BL第28節バイエルン対メンヘングラッドバッハのマスコミ採点
4 月 5th, 2011昨日から家を離れて、今日は出先からの更新です。
いまや旅先でもパソコンが使えたり、無線LAN接続ができたりと便利な世の中になりました。
このように、ちょっと出かけるにもブンデスリーガやCLの試合の無い日に、
と必死で予定を調整したりするのも、すっかり毎度のこととなってしまいました。
さて、そのブンデスリーガですが、第28節のザンクト・パウリ対シャルケの
パウリサポーターによる副審攻撃事件(犯人は試合後すぐ、連行されています)のせいで
修了間近で試合中止となってしまった、あの金曜日の対戦はいまだ結果が出ていないようです。
「勝者なし」と書かれていましたが、本当にそうなってしまうんでしょうか…
そんなドイツ、ブンデスリーガ第28節のバイエルン対
ボルシア・メンヘングラッドバッハのマスコミ採点をお伝え致します。
☆☆人気ブログランキング☆☆ ←続きを読む前に、応援クリック感謝!
kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
バイエルン:
Kraft (2,5) - Lahm (4), Luiz Gustavo (3), Badstuber (4), Pranjic (4,5) -
Kroos (5), Schweinsteiger (4,5) - Robben(2,5), Müller (5), Ribery (3,5) - Gomez (4,5)
交替選手 72. Klose (-), 72. Ottl (-)
.
ボルシア・メンヘングラートバッハ:
Bailly (3,5) - Jantschke (5), Stranzl (3), Dante (3,5), Daems (5) -
Nordtveit (4), Neustädter (4,5) - Herrmann (4), Arango (5), Reus (4,5) - Hanke (5)
交替選手 63. Matmour (-), 72. Idrissou (-), 86. Brouwers (-)
.
自陣にこもってカウンター狙いというバイエルン相手の定番戦法をとられて
攻めきれず、少ないチャンスに苦しんだ末の1ゴールという
ギリギリの勝利をしたバイエルン、やはり全体の評価はぱっとしません。
クラフトとロッベンが「やや良い」といったところの「2.5」、
ルイス・グスタヴォが「平均的」の「3」、リベリーがそれとほぼ同じ「3,5」、
その他は「やや悪い」〜「悪い」あたりに全員が入ってしまっています。
一方のボルシア・メンヘングラートバッハの方もほとんど似たような採点で
そして「2,5」などもない、こころもちバイエルンより堕ちる評価となっています。
.
ゲーム評価は5。
両チームが上のような状態ですから、かなり退屈だったと評されています。
ただ、後半はわずかながらブンデスリーガのレベルのプレーになったとの事。
主審の評価は3。
まあまあ平均的なレベルながら、バイリーに倒されたロッベンへの
イエローは厳しすぎるのではないかとの評価のようです。
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は、ロッベン。
双方のチーム唯一のゴールを決め、チームの勝利に貢献した事が評価されています。
.
続いてBild紙の採点。(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
バイエルン:
Kraft (2) - Lahm (4), Luiz Gustavo ($), Badstuber (4), Pranjic (3) -
Kroos (5), Schweinsteiger (5) - Robben(2), Müller (5), Ribery (3) - Gomez (3)
交替選手 72. Klose (3), 72. Ottl (4)
.
ボルシア・メンヘングラートバッハ:
Bailly (4) - Jantschke (5), Stranzl (3), Dante (4), Daems (5) -
Nordtveit (4), Neustädter (4) - Herrmann (4), Arango (6), Reus (5) - Hanke (5)
交替選手 63. Matmour (4), 72. Idrissou (4), 86. Brouwers (-)
主審:4
.
Bildは小数点以下の数字がないため、四捨五入レベルに点数の上下はありますが、
今回もほぼkickerと同じような評価となっています。
あとはゴメスがやや上がったりアランゴが下がったり…程度の違いでしょうか。
.
昨日は33位にダウン。 今日は何位? 一日一回の応援クリックでがんばれます!
スポンサードリンク