レバークーゼン・シュトゥットガルト敗北!BL第2節・日曜日の結果

8 月 30th, 2010

試合結果とアドラー ドル試合結果

昨日(日本時間では昨夜〜本日にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ第2節、残り2試合が行われました。
今シーズンのブンデスリーガは昨シーズン末の混戦の様相そのままに展開していますが、
昨日も先の読めない打ち合いの末、レバーーゼンがメンヘングラッドバッハに負けたり、
シュトゥットガルトが序盤のオウンゴールが最後まで祟って負けたりと
やはり混戦ぶりを物語る結果となっています。

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29日の結果
レバークーゼン 3−6 ボルシア・メンヘングラートバッハ
シュトゥットガルト 1−3 ボルシア・ドルトムント

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【28日の先発】
レバークーゼン:
Leverkusen: 1 Adler - 27 Castro, 4 Hyypiä, 3 Reinartz, 24 Kadlec -
23 Vidal, 13 Ballack - 10 Renato Augusto, 7 Barnetta - 19 Derdiyok, 11 Kießling

ボルシア・メンヘングラートバッハ:
30 Bailly - 22 Levels, 4 Brouwers, 31 Dante, 3 Daems -
14 Marx, 26 Bradley - 15 Herrmann, 18 Arango - 11 Reus, 25 Idrissou

交替
63分 バルネッタ → 31 ユルゲンセン(レバークーゼン)
63分 バラック → 8 ベンダー(レバークーゼン)
72分 ヴィダル → 14 バリッチュ(レバークーゼン)
75分 アランゴ → 9 ボバディージャ(グラートバッハ)
80分 へルマン → 2 シャハテン(グラートバッハ)
85分 ロイス → 13 ノイシュテッター(グラートバッハ)

ゴールは以下の9本。
20分 へルマン(グラートバッハ)、24分 デルディヨク(レバークーゼン)、
41分 ブラウヴェルス(グラートバッハ)、45分 へルマン(グラートバッハ)、
56分 アランゴ(グラートバッハ)、58分 ヴィダル(レバークーゼン)、
61分 イドリッス(グラートバッハ)、69分 ロイス(グラートバッハ)、
71分 キースリンク(レバークーゼン)

イエローカード。
37分 カストロ(レバークーゼン)

バラック ロイス
何かとカメラが追い回すバラック(対比としてのバルネッタも)ですが、
思うような展開とならずイライラモード。一方のメンヘングラッドバッハはゴールを量産します。
アドラーも奮闘してはいたのですが、何かがずれた歯車はどうしようもなく…
ハインケスは早い時間に3枚のカードを使いきりますが、既に勝負は着いてしまっていました。

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【その他の28日の先発・交替・得点】
シュトゥットガルト 1−3 ボルシア・ドルトムント
シュトゥットガルト:
1 Ulreich - 21 Boulahrouz (90.+3 14 Funk), 6 Niedermeier (48. 26 Didavi ), 5 Tasci, 3 Molinaro -
8 Kuzmanovic, 20 Gentner - 35 Träsch, 13 Gebhart - 18 Cacau, 9 Marica (48. 7 Harnik)

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ボルシア・ドルトムント:
1 Weidenfeller - 25 Owomoyela, 4 Subotic, 15 Hummels, 29 Schmelzer -
8 Sahin (87. 22 Bender), 5 Kehl - 19 Großkreutz (74. 26 Piszczek), 23 香川, 31 Götze -
18 Barrios (65. 7 Lewandowski)

ゴール:5. ブーラルーズ (シュトゥットガルト / オウンゴール)、
27. バリオス (ドルトムント)、38. ゲッツェ (ドルトムント)、
70. カカウ (シュトゥットガルト)

試合結果とトレーシュ 喜ぶドル選手
あのオウンゴールがなければ… と悔やまれる試合だったシュトゥットガルト。
ドルトムントの香川はよく動いていたものの、タイトな展開にゴールはなし。

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2節が終わった時点で見ると、まだ序盤とはいえ
昨シーズン優勝のバイエルンは12位、2位だったシャルケが15位、
その他ヨーロッパのカップ戦(CL、EL)組の状態が揃って良くないのは
やはりW杯に選手を送り出していて調整が不十分だったり、
CLやELのプレーオフに疲れが出てしまっているのかもしれません。

.
そしてもう既にあちらこちらで話題となっていますが、
W杯で無理をした事で(バイエルン側の主張では)離脱中のロッベン、
ウィンターブレイク前に戻って来られるかどうかとの事で、
やはり”ガラス細工の男”発動、といったところでしょうが困ったものです。

また、もう噂にするのもバカバカしいデミチェリスのダダこねですが、
毎度ながら、今回も彼のわがままが通ることはなく、ひっそりと敗北宣言です。
サニョル氏、いかかがでしょうか。ぜひコメントを伺いたいものです。


第2節 終了時点での順位。
                試合数  得失点  ポイント
1 カイザースラウテルン     2   5:1    6
2 TSGホッフェンハイム      2   5:1    6
3 1.FSVマインツ05        2   6:3    6
4 ハンブルガーSV         2   5:2    6
5 ハノーバー 96         2   4:2    6
6 ボルシア・メンヘングラッドバッハ 2   7:4   4
7 St.パウリ           2   3:2    3
8 ボルシア・ドルトムント    2   3:3      3  ←香川在籍
9 ヴェルダー・ブレーメン    2   5:6     3
9 バイエル・レバークーゼン   2   5:6    3
11 SCフライブルク        2   3:4    3
12 バイエルン・ミュンヘン    2   2:3    3
13 1.FCニュルンベルク      2   2:3    1
14 VfLヴォルフスブルク      2   4:6    0  ←長谷部在籍
15 シャルケ04           2   2:4     0  ←内田在籍
16 アイントラハト・フランクフルト 2   2:5    0
17 1.FCケルン          2   3:7    0
18 VfBシュトゥットガルト     2   1:5    0


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