは何もできていないし、マインツはディフェンシブだし…と
観客にとっては退屈なゲームだったという評価です。
主審の評価は2。
大きなミスも無く、適切に判断されていたという評価です。
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は、ハインツ・ミュラー。
クロースやオリッチのシュートからゴールを死守した事が評価されています。
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Bild紙の採点。(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
バイエルン:
Neuer (3) - Rafinha (4), Boateng (4), Badstuber (3), Contento (4) -
Timoschtschuk (4), Schweinsteiger (5) - Robben (5), Thomas Müller (4), Alaba(4) - Olic (5)
交替選手 46. Ribery (-), 61. Gomez (-), 79. Kroos (-)
マインツ:
Heinz Müller (3) - 3 Pospech (3), 15 Kirchhoff (3), 4 Noveski (3), 8 Zabavnik (3) -
Nicolai Müller (4), Baumgartlinger (5), Soto (4), Marco Caligiuri (4) - Szalai (4), Ivanschitz (4)
交替選手 57. Choupo-Moting (-), 61. Polanski (-), 74. Bungert (-)
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kickerとほぼ同じような評価ながら、双方ともやや厳し目かもしれません。
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スポンサードリンク続いてベストイレブン。
まずはブンデスリーガ公式のベストイレブン。
GK:イェンチュ(アウグスブルク)
敵地でヴォルフスブルクに競り勝ったアウグスブルクのGK
イェンチュが今季2度目の選出となりました。
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DF:シュメルツァー(ボルシア・ドルトムント)、フンメルス(ボルシア・ドルトムント)、
ダンテ(ボルシア・メンヘングラートバッハ)、ピスチェク(ボルシア・ドルトムント)
好調に早ければ今節優勝を決めるドルトムントか常連の3人と、
再び調子を取り戻したグラートバッハからダンテが選ばれています。
シュメルツァーは今季11回目、フンメルスは24回、ピスチェクは15回目、
そしてダンテは5度目の選出です。
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MF:ディダヴィ(ニュルンベルク)、ケール(ボルシア・ドルトムント)、
ゲントナー(シュトゥットガルト)、ロイス(ボルシア・メンヘングラートバッハ)
こちらは4チームからそれぞれ1人ずつが顔を並べました。
しかもそれぞれ1ゴールを決めた顔ぶればかり。
ディダヴィとゲントナーは今季2度目、ケールは4度目、ロイスは11度目です。
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FW:キースリンク(レバークーゼン)、ハルニク(シュトゥットガルト)
FWはドッペルパックの二人が並びました。
キースリンクは今季3度目、ハルニクは4度目の選出です。
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今回もBild選出のベストイレブンも。
GK:ツィーラー(ハノーバー 3回目)
DF:ヴェスターマン(ハンブルク 2回目)、タッシ(シュトゥットガルト 3回目)、
ピスチェク(ドルトムント 8回目)
MF:ゲントナー(シュトゥットガルト 3回目)、ハイナル(シュトゥットガルト 1回目)、
ケール(ボルシア・ドルトムント 1回目)、アランゴ(メンヘングラートバッハ 4回目)
FW:キースリンク(レバークーゼン 3回目)、トルン(ヘルタ 2回目)、
ロイス(メンヘングラートバッハ 10回目)
今節も公式のベストイレブン共通しているメンバーが多数です。
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続いてkickerのベストイレブン、
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GK:イェンチュ(アウグスブルク 1回目)
DF:フクス(シャルケ 6回目)、ニーダーマイアー(シュトゥットガルト 2回目)、
タッシ(シュトゥットガルト 3回目)
MF:アランゴ(メンヘングラートバッハ 4回目)、ゲントナー(シュトゥットガルト 2回目)、
ディダヴィ(ニュルンベルク 2回目)、ハルニク(シュトゥットガルト 4回目)
FW:ロイス(メンヘングラートバッハ 8回目)、トルン(ヘルタ 2回目)、
キースリンク(レバークーゼン 3回目)
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少しずつ違っているのも良いですね。
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昨日は33位にダウン。 今日は何位? 一日一回の応援クリックでがんばれます!
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