ブンデスリーガ第9節のベスト・イレブン
10 月 29th, 2010英国週間のどさくさに紛れて、実はまたしても第8節のブンデスリーガ公式の
ベストイレブンをお伝えしていなかったのではないかと思います。
タイトルを間違ってつけてしまっていたのでうやむやにも出来るのですが(いやいや)
のちのち自分も困る事があるかもしれませんので、きっちりとお伝えしておきます。
第10節の始まる直前となりましたが、急いでまず第9節のベストイレブンを、
そしてそのあと第8節のベストイレブンをあわせてざっとまとめたいと思います。
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GK:ミーリッツ(ブレーメン)
ここ2試合、負傷したヴィーゼのピンチヒッターで登場した
この若手GKは期待以上の働きをしていると感じました。
そして今節のチームの好調ぶりもあって初選出となりました。
DF:シュメルツァー(ボルシア・ドルトムント)、フンメルス(ボルシア・ドルトムント)、
ティモシュチュク(バイエルン)、ラーム(バイエルン)
今節とても面白かった好ゲームを見せてくれたドルトムントから
またしてもシュメルツァーとフンメルスが選出されています。
シュメルツァーは今季5度目、フンメルスは6度目と
それぞれ前節に続いて選出されたのはチームの躍進を物語っています。
そしてこの人の名前をこのポジションで見るとは!
しかしベストイレブン選出も納得のパフォーマンスをこの3試合で見せている
ティモシュチュクが今季初選出されています。
そして昨シーズンはベストイレブンに最多回数選出されていたラームも
やっと調子が乗って来た様子で前節に続き今季3度目の選出となっています。
MF:マリン(ブレーメン)、ダ・シウヴァ(ボルシア・ドルトムント)、
ギュンドガン(ニュルンベルク)、ウェズリー(ブレーメン)
大勝のブレーメンからは二人が選出されています。
まずはすっかり「ブレーメンの選手」として定着したマリン、
古巣相手に先制点を奪った他、攻撃の起点になっていたこともあって
ようやく今季初めての選出となりました。
そして2点目のゴールあげただけでなく、アシストも評価されて
ウェズリーが同じく今季初めて選出されています。
FW:ヤ・コナン(ハノーバー)、ピサロ(ブレーメン)
今節ドベルパックのヤ・コナン(ハノーバー)、
そしてブンデスリーガ外国人選手最多得点記録を破った
ピサロがそれぞれ今季初選出となっています。
.
そして順序は後になってしまいましたが、第8節目のベストイレブンは以下の通り。
GK:ヴァイデンフェラー(ブレーメン)
すっかりピッチに出て行くのが当たり前になってしまったような
ヴァイデンフェラーは今節も出て行って警告を受けてしまいましたが
タイトなゲームをものにしたのは彼の好セーブあってこそ。
今季2度目の選出となりました。
DF:シュメルツァー(ボルシア・ドルトムント)、ティモシュチュク(バイエルン)、
フンメルス(ボルシア・ドルトムント)、ラーム(バイエルン)
はっきりとチームの勝利に貢献したと分かり易い4人が並びました。
ケルンに競り勝ったドルトムントからシュメルツァー(今季4度目)、
フンメルス(今季5度目)の二人が選ばれています。
そしてハノーバーに完勝したバイエルンからはバドシュトゥーバーが初選出、
またゲームキャプテンも勤めたラームも今季2度目の選出となっています。
MF:ゼ・ロベルト(ハンブルク)、ロルフェス(レバークーゼン)、
サヒン(ボルシア・ドルトムント)、ハント(ブレーメン)
好調ドルトムントからは決勝ゴールを決めたサヒンがなんと今季6度目の選出です。
ドルトムントで今季最も大きく成長したのは彼でしょう。
そしてその他は今季は今迄選ばれていなかったのが意外な顔ぶれ、
ハンブルクからはまだまだ一流のユーティリティーぶりを示しているゼ・ロベルト、
レバークーゼンからは今節ドペルパックのロルフェス、
そしてブレーメンからは先制ゴールのハントが今季初選出となっています。
FW:ゲカス(フランクフルト)、ゴメス(バイエルン)
昇格組ラウテルンを力でねじ伏せたフランクフルトからは
ドペルパックの好調ゲカスが今季2度目、
そして我らがバイエルンからは代表でもようやくトンネルを抜けた感のある
今節ドライアーパック、ハットトリックのゴメスが今季初選出です。
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