ボーフム対バイエルンのマスコミ採点
12 月 23rd, 2011なんとかDFBポカール2日分のエントリに画像を付け終わりました。
ブンデスリーガでのバイエルンの試合記事もまだまだ画像が
中途半端になっているものが残っているので、ウィンターブレイク中は
こういったものをコツコツと仕上げて行きたいと思っています。
それとリーグのベストイレブンなども最後3節分ほど、
まだ宿題に残っている状況なので、こちらもおいおいと追加の予定です。
こんな事をしているとバイエルンの休暇、12日間というのはあっという間に過ぎてしまいそうです。
さて、まず今回はシーズン前半の最終戦、DFBポカール(ドイツ杯)の
3回戦、ボーフム対バイエルンのマスコミ採点をお伝えしたいと思います。
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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
ボーフム:
Luthe (3) - Kopplin (3,5), Maltritz (3,5), Acquistapace (4), Toski (3,5) -
Kramer (3,5) - Federico (3,5), Dabrowski (3,5) - 乾 (3) - Aydin (4), チョン・テセ (4,5)
交替選手 46. Freier (3,5), 58. Ginczek (3,5)
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バイエルン:
Neuer (3) - Boateng (4), van Buyten (5), Badstuber (3), Lahm (2) -
Tymoshchuk (4), Luiz Gustavo (4) - Robben (3,5), Kroos (2), Ribery (2) - Olic (4,5)
交替選手 46. Gomez (3,5), 46. Alaba (3,5), 68. Rafinha (-)
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勝ったバイエルンも善戦したボーフムもやや渋い点数となっています。
ボーフムではルーテと乾が「普通」の「3」で、チームでは最高点、
その他は全員が「中の下」〜「やや悪い」評価内におさまってしまっています。
そしてバイエルンも、よく働き得点に絡んだクロースとリベリー、ラームが
「2」でチーム最高点、その他は「普通」〜「やや悪い」になっています。
ボーフムとの違いはわずかな所だったようです。
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ゲーム評価は3,5。
良く動いてはいても、プレーノ質は良いものばかりではなかったという評価です。
主審の評価は3。
小さなミスがところどころで見られたが、とりわけ最大のものは
ティモシュチュクのハンド(37分)を見逃した事という感じでしょうか。
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は、リベリー。
テンポよく、質の高いプレーを見せ、ドリブルで相手を抜くシーンも多かった事や
そして決勝点に絡んだドリブルなども素晴らしかったという評価です。
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続いてBild紙の採点。(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
こちらは格下ボーフムについては掲載せず。
バイエルン:
Neuer (3) - Boateng (3), van Buyten (4), Badstuber (2), Lahm (2) -
Tymoshchuk (4), Luiz Gustavo (5) - Robben (3), Kroos (1), Ribery (1) - Olic (5)
交替選手 46. Gomez (1), 46. Alaba (2), 68. Rafinha (5)
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毎度ながら、こちらは四捨五入になっている分、上下動はありますが
それと別にしてもkickerより全体的に良い評価が付けられています。
グスタヴォやオリッチは逆に下がっていますが…
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そしてこちらがGoal.comの採点(10〜1の数字で表現 10=最高、1=最悪)
ボーフム:
Luthe (7.0) - Kopplin (5,5), Maltritz (7.0), Acquistapace (5.0), Toski (6.0) -
Kramer (-) - Federico (7.0), Dabrowski (4.0) - 乾 (7.5) - Aydin (6.5), チョン・テセ (4.5)
交替選手 46. Freier (6.5), 58. Ginczek (5.5)
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バイエルン:
Neuer (6.5) - Boateng (5.0), van Buyten (4.5), Badstuber (6.5), Lahm (7.0) -
Tymoshchuk (6.0), Luiz Gustavo (5.5) - Robben (6.5), Kroos (7.5), Ribery (7.5) - Olic (4.5)
交替選手 46. Gomez (7.0), 46. Alaba (6.0), 68. Rafinha (6.0)
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細かな所が随分違っています。
ボーフムでは、ほとんどの選手はkicker、Bildの国産メディアより良い点数ですし
ティモシュチュクやラフィーニャあたりは甘い採点になっています。
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