ブンデスリーガ開幕！ドルトムントがまず勝利

8 月 6th, 2011

試合結果　ゲッツェを祝福
遂に始まりました、ドイツ、ブンデスリーガ１部・2011/12シーズン、
オープニングゲームとなる昨夜（日本時間では今朝未明）のゲームは
昨季マイスターのボルシア・ドルトムント対ハンブルガーSVの対戦となりました。

この夏、大幅に選手の入れ替わりがあったハンブルク、
チェルシーから若手を大勢加入させたものの、ドルトムントの勢いは今季も衰えず、
ほぼ一方的なゲーム展開となってしまいました。

また、香川は90分に交替するまでほぼフルに出場、
ゴールはなりませんでしたが惜しいシーンは多くあり、
今季もファンからの支持は厚く（熱く）、日本人としても嬉しい限りです。

開始前にはオープニングセレモニーもあり、マイスターシャーレが返還されました。
ドルトムントは再び34節終了後にこれを手にしているのでしょうか？
それともW杯の影響も無く、しかもこれまでで最も”バイエルンドイツ代表化”が進んだと言える
我らがバイエルン・ミュンヘンがマイスターを奪還するのでしょうか？

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昨日の結果：
ボルシア・ドルトムント　３−１　ハンブルク

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【本日の先発】

ボルシア・ドルトムント：
1 Weidenfeller - 26 Piszczek, 15 Hummels, 27 Felipe Santana, 24 Löwe -
22 Sven Bender, 21 Gündogan - 11 Götze, 23 香川, 19 Großkreutz - 9 Lewandowski

ハンブルク：
1 Drobny - 2 Diekmeier, 3 Mancienne, 4 Westermann, 6 Aogo -
8 Rincon, 44 Kacar - 17 Töre, 11 Elia - 9 Guerrero - 10 Petric

交替
42分　ゲレーロ → 32 ベン＝ハティラ（ハンブルク）
46分　エリア → 7 ヤンゼン（ハンブルク）
73分　カチャル → 13 テシェ（ハンブルク）　
75分　レーヴェ → 14 ペリシッチ（ドルトムント）
75分　ゲッツェ → 16 ブラスチコウスキー（ドルトムント）
90分　香川 → 5 ケール（ドルトムント）

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ゴールは次の3つ。
17分　グロースクロイツ（ドルトムント）、29分　ゲッツェ（ドルトムント）、
48分　グロースクロイツ（ドルトムント）、79分　テシェ（ハンブルク）

イエローカード。
45分　マンシエン（ハンブルク）、66分　カチャル（ハンブルク）、
68分　リンコン（ハンブルク）、84分　レヴァンドフスキー（ドルトムント）

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　皿の返却
まずは様々なセレモニーと国歌斉唱が行われました。