混戦のブンデスリーガ、第19節の順位

2 月 7th, 2009

移籍市場に関しても「大きな移籍はない」とルンメニゲが言う通りですし、
リーグも再開したばかり、大きな大会絡みのニュースもなく、
イングランドやイタリアのように、選手がスキャンダルネタになこともなく
（かつては問題児が多くて、FCハリウッドと言われたバイエルンですが）
さすがにどのサイトもバイエルン・ミュンヘンに関する話題は特にはない模様です。

そんな訳で、ひとまず今節の順位を再度、確認したいと思います。
今朝のビーレフェルト対ヘルタ・ベルリンのゲームでは
現在14位のビーレフェルトに2位ヘルタが分け、勝ち点を1追加するにとどめています。
これにより、現在の順位は以下の通りとなっています。

　　　　　　　　　　　　　試合数　得失点　ポイント
1　TSGホッフェンハイム　　　18　　44：23　　38
2　ヘルタ・ベルリンSC　　　　19　　30：22　　37
3　ハンブルガーSV　　　　　　18　　27：24　　36
4　バイエルン・ミュンヘン　　 18　　39：25　　35
5　レバークーゼン　　　　　　 18　　37：22　　33
6　ボルシア・ドルトムント　　 18　　28：20　　30
7　VfBシュトゥットガルト　　 18　　28：23　　28
8　VfLヴォルフスブルク　　　 18　　36：26　　27　　←長谷部・大久保在籍
9　シャルケ04　　　　　　　　18　　24：17　　27
10 ヴェルダー・ブレーメン　　 18　　40：30　　26
11 1.FCケルン　　　　　　　　18　　20：26　　23
12 ハノーバー 96　　　　　　　18　　21：32　　20
13 フランクフルト　　　　　　 18　　24：31　　19　　←稲本在籍
14 アレマニア・ビーレフェルト　19　　18：29　　18

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上位勢の勝ち点の取りこぼしは、このデッドヒートの現在
順位が入れ替わる事に繋がりますので、
バイエルンも日曜日のドルトムント戦は勝ち点3をしっかり取って
なんとか首位に追い縋って欲しいと思います。

今節の上位の対戦は、
首位ホッフェンハイムが本日、アウェーでメンヘングラッドバッハと
ハンブルガーSVが本日、アウェーでカールスルーエと
レバークーゼンが本日ホームでシュトゥットガルトと対戦します。

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昨日（日本時間では今朝）のビーレフェルト対ヘルタ・ベルリンの先発は以下の通り。

ビーレフェルト：22 Eilhoff - 31 Kucera、16 Mijatovic、6 Bollmann、2 Schuler -
5 Kauf、7 Marx - 13 Kirch、30 Munteanu - 10 Katongo、18 Wichniarek

ヘルタ：1 Drobny - 4 von Bergen、2 Kaka、14 Simunic、13 Stein -
7 Cicero、22 Cufre - 20 Ebert、25 Nicu - 10 Raffael、11 Woronin

交替は
46分　ムンテアヌ→14 カンパー（ビーレフェルト）
　　　クフレ→27 シェルミティ（ヘルタ）
64分　ラファエル→6 バビッチ（ヘルタ）
80分　キルヒ→24 ハルファー（ビーレフェルト）
85分　エベルト→23 ドモフチスキ

ゴールは以下の2本。
14分　ヴォローニン（ヘルタ）
41分　ヴィフニャレク（ビーレフェルト）