ブラジル貫禄の勝利&レバークーゼンも快勝
7 月 4th, 2011
シーズンオフは普段書けないようなグッズの話題や選手のネタで
過ごそうと思っていたのに、W杯イヤーの昨年に劣らず忙しい毎日です。
バイエルン(元バイエルン)関係の選手がルシオしか居ないコパ・アメリカについては
申し分けないのですが、ほとんどこのサイトでは取り上げる余裕はないかと思います。
今日もドイツで行われている女子ワールドカップのグループステージと
ドイツ、ブンデスリーガ関連の話題をお伝えしたいと思います。
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昨日のW杯の結果
オーストラリア 3−2 赤道ギニア
ブラジル 3−0 ノルウェー
昨日のテストマッチの結果:
レッド=ブル・ザルツブルク 0−4 レバークーゼン
ブラウ-ヴァイス・リンツ 0−2 デュイスブルク
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・女子ワールドカップ〜8日目・
FIFA女子ワールドカップは7日目の昨日(日本時間では昨夜〜本日にかけて)、
グループDの第2ラウンドの2試合が行われました。
世界ランキング3位のブラジルがFIFA最優秀選手常連のマルタの2ゴールを含む
3得点を挙げてノルウェーに快勝、決勝トーナメントへの勝ち抜けを決めました。
赤道ギニアに勝利したオーストラリアとノルウェー、
どちらが勝ち上がるかは最終戦に持ち越されることとなりました。
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グループD順位表:
1 ブラジル 2試合 2勝 0分 0敗 得失点差4 勝ち点6
2 オーストラリア 2試合 1勝 0分 1敗 得失点差0 勝ち点3
3 ノルウェー 2試合 1勝 0分 1敗 得失点差-2 勝ち点3
4 赤道ギニア 2試合 0勝 0分 2敗 得失点差-2 勝ち点0
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スポンサードリンク・レッド・ブル対レバークーゼン・
昨季リーグ2位という好成績で終ったレバークーゼンは
(”2位”なのは決してバラックが戻って来たからではない…とは思います)
現在、オーストリアのチロル、ツィラー渓谷でトレーニングキャンプ中ですが、
昨日はそのハイライト、レッドブル・ザルツブルクとのテストマッチが行われました。
観客約1700人という、いかにもキャンプ地の対戦らしいのんびりとした
雰囲気の中で行われた対戦ですが、真剣な熱い勝負が行われました。
さすがにこのクラスとなると、見応えがあります。
ヨーロッパのカップ戦の舞台にも常連のレッドブルですが、
やはりドイツ一部リーグのチームとは力量差があるようで、
デルディヨク(9.)、バラック(32.)サム(38.)、新加入のシュールレ(57.)の
4ゴールをあげたレバークーゼンが0−4で快勝しています。
レッド・ブルより薬の方が健康にはいい…という訳ではないでしょうが。
素晴らしい環境の中
…と言いたいのですが、立地としては
すぐ横を車が通る道路際で開催されました。
あれ、この顔は…
バイエルンの受け皿的な関係のRBザルツブルク、
ヘルタの後、3年間ここでプレーした彼は2軍コーチを経て
ニコ・コヴァチは4月から1軍コーチになったようです。
試合後、ファンがピッチに
なだれ込んで来るのはお約束。
こんなのどかな場所ですしね。
わー、ロルフェスだ、キースリンクだ
と早速子供に付きまとわれている状態。
逃げ遅れ、サイン待ちの行列に
出口を塞がれたアドラー。
「あ゛ー… どうすっかな〜…」
90分戦った後に、お疲れさまです。
昨日は33位にダウン。 今日は何位? 一日一回の応援クリックでがんばれます!
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