ブンデスリーガ第1節のベストイレブン
8 月 13th, 2011今週はミッドウィークにインターナショナルマッチデーがあったため、
ブンデスリーガの日程もいきなりイレギュラーになっていて、
土日の二日間開催となっているのをいい事に、ついついサボり癖が出てしまいました。
オンシーズンだというのに、これではイカンと反省してはいるのですが、体が…ふー。
だらだら2部のゲームを見ている場合ではありません。
大変遅くなりましたが、今日はドイツ、ブンデスリーガ
第1節の公式ベストイレブンをお伝え致します。
本日の結果
2部は既に第4節です。
カールスルーエ 1−3 ブラウンシュヴァイク
ディナモ・ドレスデン 4−0 ウニオン・ベルリン
ボーフム 1−2 ザンクト・パウリ
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今回はオープニング週のため、もちろん全員が今季初選出です。
GK:テル・シュテーゲン(ボルシア・メンヘングラートバッハ)
きっと沿うだろうと思ってはいましたが、やはり彼でした。
バイエルンと対戦するチームのGKは神がかるとはよく言われていますが、
今節のテル・シュテーゲンはそれ以上のプレーぶりでした。
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DF:レーヴェ(ボルシア・ドルトムント)、フンメルス(ボルシア・ドルトムント)、
メルテザッカー(ブレーメン)、ピスチェク(ボルシア・ドルトムント)
いつもながら、と言いますか、昨シーズンの常連達がごっそり並びました。
王者らしい貫禄のオープニングゲームを見せたドルトムントからは
お馴染みの顔+レーヴェと、このポジションだけで3人が選手されました。
また、不本意な昨シーズンをぬぐい去るような快勝のブレーメンからは
フリンクスの居ない今、チームを引っ張って行くべきメルテザッカーが選ばれています。
終了後のメルテザッカーの笑顔が嬉しそうで、印象に残りました。
(チームの台所事情では放出は避けられないとの事で、余計にかもしれません…)
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MF:グロースクロイツ(ボルシア・ドルトムント)、ギュンドガン(ボルシア・ドルトムント)、
ゲッツェ(ボルシア・ドルトムント)、ロイス(ボルシア・メンヘングラートバッハ)
こちらも昨季と代わらない黄色いユニのオンパレードとなりました。
ただし、シャヒンに代わってギュンドガンが登場していますが、
彼は今季、十分にここに何度も登場して来ることとなるはずです。
そして今節ドペルのグロースクロイツ、1得点のゲッツェも予想通り。
そしてメンヘングラートバッハでいつも注意すべきはこのロイスとデ・カマルゴ。
今節は1ゴール決めたものの、とりたてて出来はどうこういうものではなかった
デ・カマルゴは選出叶いませんでしたが、しっかりと仕事をしたロイスが選ばれています。
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FW:ローゼンベリ(ブレーメン)、メルダース(アウグスブルク)
FWではピサロが居なくても大丈夫!とドッペルパックを決めたローゼンベリ
そして昇格組ながら、フライブルクに一歩も引けを取らなかったアウグスブルクからも
ドッペルパックのメルダースが文字通り初選出されています。
1部でのベストイレブン、心からお祝いを言いたいと思います。
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今回もBild選出のベストイレブンも。
GK:テル・シュテーゲン(ボルシア・メンヘングラートバッハ)
DF:ピスチェク(ドルトムント)、タスチ(シュトゥットガルト)、
メルテザッカー(ブレーメン)、シェーファー(ヴォルフスブルク)
MF:ゲッツェ(ドルトムント)、マキアディ(フライブルク)、
グロースクロイツ(ドルトムント)
FW:デ・カマルゴ(メンヘングラートバッハ)、
ローゼンベリ(ブレーメン)、ヘルメス(ヴォルフスブルク)
公式のベストイレブンと同じような顔ぶれも混ざっているものの、
よりいろいろな幅広いチームからいろいろなプレーヤーが選ばれています。
とはいえ、やはり昨シーズンと同じく、お馴染みの顔ぶれが並んでいます。
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そしてこちらはkickerのベストイレブン。
GK:テル・シュテーゲン(ボルシア・メンヘングラートバッハ)
DF:カリジゥリ(マインツ)、ヴォルシャイト(ニュルンベルク)、
ブラウヴェルス(ボルシア・メンヘングラートバッハ)
MF:グロースクロイツ(ドルトムント)、クヴィスト(シュトゥットガルト)、
香川(ドルトムント)、ゲッツェ(ドルトムント)
FW:マンジュキッチ(ヴォルフスブルク)、メルダース(アウグスブルク)、
ローゼンベリ(ブレーメン)
こちらもまた公式やBildと同じような顔ぶれが多いものの、
少しずつ違っている所に面白さ、楽しさを感じます。
こうでなければ比較する事はないですからね。
そしてkickerでは香川も選出されています。
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