BL第26節ヘルタ・ベルリン対バイエルンのマスコミ採点

3 月 23rd, 2012

いやー、昨夜はよく寝ました。
いつ以来でしょうか、短時間の仮眠ではなくしっかりと眠ったのは。
一昨日はポカールが延長戦だった事もあって、合計で3時間程眠っただけで
仕事に向かったというコンディション最悪のピークでしたが、それでも
勝利の興奮が上手くアドレナリンの分泌を促したらしく、一日元気に過ごせました。
前述の通り、その上昨夜はぐっすり眠れたので今夜は
ベストコンディションでブンデスリーガ観戦に臨めます。

と、いうその前に、宿題となっていた、前節ドイツ、ブンデスリーガの第26節、
ヘルタBSC対バイエルンのマスコミ採点をお届けしたいと思います。

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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

ヘルタ・ベルリン:
Kraft  (4) - Perdedaj (6), Hubnik (5), Janker (6), Bastians (5) - 
Niemeyer (5) - Rukavytsya (6), Lell (5), Ottl (6), Ramos (6) - Raffael (5,5)

交替選手 46. Burchert (3), 46. Morales (6), 72. Lasogga (-)

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バイエルン:
Neuer (3) - Lahm (2), Boateng (3), Badstuber (2,5), Alaba (2) - 
Luiz Gustavo (2), Kroos (1,5) - Robben (1), T. Müller (1), Ribery (1) - Gomez (2,5)

交替選手 61. Tymoshchuk (-), 70. Pranjic (-), 73. Rafinha (-)

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バイエルンの守備陣は前節とほぼ同じような評価(手抜き? 笑)
攻撃陣、は前節に引き続きロッベリーが「1」という最高評価、
そして前節のゴメスに代わって今節はミュラーも「1」評価、
また、後半の小気味良いゴールを決めたクロースがそれに次ぐ1,5、
最低点は出番の少なさに評価困難なノイアー、ボアテングの3という「普通評価」で
バイエルンは点数通りの好調さを示す評価が並んでいます。

ヘルタはこれは仕方ありません。
調子づいたバイエルンが相手では止めようも無く、
混乱し、分断され、ほぼ全員が「5」と「6」の「悪い」評価となってしまっています。
負傷交替のクラフト、そしてそれに替わったブルヒャートの二人のGKだけが
バイエルンの怒濤の攻めから”6失点に防いだ”と「普通」評価となっています。

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ゲーム評価は今節も1。
バイエルンのゴールラッシュのスペクタキュラーに対する評価に他なりません。

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主審の評価は1,5。
若干の見過ごしがあったものの(8分のアラバ/ルカヴィツァ)特に問題点も無し。

MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は、いろいろあるもののロッベン。
まだ恥骨炎の痛みは残っていて、ベストコンディションではないという
本人のコメントはあれど、調子は再び上向きなのは見ての通り。
皇帝の「ロッベンはエゴイストだ」発言に影響されてか、PKをじゃんけんで決めたり(…)
2つ目のPKをゴメスに任せたりと、少しは態度が改善されている雰囲気も。
途中交替で不満げだったのは確かですが、ポカールでそれも発散されたでしょう(笑)。

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続いてBild紙の採点。(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

ヘルタ・ベルリン:
Kraft  (6) - Perdedaj (6), Hubnik (6), Janker (6), Bastians (6) - 
Niemeyer (6) - Rukavytsya (6), Lell (6), Ottl (6), Ramos (6) - Raffael (6)

交替選手 46. Burchert (-), 46. Morales (-), 72. Lasogga (-)

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バイエルン:
Neuer (2) - Lahm (2), Boateng (2), Badstuber (2), Alaba (2) - 
Luiz Gustavo (2), Kroos (1) - Robben (1), T. Müller (1), Ribery (1) - Gomez (2)

交替選手 61. Tymoshchuk (-), 70. Pranjic (-), 73. Rafinha (-)

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Bildは 毎度小数点以下がないので、四捨五入での上下はあります。
が、今回はkickerとの比較もムダな程にヘルタが無惨な事になっています。

バイエルンはまあ、kickerと同じような評価、かつ全員、若干甘い評価です。

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オマケにGoal.comの評価も載せておきます。
こちらは10点評価で数字が大きい方が評価が良いという採点法です。
バイエルンに厳し目、ヘルタに甘めですが、ややkickerに近い評価でしょうか。
しかし、kickerにつづいてこちらでもオットル… 完全に消えていましたからね。

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ヘルタ・ベルリン:
Kraft  (6.0) - Perdedaj (4.5), Hubnik (4.5), Janker (5.0), Bastians (5.0) - 
Niemeyer (5.0) - Rukavytsya (5.0), Lell (5.5), Ottl (4.5), Ramos (5.5) - Raffael (5.0)

交替選手 46. Burchert (5.5), 46. Morales (4.5), 72. Lasogga (5.5)

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バイエルン:
Neuer (6.0) - Lahm (7.0), Boateng (5.5), Badstuber (6.0), Alaba (5.5) - 
Luiz Gustavo (6.0), Kroos (8.0) - Robben (8.5), T. Müller (7.5), Ribery (8.5) - Gomez (-)

交替選手 61. Tymoshchuk (6.0), 70. Pranjic (6.0), 73. Rafinha (6.0)

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