BL第19節バイエルン対ラウテルンのマスコミ採点
1 月 25th, 2011今週もミッドウィークには明日・明後日とDFBポカールの
準々決勝が行われるので、予想外にハードな一週間となりそうです。
ところで、今週号のバイエルンマガジンではドイツ・テレコム主催の月間プレーヤー賞の
12月トップ10が発表されていましたが、12月のMPVにはゴメスが輝きました。
総投票数の39.1%を占める堂々の首位だったようです。
2位以下は以下の通り。
2位・シュヴァインシュタイガー(14.4%)、3位・リベリー(13.9%)、
4位・ハミト・アルティントップ(6.6%)、5位・ミュラー(6.4%)、
6位・ラーム(4.4%)、7位・ティモシュチュク(4.3%)、
8位・ブット(2.4%)、9位・クロース(2.2%)、10位 ブレーノ(2.0%)
今週は予定が詰まっているようなので、急いでブンデスリーガの第19節、
バイエルン対カイザースラウテルン戦のマスコミ採点をお伝え致します。
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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
バイエルン:
Kraft (3) - Lahm (3), Timoschtschuk (4,5), Badstuber (3,5), Pranjic (4,5) -
van Bommel (3), Luiz Gustavo (4,5) - Robben (2), Schweinsteiger (3), Müller (2,5) - Gomez (1)
交替選手 74. Hamit Altintop (-), 86. Breno (-)
カイザースラウテルン:
Sippel (3) - Dick (4), Amedick (4,5), Rodnei (3), Bugera (5) -
Petsos (5) - Kirch (4), Tiffert (3), Moravek (4), Ilicevic (3) - Nemec (4)
交替選手 66. Amri (-), 66. Hoffer (-), 76. Jessen (-)
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バイエルンのDFのレベルは相変わらず。
しかしそれでも攻撃陣がとられる以上に点をとって、
その上相手も調子が悪ければ大勝できるという典型。
ゴメス、ロッベン、そしてミュラーの調子が良過ぎたのが全てでしょう。
ゲーム評価は3。
序盤はバイエルンが、終盤はラウテルンがもたもた。
6つのゴールは楽しめたものの、プレーレベルは決して高くないとの事で、この評価です。
主審の評価は3。
ゲーム評価同様、普通評価。問題なく進んだものの、ちょこちょことしたミスも。
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は文句無にハットトリックのゴメス。
遂に得点ランキング首位に。対人も強く、今最も波に乗っているプレーヤーの1人。
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続いてBild紙の採点。(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
バイエルン:
Kraft (3) - Lahm (3), Timoschtschuk (4), Badstuber (3), Pranjic (4) -
van Bommel (3), Luiz Gustavo (4) - Robben (2), Schweinsteiger (3), Müller (2) - Gomez (1)
交替選手 74. Hamit Altintop (2), 86. Breno (-)
カイザースラウテルン:
Sippel (3) - Dick (4), Amedick (4), Rodnei (4), Bugera (5) -
Petsos (4) - Kirch (4), Tiffert (3), Moravek (3), Ilicevic (3) - Nemec (4)
交替選手 66. Amri (4), 66. Hoffer (4), 76. Jessen (-)
主審:4
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切り捨てや切り上げで多少の上下はあるものの、ほとんどkickerと同じ採点です。
バイエルンがややより良い評価、主審がやや厳しい評価という感じでしょうか。
また、毎度ながら出場時間が多少短くとも採点されるBild、
74分にロッベンと交替出場、ゴメスのゴールとミュラーのゴールを2アシストの
ハミト・アルティントップも2という良い評価がされています。
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