スコットランドはチェコとドロー&小ネタ
9 月 4th, 2011
昨日は国際マッチデーも中休み。
2012欧州選手権予選ではスコットランド対チェコの一試合のみが行われました。
しかしこれが後半、波乱の展開となりました。
イエローカード9枚という主審の神経質気味な(?)判定にみんなイライラ。
特に90分以降ではカード4枚が提示され、ゲームはブツブツと切られる状態。
カメラも主審ばかりを映すありさま。
長い時間、1−0でスコットランドがリードしていた試合も
この終盤に得点が集中、追いついては突き放し、の展開に。
そしてチェコのほとんどシュミレーションのような転倒にPKが与えられ、
抗議も空しくスコットランド側のイライラも頂点に。
レバークーゼンでお馴染みのカドレツがPKを決めて再びイーブンに。
そのまま試合は2−2のドローで終了しました。
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昨日の結果:
スコットランド 2−2 チェコ グループI
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チェコはカドレツのPKで同点に。
そして終了後、スコットランドのフレッチャーは悔しさをにじませていました。
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・ドイツ代表から3選手離脱・
いち早くユーロ本戦に出場を決めたドイツ。
インターナショナルマッチデーはまだ続きますが、
6日のポーランドとの対戦はテストマッチと言う事もあって
代表戦出場経験の浅い選手を中心に使って行く為に、
アンタッチャブルな選手の一部を敢えてクラブに送り返すこととなりました。
そんな訳で、エジルがスペインに、そしてバイエルン選手からは
シュヴァインシュタイガーとノイアーがミュンヘンに戻る事になりました。
バイエルンの副将と守護神は再びCLやブンデスに向けてのトレーニングに戻ります。
とはいえ、ドイツ代表にはまだラーム、ミュラー、クロース、バドシュトゥーバー、
ボアテングの5選手と…ドクター・ミュラー=ヴォールファールトが残っています。
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・ハーグリーブスはバイエルンとピッチに立てず・
マンチェスター・シティにフリートランスファーで加入した
元イングランド代表、元バイエルン選手のオーウェン・ハーグリーブス。
マンCはチャンピオンズリーグでバイエルンと同グループということもあり、
再びCLの舞台にに戻って来る、しかもバイエルンとともにミュンヘンのピッチに立つ、
と結構な話題になっていたハーグリーブスですが、
CLグループステージの登録選手から外れてしまったとの事です。
これでハーグリが再びバイエルンとともにピッチに登場するとすれば、
それは決勝トーナメントで、または来シーズンという事になりそうです。
そしてもしマンチェスター・シティが決勝に進出すれば
(そして彼がマンCの登録メンバーに入れば)
彼はアリアンツアレーナの土を久々に踏むこととなるでしょう。
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・バイエルンIIはホームで敗北・
ブンデス1部チームの2軍のなかでもパッとしない印象の強いバイエルンII、
今シーズンはレギオナルリーガで戦っている訳ですが、
第5節のホームゲームでもシュヴァーベンのグロースアスパッハに
終始リードを許し、一時は追いついたものの、2−3で敗北となってしまいました。
トップチームをCL圏内に導いたヨンカー、このサテライトチームを立て直せるか?
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・ノイアーはワールドクラス・
ドイツ代表でもいまや不動の正GKとして定着したノイアー。
そのプレーについてはZDFのコメンテーターでもあるO.カーンが賞賛しています。
また、J.レーマンも「ノイアーはワールドクラス」と賛辞を送っています(「tz」より)。
怖いおっさん二人にお墨付きを貰ったノイアー、ドイツ代表を、
そしてバイエルンを頂点に導いてくれと願っています!
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