第30節・バイエルンの予想スタメン

4 月 16th, 2011

マインツ対ボルシア・メンヘングラートバッハのゲームが終わる迄は
このサイトも更新するつもりはなかったのですが、
ついついニュースを見ているうちに予想スタメンの記事を書き始めていました。
（おかげで仮眠もとれず…）

いよいよ始まるブンデスリーガ第30節、対レバークーゼンに臨む
バイエルンの予想スタメンはkickerによると
Butt - Lahm, Breno, Luiz Gustavo, Contento -
Tymoshchuk, Schweinsteiger - Hamit Altintop, T. Müller, Ribery - Gomez
リザーブはKraft (Tor), Kroos, Ottl, Pranjic, Klose
とされていますが、もしかすると若干の変更があるかもしれません。

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ヨンカーのプランではやはり今夜のバイエルンのゴールにはブットが戻って来そうな雰囲気です。
CL圏内を目指すには、ブットと一緒に歩んだ方が、可能性が高いと
暫定新監督、アンドリース・ヨンカーはそんな意味の事をコメントしています。

また、シュヴァインシュタイガーは右足の関節の故障で出場が懸念されているようですが、
こちらもどうせ不調なこともあり、クロースが（こちらも不調続きですが）
その代役となる可能性があるそうです。

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そしてレッドカードのサスペンションで出場できないロッベンに替わって
昨季の世界一美しいゴールの男、ハミト・アルティントップが出場と予想されます。
一昨日のトレーニングはほとんどできなかったものの、明日には問題はなさそう。

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また、CBは故障からブレーノが復帰、グスタヴォとコンビを組むと予想されますが、
もしかすると代表戦での故障から完全に復帰できていない、
ファン・ブイテンが久々に登場する可能性も若干残っています。
（バドシュトゥーバーは累積警告でこちらも出場不可）

一昨日のトレーニングで行われたミニゲームで、久しぶりに本来の役割、
ボランチで生き生きと動き回ったティモシュチュクは、
今週末こそその彼本来のポジション、”ゼクス（6番）”での登場となるようです。
元々、ファン・ボメルと被っていた事が彼の我慢の日々の原因だった訳で、
そのキャプテンがミランに移籍した後は誰よりも
ティモシュチュクがその代役を務めるべきだったはず。
それがCBが居なかったからなのか、何試合もファン・ハールは彼を
意に染まぬ、その本領が発揮できないポジションに置き続けていました。
ウクライナでは当代随一の守備的MF、その本領がいよいよ輝く時かもしれません。

あと5試合、15ポイント獲って行きましょう！
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