英国週間が一段落ついて、観戦側もかなりぐったりしています。
何しろ連日、睡眠は小間切れの3〜4時間程度で、
熟睡してしまわないように床で仮眠状態ですからそりゃ疲れます。
そんな訳で、週休1、2日ペースでこのサイトもお休みを頂いています。
ご了承下さい。

国際マッチデーが待っているので今週末はブンデスリーガもお休み。
サイト更新のペースとしてはゆっくりペースなのはありがたいのですが、
とはいえ、国際マッチデーは体力の限界に挑む日、ハードなのは通常以上かもしれません。

とりあえずこののんびりスケジュール期間に宿題状態の
マスコミ採点とベストイレブンを追加して行きたいと思っています。
まずは先週末のドイツ、ブンデスリーガ第12節のバイエルンダービー、
アウグスブルク対バイエルンのマスコミ採点をお伝えしたいと思います。

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kicker誌採点（1〜6の数字で表現１＝最高、６＝最悪）

アウグスブルク：
Amsif (4) - Reinhardt (4), Callsen-Bracker (3,5), S. Langkamp (3), Verhaegh (3) - 
細貝 (2,5) - Brinkmann (4), Davids (5) - Baier (4), Werner (4) - Mölders (3,5)

交替選手　59. Gogia (3), 75. Kapllani (-), 80. Rafael (-)
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バイエルン：
Neuer (2) - Rafinha (3,5), van Buyten (3), Badstuber (3), Lahm (3) - 
Tymoshchuk (4,5), Alaba (3,5) - T. Müller (3), Kroos (3,5), Ribery (2) - Gomez (3)

交替選手　68. Luiz Gustavo (-), 89. Contento (-), 90. + 1 Pranjic (-)

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バイエルンは相変わらず疲れのせいかキレがありません。
ほぼ全員が「普通」前後の採点でスコア通りの評価とも言えます。
レッドカードを貰った事もあってティモシュチュクがチーム最低の4,5、
全体に出番は少ないものの、好セーブを見せたノイアーと
この所ずっと見るからにチーム一状態の良いリベリーが最高点の2を得ています。
この3人を除くと残りメンバーは3か3,5の「普通」評価ばかりとなっています。

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アウグスブルクも似たようなものですが、
チーム全体の評価は当然バイエルンに比べると一段下の「やや悪い」レベルでしょうか。
その中でチーム最高評価が1ゴールだけでなく、目立っていた細貝なのは嬉しいところ。

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ゲーム評価は4。
レベルの高い展開もなく、シュートシーンも少なかったという事でこの評価です。

主審の評価は3。
小さな疑問点がいくつかあったものの、大きなミスは無かったと「普通」評価です。

MOM（マン・オブ・ザ・マッチ）は、リベリー。
素晴らしいドリブルと素晴らしいゴールで彼の格を示していたとの評価。
誰が見てもMOMはリベリーという感じでした。

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続いてBild紙の採点。（1〜6の数字で表現１＝最高、６＝最悪）

アウグスブルク：
Amsif (3) - Reinhardt (5), Callsen-Bracker (3), S. Langkamp (3), Verhaegh (4) - 
細貝 (4) - Brinkmann (5), Davids (4) - Baier (4), Werner (4) - Mölders (4)

交替選手　46. Hegeler (-), 62. Wießmeier (-), 71. Frantz (-)
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バイエルン：
Neuer (1) - Rafinha (4), van Buyten (3), Badstuber (2), Lahm (2) - 
Tymoshchuk (6), Alaba (3) - T. Müller (3), Kroos (3), Ribery (2) - Gomez (2)

交替選手　71. Alaba (-), 74. Luiz Gustavo (-), 77. Olic (-)

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こちらは四捨五入となっていますので、小数点以下の分が若干違っています。
アウグスブルクは全体的にみると個別の評価に多少上下はあるものの、
kickerとほぼ同じか、やや低めの点数となっています。
ただ、細貝の評価はさほど芳しくありません。

バイエルンはBildにしては珍しく結構良い評価に引き上げられています。
誰もが感嘆するセーブを見せたノイアーは両チーム最高の「1」が、
その一方でティモシュチュクには最低の評価が付けられています。

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