ブンデスリーガ第19節のベスト・イレブン
2 月 4th, 2011最近、更新ペースが堕ちていると指摘されてしまいました。
久々にどうでもいいネタや、バイエルン・ミュンヘングッズの話等もしたい所です。
そういえば昨日は、どうでもいいネタ的な話があちらこちらで紹介されていましたね。
トーニのファン・ハール批判…といいますか、暴露話が。
ファン・ハールと相容れずに出て行ったトーニ、
その前にルシオとゼ・ロベルトが切られた事でも、チューリップ将軍は
オーバー30の選手が嫌いで、ラテンの選手が理解できないといわれていましたが、
まさにトーニの暴露話ではその事が語られていました。
リベリーとデミチェリス以外のラテン陣が居なくなり（当時ブレーノとソサはレンタル中）、
やはり次に追い出されるのはデミチェリスか、と心配をしていましたが
これについてもトーニはそうなるべくしてなったと言っています。
結果を出しているうちはチューリップ将軍の意見が通るのでしょうが
マガトに負けない変人監督だというのは確かなようです。
フロントともギクシャクしている状態ですし、
今季3位以下の場合にはお別れとなるのではないでしょうか。
さて、バイエルンファンとしてはお伝えしておかねばならないにもかかわらず
サボって1週抜けたままになっていた、ブンデスリーガ第19節の
ベストイレブンをまたしてもそっとお知らせしておきます。
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GK：ノイアー（シャルケ）
後半戦に入って特にGKは甲乙付け難い程にレベルが高いのですが、
第19節は若手GK同士の競り合いとなった試合でゴールを守りきった
ノイアーが今季4度目の選出となっています。
DF：カドレツ（レバークーゼン）、キェル（ヴォルフスブルク）、
フンメルス（ボルシア・ドルトムント）、カストロ（レバークーゼン）
メンヘングラッドバッハを倒したレバークーゼンから、
ゴールを決めた二人、カドレツとカストロが、それぞれ初選出されています。
また、ヴォルフスブルクからは唯一の得点を決めたキェルも初選出です。
そして第19節ではドローとなってしまったドルトムントからは
フンメルスが今季12度目の選出をされています。
MF：ゲッツェ（ボルシア・ドルトムント）、マトゥシク（ケルン）、
シュヴァインシュタイガー（バイエルン・ミュンヘン）、ロッベン（バイエルン・ミュンヘン）
シュトゥットガルトとドローになったとは言え、やはり好調ドルからはもう一人、
ゴールも決めたゲッツェが今季7度目の選出をされています。
そしてブレーメン相手の完勝となったケルンからは2点目を決めたマトゥシクが初選出です。
そして久々の大量得点でのスッキリ勝利を果たした我らがバイエルン・ミュンヘンからは
シュヴァインシュタイガー（2度目）とロッベン（初選出）が顔を並べています。
FW：ポドルスキー（ケルン）、ゴメス（バイエルン・ミュンヘン）
こちらはブレーメン戦でドペルパックのポドルスキーが意外にも初選出されています。
また、バイエルンからは弱いものイジメのゴメスがハットトリックで4度目の選出です。
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今回もBild選出のベストイレブンも。
GK：ノイアー（シャルケ 初選出）
DF：カストロ（レバークーゼン 初選出）、
ヴォルシャイト（ニュルンベルク 2度目）、クルーゼ（ザンクト・パウリ 初選出）、
MF：ポドルスキー（ケルン 初選出）、ゲッツェ（ボルシア・ドルトムント 3度目）、
ミュラー（バイエルン・ミュンヘン 初選出）、ロッベン（バイエルン・ミュンヘン 初選出）
FW：ポグレブニャク（シュトゥットガルト 初選出）、
ゴメス（バイエルン・ミュンヘン 4度目）、ラウール（シャルケ 4度目）
絶対外せない、というところは公式と同じですが、半数が違った顔ぶれとなっています。
確かにドルを止めたシュトゥットガルトから誰も選ばれていないのも変ですしね。
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そしてこちらはkickerのベストイレブン。
GK：ノイアー（シャルケ 3度目）
DF：カドレツ（レバークーゼン 初選出）、
キェル（ヴォルフスブルク 3度目）、ヘヴェデス（シャルケ 2度目）
MF：カストロ（レバークーゼン 2度目）、ポドルスキー（ケルン 3度目）、
マトゥシク（ケルン 初選出）、クルーゼ（ザンクト・パウリ 初選出）、
ロッベン（バイエルン・ミュンヘン 初選出）
FW：ゴメス（バイエルン・ミュンヘン 4度目）、ラウール（シャルケ 4度目）
また公式のものをベースにBild的なところもある、といった顔ぶれとなっています。
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