BL第22節バイエルン対ホッフェンハイムのマスコミ採点
2 月 15th, 2011今週もミッドウィークにはチャンピオンズリーグの決勝トーナメント初戦や
ヨーロッパリーグ、そして延期になっていたハンブルクダービー等、
楽しみな反面恐ろしい程に予定がぎっしりとなっています。
セーブして見ていかないと、週末まで体が持ちませんよ。
毎度ながら、今度こそはあまり余計な試合は見ずに、ブンデスだけにしておくつもりです。
(本当に毎回言っている気が…)
さて、その前に先週末のブンデスリーガの第22節、
バイエルン対ホッフェンハイム戦のマスコミ採点をお伝え致します。
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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
バイエルン:
Kraft (3) - Lahm (3), Timoschtschuk (2,5), Badstuber (2,5), Luiz Gustavo (3,5) -
Pranjic (3), Schweinsteiger (3) - Robben(1), Müller (2), Ribery (2) - Gomez (3)
交替選手 84. Hamit Altintop (-)
ホッフェンハイム:
Starke (3,5) - Beck (5), Vorsah (5), Compper (3,5), Ibertsberger (4) -
Alaba (5,5) - Rudy (-), Salihovic (4,5) - Vukcevic (4,5), Babel (5) - Ibisevic (5,5)
交替選手 20. Weis (3,5), 46. Simunic (5), 77. Sigurdsson (-)
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久しぶりに気分の良い、すっきりとした大勝ではありましたが、
ここの選手評価としては普通からやや良いというあたりに多くの選手が居ます。
しかし、今節はCBコンビも失点を許さずがっちりと防御をし、
そして両翼とトップ下が思い切り暴れ回った結果の勝利という評価となっています。
ロッベンはやはり最高点「1」評価です。
また、ホッフェンハイムの不出来具合が、それを簡単にしてくれています。
ホッフェンハイムの評価としてはシュタルケ、ヴァイスの「3,5」が最高で
あとはやや悪い〜悪い辺りの評価ばかりが並んでいます。
アラバ、これもまた試練だ。
ゲーム評価は2。
沢山のゴールもあり、強いバイエルンが楽しめ、
エンターテイメントとしても高いレベルにあったと評価されています。
主審の評価は4。
不明確な線引きと判断ミスと思われる判定でこの評価です。
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は、当然2ゴール1アシストのロッベン。
評価にも「魔法の左足の美しい2つのシュート」と表現されています。
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続いてBild紙の採点。(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
バイエルン:
Kraft (2) - Lahm (2), Timoschtschuk (3), Badstuber (2), Luiz Gustavo (3) -
Pranjic (2), Schweinsteiger (2) - Robben(1), Müller (1), Ribery (2) - Gomez (2)
交替選手 84. Hamit Altintop (-)
ホッフェンハイム:
Starke (3) - Beck (5), Vorsah (5), Compper (5), Ibertsberger (6) -
Alaba (5) - Rudy (5), Salihovic (4) - Vukcevic (5), Babel (5) - Ibisevic (5)
交替選手 20. Weis (4), 46. Simunic (5), 77. Sigurdsson (-)
主審:4
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毎度小数点以下の数字がない為に、切り捨てや切り上げで多少の上下はありますが
バイエルンには厳しい北部のマスコミBildにしていは珍しく
kickerに比べて、よりバイエルンの評価が高くなっています。
ティモシュチュク、グスタヴォの3が最低で、反対にロッベンとミュラーが1、
あとは全員が2という嬉しい点数が付けられています。
ホッフェンハイムの評価はほとんどが小数点以下の調整程度の違いで
ほぼkickerの採点と同じような点数となっています。
そして主審はこちらも4。
そうそう、このロッベンのアシストによる先制ゴールで
ゴメスが得点ランキングで2位のシッセとの差を広げています。
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