昨夜（日本時間では本日深夜〜未明）レバークーゼンで行われたの女子のゲーム、凄かったですね！
どうせドイツが勝つだろうとは思っていましたが、アフリカ王者を相手に８−０、
ガレフレケスがハットトリック、プリンツとグリンクスがドペルパック、
最初の８分で３ゴールという猛攻でさすがに驚きました。
2007年の対アルゼンチン戦以来の大勝だとか。

今夜からまたブンデスリーガの試合が始まります。
チャンピオンズリーグGSのおかげで意外にバタバタした一週間となりましたが
14節の始まる前に、ブンデスリーガ公式、第13節のベストイレブンをお伝えしておきます。

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GK：バウマン（フライブルク）

　ドルトムントの前にチームは敗れはしたものの、
　前節に続き堅守が評価されて今季2度目の選出となっています。

DF：シュルツ（ハノーバー）、メツェルダー（シャルケ）、
スボティッチ（ボルシア・ドルトムント）、ピスチェク（ボルシア・ドルトムント）

　ハンブルクとのシーソーゲームの北ダービーに勝利したハノーバーから
　ゴールも決めたシュルツが今季2度目の選出となりました。
　また、まさかの先制ゴールのメツェルダーが復活となるか、今季初選出されています。
　そして相変わらずの好調ドルトムントからはスボティッチ（2度目）、
　ピスチェク（3度目）の二人のみの選出にとどまっています。

MF：ロイス（ボルシア・メンヘングラッドバッハ）、イリチェヴィッチ（カイザースラウテルン）、
ヴィダル（レバークーゼン）、ファルファン（シャルケ）

　今節はベストイレブンが様々なチームから選ばれていて、混戦模様が伝わって来ます。
　チームは負けたものの、ドペルパックを決めた
　メンヘングラッドバッハのロイスが今季2度目の選出となりました。
　カイザースラウテルンからはイリチェヴィッチ、レバークーゼンからはヴィダル、
　揃って今節は大事なゴールを決め、今季2度目の選出となりました。
　そして急に好調となったシャルケからはCLでも活躍のファルファンが
　意外にも今季初選出となっています。

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FW：ラウール（シャルケ）、アラグィ（マインツ）

　今節はなんといってもその存在感を示したラウールは外せないでしょう。
　対ブレーメン選の今節、ハットトリックで今季2度目の選出です。
　また、同点ゴール、試合をひっくり返した大事なゴールとドペルパックの
　マインツのアラグィが今季初選出されています。

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そして今回もついでにBildの13節のベストイレブンも。

GK：バウマン（フライブルク　3度目）

DF：シュメルツァー（ボルシア・ドルトムント　3度目）、
メツェルダー（シャルケ　初選出）、キルヒ（カイザースラウテルン　初選出）

MF：サヒン（ボルシア・ドルトムント　6度目）、ヴィダル（レバークーゼン　3度目）、
シュヴァインシュタイガー（バイエルン　2度目）、イリチェヴィッチ（カイザースラウテルン　初選出）

FW：ラウール（シャルケ　2度目）、
アラグィ（マインツ　2度目）、イヴィセヴィッチ（ホッフェンハイム　初選出）

今節はブンデス公式と半分同じ、半分は違った選手が選ばれています。

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そしてこちらはkickerのベストイレブン。
各マスコミのベストイレブンはみんな少しずつ違って、根幹で同じような感じです。
しかしラウールとアラグィは絶対、というのは共通なようです。

GK：ジッペル（カイザースラウテルン　2度目）

DF：シュルツ（ハノーバー　3度目）、メツェルダー（シャルケ　初選出）、
スボティッチ（ボルシア・ドルトムント　初選出）、ベック（ホッフェンハイム　3度目）

MF：ピント（ハノーバー　2度目）、イリチェヴィッチ（カイザースラウテルン　2度目）
ロイス（ボルシア・メンヘングラートバッハ　2度目）、ファルファン（シャルケ　2度目）

FW：ラウール（シャルケ　2度目）、アラグィ（マインツ　初選出）

　
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