ブンデスリーガ第4節のベスト・イレブン
9 月 21st, 2010とろとろとしている間にまたしてもブンデスリーガの対戦が始まってしまいます。
先ほどはマスコミの採点を慌ててご紹介致しましたが、
こちらのベストイレブンもお伝えしていませんでした。
余裕があればBildやGoal.comなどのベストイレブンも
合わせてご紹介出来ると良いのですが、毎度ながらそんな余裕もなく、
今回もブンデスリーガ公式のベストイレブンのみ、とり急ぎお伝え致します。
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GK:モンドラゴン(ケルン)
うーん、今回はブット、ダメでしたか。
二人とも甲乙付け難い戦いでしたが、確かにモンドラゴンの方がやや上回っていました。
特にロスタイムの連続セーブは見事でした。あれがこの日のモンドラゴンでなければ
バイエルンも勝ち点3を手にしていたかと思います。
DF:シュメルツァー(ボルシア・ドルトムント)、デルピエール(シュトゥットガルト)、
スボティッチ(ボルシア・ドルトムント)、オヴォモイエラ(ボルシア・ドルトムント)
今回はあのシャルケ戦の凄まじさに、公式のベストイレブンメンバー中5人が
実はドルトムントから選ばれていますが、うち3人がDFでした。
シュメルツァーが2度目、スボティッチ、オヴォモイエラが初の選出です。
そしてメンヘングラッドバッハ相手に、不調を打ち消すような
大勝利のシュトゥットガルトから得点も挙げたデルピエールが初選出されています。
MF:香川(ボルシア・ドルトムント)、サヒン(ボルシア・ドルトムント)、
ジエゴ(ヴォルフスブルク)、リッセ(マインツ)
そして今節のベストイレブン中、ドルトムントからの残り二人は、
それぞれ前節に続いて2度目の選出となった香川とサヒンです。
この二人は文句無しの選出ともいえる絶好調ぶり、今季評価の高まりそうな二人です。
そしてヴォルフスブルクのジエゴも第2節に続いての2度目の選出です。
ドイツに復帰してからは一流ぶりを示し続けています。
また、そのジエゴの古巣、ブレーメンを叩き伏せたマインツからは
先制ゴールも決めているリッセが初選出されています。
FW:ポグレブニャク(シュトゥットガルト)、ホッファー
7得点もの大量得点で勝利したシュトゥットガルトから、
その7点中3点、ハットトリックを決めたポグレブニャクと、
好調の昇格組、カイザースラウテルンからドペルパックの
ホッファーがそれぞれ初選出されています。
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